いちにち☆まいにち

一日のちょっとした出来事を書き続けよう!
小さなことから始めたら大きな財産を得ることが
できるかも・・・

年金基金

2007-01-30 12:06:34 | Weblog
私が若い頃勤めていた会社の基金が移行されてからもう2年が過ぎてしまった。


その間、同じ会社に今も現役で勤めている姉、社内結婚で時期を同じして退職した友人のところにも基金から「一時金支払い」の通知が届いていたようで、二人とも支払いを受けたそうだ。

その話を聞いてからもう1年くらいたってしまい、連絡先もわからぬままそのままにしていたが、結構な額がもらえたと聞いたので、「これはもらわなくては!」と思い、姉にやっと教えてもらった。

連合会にTELしたところ、「一時金はもらえるところと、そうでないところがありまして・・・、後日、ご連絡いたします。」

なんてこった!この時代、もらえるものは、何が何でももらうぞ!



聴障大会

2007-01-28 20:51:41 | Weblog
我が県の聴障大会がありました。

広報担当として、写真を撮らなくては!

読み取り通訳者・ろう盲通訳者・要約筆記者などの写真を収めました。

会場全体・最後に行われるお楽しみ抽選会の様子、皆さん目の色を変えて、当たれ!と祈っているようでした。

来年は大会はお休みし、再来年、全国大会を行うそうです。(予算をキープするためでしょうかね?)

さぁ、原稿書かなければ!



障スポ研究会

2007-01-27 17:21:15 | Weblog
第2回障スポ研究会がありました。

1回目が参加できなかったので、どんなものか?と午後の講演会に行きました(午前中の水泳ボラをして、午後の1時間はさぼりました)

「障害者スポーツとパラリンピック参加条件」

① リハスポーツに携わっているリハ関係者が少ない
② スポーツセラピストが少ない今は国家資格がない
③ 運動設備の備わった医療機関が全国的に少ない

なるほど

私の携わっている水泳ボラでも、AのグループにはPT・OTはゼロ、Bグループは何人もいます。

「スポーツセラピスト」なる言葉、新しい聞きなれない言葉でした。(なんでもセラピストの時代ですね)

萌え~

知り合いのTさんはスポーツジムの仕事を辞めて、病院の中に新しく出来た、ジムに再就職。その後グループホームを何人かと立ち上げました。

「パラ参加条件」

この中でドーピングに入る薬を飲まないことはもうパラの世界でもあたりまえになりましたが、「義足」に関してアメリカや日本などは技術的に最先端をいっているので、競技に格差をもたらすこの「義足」も将来的には、ドーピングの枠に入るのではないか?という話にへぇ~

競技外にドーピング検査を受ける指示があった場合は、それに従わなければならない。

「いつ、どこで指示があるか分からない」
これはクラス分けと同じですね。何が何でも勝ちにこだわると、少しでもクラスが重いほうに入れたほうがいいのですから、競技中の選手の動きをチェックされているのと同じです。

チェックをするクラス分け委員も大変ですね。ほんと、ご苦労さまです。

今回、クラブのボスと代表も参加されていましたから、来週の合宿でも報告があるかも・・・





30年後

2007-01-26 10:32:58 | Weblog
「地球温暖化」

悲しい現実です。

今朝の新聞から:雫石町の雪祭りが記録的な少雪で危機

30年後ものまま温暖化が進むと、なんと北極の氷が全て解けてしまうとか。

そうなるとシベリアからの暖かい空気がそのまま居残り、梅雨前線が押しあがりにくくなるため、洪水による災害も多く発生する可能性が出てくるとか・・・

30年後か!

私が、ま~だ生きているかもしれない頃、微妙


でも、確実に何もなければ、子供たちは「やれやれこれからのんびり!」と生活を送ろうかと言う時期で必ず出くわすであろう現実になるでしょう。

年金はない・自然破壊が進む・災害が増える  こんな世の中に生きていかなければならない子供たちよ!

そう考えると、やれニートだ・派遣だ・フリーターだ、「再就職だ」「転職考えよう」なんて小さな出来事に思えてしまうから不思議。

息子よ、将来など気にせず、やりたいことが見つかったなら、それに向かって突き進め~!と言ってあげたくなる母です。

時代

2007-01-25 09:59:41 | Weblog
今朝の新聞より

学校給食費問題について

子供が学校から給食費未納のお手紙を持ってきたときには、「しまった!残高不足だった!」と自責の念にかられましたね。

親としての恥ずかしさと子供に対する申し訳なさで一杯になりましたが、時代の変化はこうも人の心まで変えていってしまうのですね

経済的にも豊か・物があふれ出し・使い捨ての時代・便利な世の中になったのはいいことなのでしょうが、子供の給食費より他の支出を優先する、義務教育なんだから・・・、卒業してしまえばこっちのもの!感覚 理解できません  理解できません!

今朝、息子に、「もし私がこのような親だったらどう感じる?」と聞いたところ「恥ずかしいだろうな」との答え。

「ただ、そういう親の子供は、悪いとか感じなくなっているんじゃないの?」

そうか・・・

現代の子供たちの想像力の欠如

「3丁目の夕日」   私の子供の頃はよかった

でも、こう感じるのは、私だけかも・・・




油断禁止

2007-01-24 17:24:39 | Weblog
今度は「ラーマ」が異物混入?

