@ON!

若造経営者のブログです。
ほぼ自動車(外車)とワインの話が中心です。
たまに仕事の話とサッカー話を書きます。

新型MINI詳細3

2006年08月16日 | 車関連
さらに続く・・・


3. より個性的で、より熟成し、より躍動的に

インテリア・デザイン

ニューMINI のエクステリアが進化したことにより、インテリア・デザインも大きく変化しました。MINI チーフ・デザイナーのゲルト・ヒルデブランドは次のように語っています。「インテリアに注目し、ニューMINI のインテリア・デザインを根本的に変更してこのクルマが持っている強くたくましいキャラクターをさらに強調すると決めたのです」ニューMINI の中でこの目的のために利用できる余裕は先代モデルとほとんど変わらないため、広々とした居住空間を創り出すには革新的なアイデアが必要でした。 MINI インテリア担当デザイナーのマルク・ジラードは、「一般的に車両のデザイン、特にインテリアのデザインを開発する場合、我々の目的は最小限のエクステリア寸法で最大限の居住空間を提供することでした」と述べています。
そのために、シート素材、レザー・トリム、インテリア・カラー、ボディ・パネル、トリム素材は幅広い選択肢を用意し、個人の好みに応じてカスタマイズする機会をニュー MINI の購入者全員に提供します。実際に、インテリアの装備ラインナップは洗練された優雅なものから躍動感あるスポーティなもの、独特の豪華なものまで、あらゆる種類の要求を満たします。個性的なスタイルや個性的なカスタマイズは別として、あらゆる細部に息づくプレミアム品質やこだわりが、それぞれのニューMINI にはっきりと現れています。

あらゆるセンスに訴える雰囲気

人間は、2 つの目と2 つの耳を使って技術的な特徴やボディ・デザインを理解します。一方インテリアは、非常に洗練された素材を使用することで嗅覚や表面に触れたときの触角にもアピールします。したがって、素材と完璧な仕上げ品質を非常に巧みに組み合わせ、細部に至るまで細心の注意を払うことで、インテリアに端正な表面や控えめな表面パターンとの一体感を演出しています。
MINI マテリアル・カラー担当デザイナーのアネット・バウマイスターは次のように語っています。「表面の感触は、使用されている素材に実際に触れて感じることが極めて重要です」。全体としては表面もトリム・エレメントも小さくなり、トリム・リングは構造的にさらに繊細になり、素材の品質を強調しています。個々のデザイン的特徴を刺激的に組み合わせ、さまざまな表面と構造が完璧にマッチしています。インテリアでは、ボディを流れる高目のショルダー・ラインがニューMINI にスポーティなコックピットの雰囲気を与え、MINI 独自の方法で、形状、カラー、素材を融合させています。メーターや吹き出し口などの丸形の要素と、安定した水平指向のダッシュボードに組み込むことでインテリアのデザインを特徴付けており、これによりニューMINI にさらに広々とした、視覚的に「明るい」居住空間を演出しています。また同時に、高級感、力強さ、純粋さが一体となったインテリアは、ニュー MINI をセグメント中でも極めてユニークな存在に仕立てています。
インテリア・トリム・カラーには、カーボン・ブラック、ゴタム・グレー、トスカナ・ベージュ、レッドウッド・レッドがあり、希望に応じて互いに見事なハーモニーを奏でさせ、それぞれのボディ・カラーやトリム・カラーとの違いをエキサイティングに表現できます。

さらなるMINI の特徴: お気に入りのカラーを使った照明効果

オプションのライト・パッケージに含まれている新しいアンビエント・イルミネーションは、ニューMINI のコックピットの最も重要な部分を演出します。上から下に「流れ落ちる水」のような控えめの照明と、ルーフ・ライニング、ドア・ポケット、ドア・ハンドル部分の間接照明によって、インテリア・ライトの配色を洗練されたスタイルの比類ない雰囲気にします。MINI 特有のもうひとつの機能として、乗員の個人的な気分や好みに応じて光の色を暖かなオレンジからスポーティなブルーまで、いつでも5 種類から選ぶことができる点も見逃せません。

本格的で洗練された品質の高級素材

ニューMINI のダッシュボードは、トリム・エレメントによって中央から水平に二段に分割されています。表面は本物の価値を強調するように、非常に細かい木目状の特殊な合成材料で仕上げられています。
室内の外側両端に丸形のエア吹き出し口が配置されているため、ダッシュボードは非常に幅広く見え、コックピットの水平指向を強調しながら、ドア・ライニングに移行する部分のアクセントとしての役割を果たしています。
オプションのカラー・ラインを選択することで、コックピットを自分好みのデザインに演出し、個性化することが可能です。ダッシュボード下のアクセント・カラーはドア・ライニングまで続き、トリム素材ともとても魅力的に、効果的に融合しています。カラー・ラインは、ダーク・グレー、クリーム・ホワイト、パシフィック・ブルー、ルースター・レッド、メロー・イエローの5 色から選択でき、トリム面はMINI Cooper と MINI Cooper S の標準カラーに加え、光沢のあるブラック・ピアノ・ペイント、木目状のダーク・ブラウン・オーク、つや消しアルミ、液体金属の構造からヒントを得た極細目の光沢面から成る4 色の専用カラーから選択できます。
ニューMINI の本格的なプレミアム・キャラクターは、天然ウッドやムクのアルミ材が使用されていることからも窺い知ることができます。また、オプション装備品として、助手席側トリム・パネルに組み込むことができる密閉型グローブ・ボックスまたはCD チェンジャーを用意しています。

