緑膿菌にご注意

1年前に右足の裏の皮がよくむけて、「もしや水虫では？」と心配して皮膚科で検査していただくも白癬菌は見つからず、湿疹の塗り薬をいただきました。

それから1年、今度は両足の親指の爪が白く濁り、「ああ、爪水虫か？」とまた検査を受けるが白癬菌はいません。

水分が乾燥する時に爪も乾燥して皮膚と爪の間がはがれていくために、その空間ができると白く濁るそうです。

ステロイド液を爪の間に流すものの、1ヶ月たっても進行はおさまらず、また検査。

しかし白癬菌は見つからない・・・

再びステロイドを強くし、これを繰り返すこと3ヶ月、いったんこれを止めて爪の表面にだけ液体を塗ることに処置が変わった途端、おお～！爪が緑色に！


4ヶ月目突入し薬をもらいに診察を受けると、「緑膿菌」とやらに爪が感染してしまったとか！

「え、え！緑膿菌？あ！以前、院内感染で騒いだ時の菌じゃないの？」

ネットで調べたら、つけ爪の人にも多い症状らしい。

うぎゃ～！

もっと早くに受診しておけばよかった

もう、みんなに爪水虫に間違われそうで・・・

早くきれいになりたいトホホ

しかし、前回受診した時の女医さんの言葉が忘れられません。

髪やお肌を一生懸命いたわるように、爪ももっといたわるべきです！

ああ～、この爪、いつになったらきれいになるのかなぁ？？？