ちょっと何か事件が起きると連鎖的にいろいろと出てきますね

しかし、それもこれも氷山の一角にしか過ぎない気がします。

実は私も半年前くらいだったでしょうか、パン製造メーカーで有名な○○

あの会社の看板商品を食べていたところ、中から、糸くずが!

細~い繊維で長さにして10cmはありました。

口の中に入れた食べ物から何かが出てくるとぞっとしますよね。

例えば、家庭でも、食事中白いご飯に髪の毛が入っていると、途端に食欲がなくなります。

家族は、主人は「気にしないね」子供たちは「お母さん、もっと気をつけてよ!」と文句は言いますが、そのまま食べ始めます。

大体私の髪の毛ってことになりますかね・・・

何故か不思議ですが、私はそのような目にあまり出くわさないので、たま~に異物が分かると、もう食べたくなくなります。

そんなお菓子でしたので、買ったお店に文句を言おうとも思いましたが、じゃあそれを持って行って、新しいのとお取替えなんて面倒くさいので、そのままにしてしまいました。

文句を言うか言わないか・異物が入っていた食品を又持っていくか行かないかの問題。

私は後者を選んでしまいます。

この割合は結構高いのでは???

もっともっと注意して欲しいですね!怖いコワい





雑感

2007-01-23 11:09:57 | Weblog
毎朝、新聞にじっくり目を通し、日々の出来事に関心を持つようにしておりますが、まぁ、実に多くの出来事が次から次へとおきますね。

悲しい出来事が多いことか・・・

「不二家」の事件は悲しいです。そう子供のときからペコちゃんで慣れ親しんできましたからね。

子供の時、小学1年か2年の時なんか、「LOOK」チョコレート発売のモニターになり我が家に不二家の社員の方がきて、試食を家族全員でしたことを覚えています。

「ネクター」なる飲料も試飲しましたね!
「ノースキャロライナ」懐かしい

子供の頃だったので、今ほど沢山の甘いお菓子を食べることが少なかったせいか、不二家の社員が来るのが待ち遠しかったです。

対応はとても丁寧で、スーツ姿のお兄さんが正座をして、静かに皆で試食したことを覚えています。

その小さい頃の嬉しかった印象が強いので、父に銀座の不二家に連れて行ってもらったときはもう最高に嬉しかったです。

その不二家が・・・残念です

子供心を裏切らないで欲しいですね





終わりました!

2007-01-22 23:47:43 | Weblog
やっと昨年の家計簿をつけ終わり、パソに入力も終了!

集計が出きました。

子供がひとり、家を出て家族3人の生活になりました。

もっとも、娘は学生生活4年間、家を出ていましたから、あまり変化はないのですが・・・

始めの2年間は奨学金の4年分で藤原紀香さんのCMの部屋を借りて、後の2年間は友人の所へ居候して、転々としていたようです。

なんせネオンが大好きで・・・(ちょっと大げさかな?)

話がそれました。失礼!

結果、食費から光熱費、通信費、もちろん教育費がダウンしました。

医療費は幸い、家族全員健康でありまして、ほとんどかかりません。幸せです。

ただし、車関係、特にガソリン代が大幅に増です。

まぁ、これからは少しずつ貯蓄しないとね。

老後が心配です!





可愛い花達

2007-01-21 23:59:49 | Weblog
我が家の花達が今年も沢山の蕾をつけました。

でも、今年は開花が遅いです(暖冬だと言うのに・・・)

こんな鉢が3つ、もう10年以上前に買ったシンビジュームを株分けして2つにして、後の1つは実家の母に、株分けしたのをもらいました。

1ヶ月に1回、骨粉をあげて大切に育てています。

なんでもそうですけど、愛情込めたものは実に可愛いですね~(親ばかの心境)

見てみて!って感じです~


障害

2007-01-20 11:17:48 | Weblog
昨日のTV見ましたか?

う~ん、やっぱり泣いてしまいました。

寧々さんの優しい雰囲気は、原作者の強いイメージとはちょっと違うような気もしましたが、頑張って演じられていましたね。

構成はあの形しかありませんね。途中で説明を加えて、分かりやすかったと思いました。

最近、この高次脳機能障害がメディアでも取り上げられるようになって来ましたが、これは本人・家族の受容と協力が必要ですが、今回のドラマの中でも、ご主人がまず受容されていないのが残念だなぁと感じました。

当事者ではないので、偉そうな事を言って申し訳ありませんが、突然家族が障害者になった時って、本人も家族もなかなか受け入れるまでの時間に個人差がありますね。

私の教室でも、以前、母親が子供の障害を受容していないケースがありましたが、そうなると周りのお母さん方ともうまくなじめず、結局、お子さんは泳ぎが好きで続けたかったようですが、お母さんの意向でお辞めになりました。

本題に戻りますが、最後に作者が出てきましたが、息子さんの笑顔がとても素敵でした。

中学生と多感な年頃になりますが、このまま自然体で成長していくことを願います