新機能が追加された改良型センター・スピードメーター

センター・スピードメーターは、ニューMINI のコックピットにおいても重要な装備品ですが、ダッシュボード中央にあるということだけが理由ではありません。実際に、センター・スピードメーターは絶対に間違えようのないMINI 独自のデザイン要素であり、丸形メーター・クラスターは先代モデルより大きくなっているだけでなく、外観もさらに印象的で際立った印象を与えています。
この特別な効果によって、ニューMINI のコックピットの雰囲気はさらに強調されます。それは特にセンター・スピードメーターが大型化されただけでなく、機能も充実されているからです。計器パネル全体に車速目盛りが配置されているアナログ式スピードメーターに加え、モデルや装備レベルに応じて内容は異なりますが、センター・スピードメーターにオーディオ・システムやナビゲーション・システム、エンターテイメント・システムを組み込むことも可能です。
また、この丸形メーターはMINI 特有のユニークなこだわりのひとつです。センター・スピードメーターが中央の高い位置に装備されているおかげで、運転席からも助手席からも人間工学的に最適な操作ができます。実際に、これだけがニューMINI の室内と走る楽しさを結ぶインターフェイスといっても過言ではありません。
モータースポーツ用マシンなどと同様、レブ・カウンター(タコ・メーター)は独立した計器としてステアリング後方の、ちょうどドライバーの視線の範囲内に配置されています。
ステアリング・ホイールやギアシフト・レバー・ノブも、オプションの専用ウッド仕上げを選択することができます。コックピットは車両の技術的特徴とドライバーを結ぶインターフェースの機能を果たしますが、ニューMINI の躍動的なキャラクターを強調しています。

新デザインのドア・ライニングとシート

非常にスマートになったセンター・コンソールは、運転席側も助手席側も従来より広い足元空間を提供することに貢献しています。同様に、コックピットの水平方向には、センター・コンソールに装備されたセンター・スピードメーターの下に格納されているメーターやスイッチ類の配置にも反映されています。さらなるMINI 特有の機能としては、縦位置に配置された風量調節ノブ、センター・コンソール下部に組み込まれたカップホルダー(2 個)、モータースポーツを髣髴とさせるトグル・スイッチがあります。とりわけ、パワー・ウィンドウ、シート・ヒーター、集中ロックなどを操作するこれらのスイッチは、ニューMINI では大型化され、さらに今回初めてルーフ・ライニングにもトグル・スイッチが装備されました。ここからは、スライディング・ルーフの開閉もMINI 特有のスタイルで滑らかに操作できます。
また、ドア・ライニングとパネルも水平構造と丸形の要素を融合したデザインを引き継いでいます。メインとなる楕円形のライニング・エレメントは後席にまで及びます。アームレストを取り囲んでいる部分も楕円形で、ドア・ポケットや丸型ドア・オープナーも魅力的な楕円形ライン内に収められています。
ニューMINI Cooper とMINI Cooper S の違いは、シート・カバーの違いで区別できます。特殊な効果を与える役目の縫目は、MINI Cooper の極めて純粋な「ベーシック」シート素材にライフスタイルを反映させる効果を生んでいます。
MINI Cooper S のシートは、モータースポーツのチェッカー・フラッグをイメージさせる「チェック柄」シート素材が特徴です。使用されているチェック模様のシート素材は、 MINI Cooper S のスポーティなキャラクターと運動性能を強調します。
伝統的なピンストライプ・パターンのシート素材を選択することもできます。最高級織物のような優美なデザインは、4 色から選択することができるシートのサイド・サポート・レザーに優しく溶け込みます。この非常に洗練された高級素材は、ピンストライプ模様の高級スーツに使用されている伝統的な生地をモチーフにしています。

独特の手触りを生む手縫いのパイピングが施されたレザー

インテリア・デザインを仕上げる過程で、デザイナーはもう一度細部に対して慎重に注意を払い、こだわりを込めました。多く用意されたオプションを利用してニューMINI をカスタマイズすることで、このこだわりを実感することができます。
とりわけ、クロームメッキが施されたトリム・リングは、エア吹き出し口、カップホルダー、メーター類など16 箇所もあります。これらのクローム・トリム・リングによって、インテリアに極めてエレガントな高級感が漂います。レザー・シートの場合、カーボン・ブラック・カラーのレザー・パンチかトスカナ・ベージュ・カラーのレザー・グラヴィティから選択することができます。
魅力的なパイピングが施された伝統的なレザー・ラウンジ・シートは、2 色用意されており、いずれも英国的な伝統を有するニューMINI 独特のエレガントな雰囲気に一役買っています。専用のパイピングが施されたこれらのシートは、ブランドの伝統的価値と最新のデザイン・コンセプトを共有しています。他では見ることのできない独自のパイピングが施された手縫いのレザー・シートは、手に触れた者の五感に訴える極上の品質を備えています。

新型MINI詳細2

2006年08月16日 | 車関連
続きです。


2. プロポーション、フォルム、シンボル

エクステリア・デザイン

「オリジナルからオリジナルへ」。これはニューMINI のエクステリア・デザインを開発する際のコンセプトです。現代のMINI(モダンMINI)の初代モデル開発の当初から、デザイナーは1959 年から作り続けられていた伝統的なミニ(クラシックMini)のコンセプトを継承しつつ現代版へと変更することに成功しました。今でもデザイナーは、こうした先を見越した考え方を引き継ごうという理念をかたくなに守っています。
MINI チーフ・デザイナーのゲルト・ヒルデブランドは、「エクステリア・デザインについては、ニューMINI は先代モデルから進化したものです」と説明しています。真の伝統は言うに及ばず、現代のMINI をあらゆる点で他の追随を許さないクルマに仕上げるため、他と一線を画す特長の全てを強調すること。それがニューモデル創作における目的でした。パフォーマンスがさらに高いレベルへと改善されたことで、安全に関する非常に厳しい要求事項と連動して、クルマのデザインを適切な方法で解釈し直すために別の動機が必要になったことは言うまでもありません。
デザインの継続性や伝統的なシンボルを徹底して守り続けることによって、ニュー MINI はどこから見ても、たとえ一瞥であろうともその存在をアピールし得る、真のオリジナリティを備えています。MINI をMINI たらしめているものこそ、このデザインにおける一貫性なのです。このクルマの個性的で感動的とさえ言えるデザインは、驚くべきことに、人体の構造を模範とする基本的なシンボルを集めて構成されています。それらのシンボルのすべてが完璧に調和され、一体となってMINI を形作っているのです。
たとえばニューMINI のフロント部は、開放感のある非常に生き生きとした表情が印象的です。サイド・ビューは迫力があり力強いショルダー部が特色であり、エンジン・フードは滑らかで柔らかな独特のラインが特徴です。
とりわけニューMINI のサイド・ビューは、大径のホイールと徐々に上昇するショルダー・ラインによってさらに安定した力強いデザインになっており、ニューMINI の力強さ、熟成した雰囲気を明確に伝えています。実際にショルダー・ラインは後方へ行くにつれて少しずつ上昇し、控えめなウェッジ形状によってこのクルマの運動性能とパフォーマンスの高さを表しています。

伝統的なデザイン要素、力強い表情

先代モデルと比較した場合、ニューMINI のフロント・セクションは少し大きくなっています。実際にフロント部分の長さは38 ミリ違います。このように寸法が大きくなったのは、第一に新型エンジンの寸法に起因し、第二に従来より厳しくなった新しい安全基準を理由に挙げることができます。たとえば将来の歩行者保護に関する法律では、エンジン・フードからエンジン・ルーム内の機械部品までの間隔をさらに大きくすることが求められています。
これらの変更にもかかわらず、ニューMINI には絶対に間違えようのない特徴が残されています。つまり、ニューMINI の特徴としては、大径ヘッドライト、フロント・エアダムに組み込まれたポジション・ランプ、六角形のラジエーター・グリルの3 つの要素があります。
フロントから見た場合、丸型のクリア・ガラス式ヘッドライトは少し外側を向き、実績のある配置を維持する一方で、ヘッドライトの光だけでなくニューMINI の「目」はまっすぐに前を見ています。ターン・インジケーターは、以前は独立した位置に装備されていましたが、ニュー・モデルではメイン・ヘッドライトに内蔵されています。つまり、ニュー・モデルの場合はオプション装備のフォグライトと一体化されたポジション・ランプが、ニューMINI の顔に特徴ある「ビューティー・スポット」として「独立した」要素となっています。
ニューMINI の新しいデザインでは、ラジエーター・グリルがエンジン・ルーム側に組み込まれている点が最も顕著な変更といえます。バンパー上端部には先代モデルのような分割ラインはありません。このようにさらに際立った新しい外観により、新しい六角形のラジエーター・グリルはクラシック・ミニのエア・インテーク・スクープを連想させ、このデザインのシンボリックな表現力をさらに強化しています。同様に、水平方向に広がるラジエーター・グリルはボディの幅広さを強調し、ニューMINI にさらに力強い表情を与えています。

フロント・エンド: それぞれの個性を表現する各モデル

ニューMINI Cooper とMINI Cooper S のフロント・エンドは、この2 種類のモデルにオリジナリティに溢れた独自の外観をもたらす視覚的効果を考慮し、多くの細部に違いがあります。たとえば、ニューMINI Cooper の場合、ロワ・エア・インテーク・スクープのフレームは両端が少し上にあがり、「ブランコ」の軌道のようにも見え、MINI Cooper が口角を上げて笑っているような表情を演出しています。同様に、ラジエーター・グリルはクロームメッキされた3 本のフィンで構成され、このクルマのフロント・エンド全体にエレガントな魅力と上質な雰囲気を与えています。 MINI Cooper S のフロント・エンドはさらにスポーティで支配的な雰囲気があります。たとえば、エンジン・フードは先代モデルと比べて約20 mm も高くカーブしているため、ターボ・エンジンを搭載できるだけの十分なスペースを確保しています。エクステリア担当デザイナーのマルクス・シリングは次のように語っています。「実際のところ、これはあの伝統的なフォルムを基に機能を追求した結果として生まれたものであり、 MINI 特有のデザインであることを示す好例です。正統なデザインは堂々とその品質を見せつけます。まさにこの理由から、力強く逞しいフロント・エンドをMINI Cooper S に与えたのです」
このサイズ拡大と力強さは、クロームメッキのフレームを持ち、プラスチック製のグリッドを採用したラジエーター・グリルによってさらに強調されます。独特のグリッド・パターンはロワ・エア・インテーク・スクープに反映され、エア・インテーク開口部をさらに大きくダイナミックに見せています。これら2 つの要素の組み合わせで、エンジン・ルーム内のターボ・エンジンのパワーとトルクを視覚的に表現しています。
ニューMINI Cooper S に見られるもうひとつの特徴は、フロント・セクションを象徴するエンジン・フードに設けられたエア・インテーク・スクープです。

サイドライン: 大径ホイール、ショート・オーバーハング

ニューMINI は非常に頑丈で力強く、サイドから見たデザインも印象的です。大径ホイールと前後ともに切り詰められたボディ・オーバーハングによって、MINI のボディがホイールの上にちょこんと乗っかったような印象を与えます。この「ホイールに乗っかってる姿勢」というキャラクターは、数十年間にわたってこのクルマの特徴ですが、もともとはクラシックMini の特徴であったものが今ではモダンMINI の特徴にもなっているのです。
エンジン・フードとサイド・ターン・インジケーターとの間にある斜めの継ぎ目もまた、約50 年前にデビューしたMINI の祖先を思い起こさせる特徴です。クラシックMini の場合は、この位置に実際に溶接の継ぎ目がありました。もうひとつのデザイン要素は、クロームメッキされたドア・ハンドルとフロント・サイド・パネルのサイド・ターン・インジケーターです。
特にモダンMINI の特徴を物語るキャラクターは、キャビンを取り囲むガラス張りのセクション、いわゆるグリーンハウスです。また、このように特殊な手法で強調されたデザインにより、スモーク・ガラスの帯のように車両全体を360 度取り巻いています。このガラス張りのグリーンハウスはボディ・ピラーの全面を覆っているため、ルーフが空間を浮遊しているような印象を与えます。
リアに向って上昇しているショルダー・ラインは先代モデルと比べて18 mm 高くなっており、ボディの力強さだけでなく、ニューMINI の躍動感あるキャラクターも強調しています。

リア・エンド: 水平方向のプロポーション

このクルマの間違えようのないプロポーションを維持するため、ニューMINI のデザイナーはフロント・セクションの寸法拡大に対応する印象的なリア・ショルダーを設定しました。ニューMINI のリア・エンドの形状は、先代モデルよりもさらに丸みを帯びています。リア・セクションは互いに並走している水平ラインが特徴です。
このような全体的な配置の中、個々の要素は相互に依存し合い、相互に支援し合っています。リアから見ても力強く安定したイメージを与えているのは、穏やかに流れるような曲面とせり上がるショルダー・ライン、「切り立った」特徴的なリア・エンドです。もうひとつのオリジナル同様のデザイン要素であるテールライト・クラスターは、ほとんど変更されていません。ただし、先代モデルと比べてわずかにサイズが大きくなり、アウター・フレームも大きくなって高級感を増しています。テールライトから下部が少し幅広くなったブラック・バンドまでの間隔も従来どおり変更なく、寸法が大きくなったにもかかわらずニューMINI のリア・エンド全体にコンパクトな印象を与えています。
C ピラーに追加されているアウター・トリム・パネルは、前後方向の気流を整えるスポイラー機能を果たし、ニューMINI のリア・エンドに作用する空力を最適化するのに貢献しています。MINI Cooper のルーフにも気流改善に大きく貢献する小型のエア・スポイラーが装備されており、空気抵抗係数は0.33 まで低減されています。
一方、MINI Cooper S のルーフ・スポイラーはかなり大型化され、気流を最適化するだけでなくリア・アクスルへのダウンフォースも高めています。
モータースポーツのイメージを強調する視覚的な特徴として、またニューMINI を力強く見せるポイントでもあるセンター出しのデュアル・テールパイプ、リア・エア・ダムの大型エア・インテーク、ツーピース式リア・フォグライトです。これらのデザイン的特徴は、MINI 最強のパワーをあらゆる角度から主張しています。

ボディ・カラー: ブラック・ルーフもホワイト・ルーフも可能

ニューMINI の個性化はさまざまなボディ・カラーから始まります。ニューMINI には 12 種類のボディ・カラー(そのうち8 色はメタリック・カラー)ガ用意されています。 2 種類の新色は、メロー・イエローとオキシゲン・ブルーです。チリ・レッドとペッパー・ホワイトはすでに先代モデルで好評を博しています。
メタリック・カラーには、ブリティッシュ・レーシング・グリーン、ピュア・シルバー、アストロ・ブラックがあり、新色としてはスパークリング・シルバー、ライトニング・ブルー、ナイトファイア・レッドがあります。
MINI Cooper S の場合、このモデル専用のダーク・シルバーとレーザー・ブルーのメタリック・カラーを選択することも可能です。
ルーフ・カラーは、各種オプション・カラーを用意して選択の自由度を広げました。ニューMINI では、ボディ・カラーと同色のルーフだけでなく、ブラックまたはホワイトのルーフ・カラーを選択することもできます。
ニューMINI Cooper とMINI Cooper S をカスタマイズするためのもうひとつのオプションは、クロームメッキが施されたロワ・エア・インテーク・スクープのフレーム、フォグライト、リア・フォグライト(MINI Cooper)、エア・アウトレット(MINI Cooper S のリア)、リア・ゲート・ハンドル(MINI Cooper S も装備可能)で構成される新しいクロームライン・パッケージです。



新型MINI詳細1(超大作)

2006年08月16日 | 車関連
新型MINIの事が書いてます。
めっちゃながいので読むなら覚悟してください。

以下詳細



1. オリジナルの進化

新たな時代を迎えてから初めてのフル・モデル・チェンジ:
卓越した先代モデルの成功を継承するため、新型MINI が待機しています。
ニューMINI はデザイン面を徹底的に改良し、新たな装いをまとい、新開発のドライブトレイン技術を採用して俊敏性をさらに強化しています。2006 年の後半に市場投入予定のMINI Cooper には、最高出力88 kW(120 ps)を発生する総排気量1.6 リッターの自然吸気エンジンが搭載されます。MINI Cooper S には、さらにパワフルで躍動感あふれる最高出力128 kW(175 ps)のターボ過給式エンジンが搭載されます。
2007 年の前半に投入予定の「ベーシック」モデル、ニューMINI One は、最高出力 70 kW(95 ps)を発生する総排気量1.4 リッターのパワー・ユニットが搭載されます。ニューMINI のラインナップで最後に登場するのは、同じく2007 年度前半に投入される、最先端のターボ・ディーゼル技術を採用したニューMINI Diesel です。
4 気筒ガソリン・エンジンは、全て白紙状態から開発された全く新しいパワー・ユニットであり、数多くの非常に革新的な技術的特徴を備えています。インテリアもデザイン面が一新されており、その一方でエクステリアはデザインの進化プロセスを経ながらも、紛れもなくMINI の特徴を維持しています。実際にボディとインテリアにはこのクルマ特有の雰囲気が色濃く漂い、MINI ブランドを象徴する特性が明確に反映されています。最新型パワー・ユニットと改良されたシャシー/サスペンションが連動することで、すでに伝説となっているモダンMINI の特徴であるゴーカート・フィーリングをさらに高めています。
その一方、あらゆる点でニューMINI を非常にユニークな存在に仕立てあげ、最高水準のプレミアム・ブランドを反映している部分は、単にニューモデルのデザインやパワートレインだけでなく、さまざまな標準装備品や洗練された仕上げにも見ることができます。
先代モデルよりもさらに際立つ特徴: 紛れもなくMINI のデザイン
そのサイズを見ると、ニューMINI は先代モデルよりも少し成長しています。とりわけ大きくなったフロント・セクションは将来の安全基準や要求事項をクリアするために必要な処置でした。先代モデルと比較して、全長はニューMINI Cooper が6 センチ、ニューMINI Cooper S で6.1 センチ、それぞれ延長されています。

MINI チーフ・デザイナーのゲルト・ヒルデブランドは、「エクステリアをさまざまな細部に至るまで入念に検討した結果、寸法をこのように視覚的に大きく見せようと考えました」と語っています。「オリジナルからオリジナルへの移行」というコンセプトに基づき、ヒルデブランドと彼のチームはクルマ全体を新たに設計し直すと同時に、MINI 特有のフォルムを維持するように忠実にモデル・チェンジしました。
結果として、ニューMINI は従来どおりフロントおよびリアともにショート・オーバーハングが特徴であると同時に、大径ホイールがこのクルマの力強いサイドラインを強調しています。MINI として当然維持されている特徴は、六角形のラジエータ・グリル、外側に大きく移動した大径丸形ヘッドライト、キャビン周囲を帯状に取り巻くウィンドウ・ガラスだけでなく、クラシック・ミニを髣髴させるエンジン・フードからサイド・ターン・インジケーター間の斜めの継目などです。もうひとつ、当然のようにこのクルマに盛り込まれた特徴は、大きさ、位置、ほぼ垂直な配置もそのままの縦型テールライト・クラスターです。
ニューMINI のフロント・エンドの特徴は、メイン・ヘッドライトの下にポジション・ランプとフォグライトが配置されている点です。実際、これらの補助灯はニューMINI の顔の「ビューティー・スポット」の役割も果たします。ターン・インジケーターはヘッドライト・ユニット内に組み込まれています。
ニューMINI Cooper S の、ニューMINI Cooper との相違点で最も目立つものは、今まで以上に力強さを増したエンジン・フードのパワードームと開口部です。これら2 種類のモデルのC ピラーには、縦位置にエア・フロー・エッジが組み込まれ、ルーフ後端には個性的なスポイラーが装備されています。これらによって、空力特性は従来に比べてはるかに高いレベルになっています。

デザインし直されたMINI 特有のセンター・スピードメーター

ニューMINI のインテリア・デザインは、エクステリアよりも大幅に変更されています。スイッチ類のデザインや専用トリムは、いずれもニューMINI の高い技術力と卓越したプレミアム品質を明確に示します。インテリアは円形と直線という幾何学的要素が互いに巧みに融合されたデザインになっていて、たとえば円形のメーターやエア吹出し口は水平に3 つのレベルに分割されたダッシュボードに魅力的に配置されています。
このようにしてシンプルな形状と明確なデザイン要素に焦点を当てることにより、たくましさ、機能性、純粋さだけでなく、明るく広々とした表情を与えています。そして洗練された高品質の素材とソフトな表面形状によって、ニューMINI 特有のインテリアの雰囲気がかもし出されています。
ニューMINI のコックピットにおいて最も印象的で目を引く特徴は、先代モデルよりも大型化されたセンター・スピードメーターです。この集中表示式ディスプレイと操作部は、MINI のインテリア・デザインの象徴として長期にわたり好評を博していますが、大径になっただけでなく、機能性も強化されています。
新しいセンター・スピードメーターには、アナログ式のスピードメーターだけでなく、オプションのエンターテイメント機能やナビゲーション・システムなどのあらゆる機能を組み込むことができます。センター・コンソールは全体的にさらにスリムになり、控えめなデザインになっていますが、その結果足元のスペースは広くなっています。また、ドア・ロックおよびイグニッション用のキーはMINI 特有のデザインが施された丸型のリモート コントロール式になっています。エンジンを始動させたり停止させたりする場合は、スタート・ストップ・ボタンを押します。

新型ガソリン・エンジン、あらゆる種類の安全機能

MINI Cooper S に搭載された総排気量1.6 リッターの4 気筒ターボ過給式エンジンは128 kW(175 ps)という感動的な最高出力を発生し、MINI Cooper S に真の卓越した走りをもたらします。エンジンには、2 気筒ずつ分離されたエグゾースト・ラインにそれぞれ接続されたスクロール・ターボチャージャーが2 基装備されており、その結果、エンジン低回転域からでもターボ過給効果を発揮させることができます。MINI Cooper S に搭載された総排気量1.6 リッターの4 気筒エンジンは、まさに大排気量の自然吸気エンジンにしか得ることのできないレベルのパワーとパフォーマンスを MINI Cooper S にもたらします。
MINI Cooper には総排気量1.6 リッターの自然吸気式エンジンが搭載されており、最高出力は88 kW(120 ps)です。インテーク・バルブ・コントロールにはBMW グループが開発したバルブトロニックを採用しており、その時点の要求出力に応じて電子制御コントロール・ユニットがバルブ・ストロークと開弁時間を無段階に調整します。この革新的なバルブ・コントロール・システムは、極めて優れた応答性と洗練された作動特性ばかりか、優れた燃費、最適な排出ガス制御をも実現します。
MINI Cooper と比較すると、MINI Cooper S のシャシーおよびサスペンションは一層強化されており、優れた運動性能を発揮します。さらにオプション装備として、この2 つのモデルにはさらに高いレベルの走りを実現するスポーツ・サスペンションが用意されています。
MINI のプレミアム戦略に対する姿勢を反映して、2 つのモデルにはさまざまな安全機能が装備されています。たとえば、6 個のエアバッグで構成されたエアバッグ・システムが標準装備されており、全ての乗員を総合的に保護します。万が一危機的な状況に陥った場合でも最高レベルのアクティブ・セーフティを保証するため、ニュー MINI Cooper S にはアンチロック・ブレーキ・システム(ABS)、エレクトロニック・ブレーキ・フォース・ディストリビューション(EBD)、コーナリング・ブレーキ・コントロール(CBC)、オートマチック・スタビリティ・コントロール+トラクション(ASC+T)が標準装備されており、さらにドライバーの意思で作動を解除できるDSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)も用意されています。

ニューMINI にはブレーキ・アシスタント機能が装備されており、これは急ブレーキが必要な状況を確実に検知し、考え得る最速のスピードで最大のブレーキ圧を立ち上げます。さらにもうひとつの新しい機能として、坂道発進を補助するヒル・アシスト機能がDSC に組み込まれています。これは坂道発進で車両が後退するのを防止するためにブレーキを作動させる機能です。
ニューMINI は、ますます拡大する世界中のMINI 愛好家グループの人気を集め、現在すでに80 万台以上を販売するほどの圧倒的な成功を収めた先代モデルを引き継ぐモデルです。BMW グループが誇る高水準の品質や技術、安全性を徹底的に取り入れ、ニューMINI はこれまでにないクルマとして、まさにクラス最高の存在であることを強く主張します。

無線LAN

2006年08月16日 | @ONの日記
やっと自宅に無線LANができるようになりました。
グンと便利になりましたね。

PCはもちろんPSPでネットもできるし
可能性の幅がUPした。

メールも自宅から送信できなかったが
これも可能に(なぜだか・・)

でもeo光のルーター設定むずかしいぞ!
バッファローの説明書に書いている事、嘘やし!

名波セレッソ大阪にレンタル移籍!

2006年08月12日 | SOCCER
降格の危機にあるセレッソ大阪になんと名波がやって来る!
一瞬嘘やろと思いましたが、どうやら本当です。
ちょっと楽しみです。

----関連文----
磐田の元日本代表MF名波浩(33)が、C大阪へ来年1月31日までの期限付きで移籍することが11日、明らかになった。本人の希望をクラブ側が了承したもの。将来の幹部候補であることから、レンタルでの移籍を複数のクラブに打診したが、このほどJ2降格の危機にあるC大阪と大筋で合意。12日にも正式に決定する見込みだ。

 名波は98年W杯フランス大会で日本代表の背番号10を背負った司令塔。99~00年にはセリエAのベネチアでもプレーした。磐田復帰後の01年、2度にわたる右ひざ手術を行い、1週間に1試合出場をメドに起用されてきたが、それでもチームには欠かせない存在だった。

 しかし、若返りを図るアジウソン監督(38)の構想から外れ、最近はベンチを温める機会が続いた。名波は「クラブとは何度か話をした。もうすぐしっかりとした話ができると思う」と明言を避けたが、12日の鹿島戦はベンチ入りせず、移籍準備を進めることになる。磐田にとっては、昨季途中に名古屋へ完全移籍したMF藤田俊哉(34)に続き、チームの顔が去ることになった。

ランチ 梅の花

2006年08月09日 | @ONの日記


会議終了後
梅の花へ行きました。

さすが梅の花ランチもいっぱいです。
本当はOPA店は満席だったのでOCAT店へ行きました。
そして全員で梅の花膳を堪能しました。
うーん、美味しい。
色々発見もありましたが、感心させられるばかりです。

http://www.umenohana.co.jp/ume/index.html
**********************
手作り湯豆腐中心の懐石 
梅の花膳
4000円

嶺岡豆腐・湯葉煮・豆腐しゅうまい・
お造り・茶碗蒸し・おしのぎ・お浸し
・湯豆腐・生麩田楽・湯葉揚げ・
グラタン・湯葉吸物・飯物・香の物
・デザート

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※画像は今日も疾風のごとく食に集中する宮本料理長。
 それに続けと脅される橋本社員





オシム・ジャパン 初試合

2006年08月09日 | ULTRA CAFE
今日もウルトラカフェで日本代表戦やります。
まだ席少しあるようです。

オシムジャパンの初試合なので
皆さん応援してあげてください。

※台風の影響で中止の可能性もあります。

ご報告

2006年08月08日 | 家族旅行など
突然ですが、10月(ブログなので詳しくはここまで)に結婚する事になりました。

最近、結納を致しました。
緊張するはずが、僕の父がだいぶ焦っていて
笑いをこらえるので精一杯でした。
しかも乾杯の時、なぜか一気飲み・・・

今後も何か進展がありましたら
また報告させていただきます。


暑いぞタワーマンション

2006年08月08日 | 自宅&タワーマンション関連
久しぶりに景色を載せました。
なんと言うか雲が神秘的です。

しかしあまりにも暑いので
カーテンは閉めっぱなしです。
寝室と書斎はUVカット断熱コーティングしていますので
カーテンなしでもマシですけど、
リビングはUVカットしかしていないので暑いんです。

タワーマンションの南向きはかなり暑いです。
購入時には北向きを勧められましたが、正解でしたね。

自宅から淀川の花火大会が!

2006年08月05日 | 自宅&タワーマンション関連
自宅の書斎でPC作業をしていたら
何やら外がバンバンやかましいので
窓を開けたら花火?みたいな音がしました。

そう今日は8/5は淀川の花火大会!
まさかと思い、自宅の北側エレベーターホールに行けば
自分のフロアから花火が見れるではないか!
しかも綺麗にくっきりと!
屋上のエアロガーデンで見れるかと思ったので
エレベーターで屋上にいけば、浴衣着た人でいっぱいでした。
天神の花火も見れたらしく、おそるべしタワーマンションである。

亀田問題が不思議

2006年08月04日 | @ONの日記
日本人ってフェミニストが多い国です。
平等って言葉が大好きなのに人よりも上に立ちたがります。

僕は平等なんて思っていません。
現実を見て、そんな事を言っているのはナンセンスです。
特に貧富の差が開いていく現代は特にそう。
ただ、だからと言って弱者が強者を恐れる必要もないと思います。
恐れて戦わないから、弱者なんです。

さて本題ですが、亀田選手は試合に勝ちました。
しかし判定と言うルールで勝ったから、賛否両論の嵐にもまれてます。
でもおかしな話です。(亀田選手が嫌いなら理解できるが)
どのような内容にせよ勝利は勝利です。

カール・ハインツ・シュナイダーも言っていました。
「強い奴が勝つんじゃない!勝った奴が強いんだ!」
素晴しい言葉です。

明らかに反則して勝ったならまだしも、正式な審判が決めた事。
つまりは裁判官が決めた事です。
本人はがんばったやん!
僕は彼が好きか嫌いかで言うとどちらでもないが、
努力した人としては認めています。
あの場所に立てるだけでもすごい人です。

実力で勝利したかどうかは
審判が決定した事なので実力だと思います。
(現に1ラウンドのダウンは2ポイント相手選手がリードしていました。)

それに日本で試合するとホーム有利なのは当然です。
観客の大半も日本人です。
それだけでもハンデがあり
判定者もその雰囲気に飲まれる可能性もあります。
対戦相手はそれをわかっているとも思います。
それでも試合に来たはずです。
そんなのがわかっていない馬鹿な人にも思えません。

アメリカと日本がベースボールの世界大会でおかしな審判がいましたが
あれと一緒です。
サッカーでもたびたびある事です。
スポーツに平等って言葉はプロの世界では通用しないのではないでしょうか?

オシム・ジャパン メンバー発表13人だけ?

2006年08月04日 | SOCCER
オシムメンバーの発表ですが、
なぜか13名だけになっています・・。
メンバーは以下です。

GK:
川口能活(磐田)
山岸範宏(浦和)

DF:
三都主アレサンドロ(浦和)
坪井慶介(浦和)
田中マルクス闘莉王(浦和)
駒野友一(広島)

MF:
田中隼磨(横浜FM)
今野泰幸(FC東京)
長谷部誠(浦和)
小林大悟(大宮)

FW:
我那覇和樹(川崎)
佐藤寿人(広島)
田中達也(浦和)

またサントス・・・。
もうジーコの通訳選手いらんやん。


---関連文---
日本サッカー協会は4日、オシム監督就任後初の試合となる「KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ2006」トリニダード・トバゴ戦(9日、国立競技場)に臨む日本代表メンバー13名を発表した。ワールドカップ・ドイツ大会のメンバーからは川口、三都主ら4名のみが引き続き選ばれ、我那覇、小林大、闘莉王ら新戦力が入った。

「A3 チャンピオンズカップ2006」に参加しているガンバ大阪とジェフ千葉、海外組からは招集されていない。会見でオシム監督は「クラブ(鹿島の上海遠征など)やA3と日程がバッティングしてしまった。今後はこういうことのないように願います。誰が追加招集されるか、監督になったつもりで楽しみに待っていてください」とコメント。今回の会見では13名のみを発表したが、今後さらに増員する可能性があることを示唆した。また16日のイエメン戦(アジアカップ最終予選)では、「この13名を全員残したまま、20名前後のメンバーで戦いたい」とも述べている。

我が家に書斎が

2006年08月04日 | 自宅&タワーマンション関連
僕の家は2LDKですが、今までリビングと寝室しか使ってませんでした。
もう一つの部屋は引越しの物置状態・・・
それではもったいないので、昨日は自宅の大掃除&書斎部屋を作ると決めました。
いらないダンボールの処理や引越しゴミの処理をして、
寝室のPCを書斎に持ってきたので寝室も広くなり、
リビングの椅子も書斎に持ってきたのでリビングも広くなりました。
掃除機もかけまくったので家もすっきりです。
アンリは掃除機が嫌いみたいで終始ビビッていました。

たまに大掃除するとすがすがしい充実感に包まれます。
まるで引越しした日を思い出すようです。
書斎も充実のPC環境なので、ますますデイトレに熱中できそうです。(笑)

マリノスに敗れるセルテッィク

2006年08月03日 | SOCCER
昨年のスコットランドプレミアリーグチャンピオンチームであるセルテッィクが来日して横浜マリノスと親善試合をした。
結果0-3でマリノスの勝利。

セルテッィクは今年チャンピオンズリーグにも出場するヨーロッパでも強豪にチームなはずだけど、
やはり空の長旅の疲れとと親善試合ムードの試合では勝てる要素もなかった。

僕は後半途中過ぎから見ましたが、残念ながら俊輔は後半20分で退場だったようですね。
残念・・