@ON!

若造経営者のブログです。
ほぼ自動車(外車)とワインの話が中心です。
たまに仕事の話とサッカー話を書きます。

文化レベルの低い中国サポーターは健在!

2008年02月18日 | @ONの日記
昨日の代表戦ですが、サッカーの試合結果以外の事を書きます。
結果内容はプロの評論家でないのでみたとおりでしょう。
あえて言うなら北朝鮮のチョンテセ選手はあの試合で一番目立っていると感じた。
北朝鮮のファンでもないですが、日本にもチョンテセ選手のようなFWが必要だと感じました。
あと審判のジャッジは草サッカーレベルだと思いましたね。

本題です。
2004年に行われたアジアカップも重慶でやりましたが、その時も文化レベルの低い中国サポーターが自国の試合に関係なく日本チームをブーイングしていましたね。
オリンピックを前にどの程度サッカーを普通に見れるサポーターが増えたかとある意味期待していましたが、北朝鮮を応援しにきた中国人のサポーターはサッカーを観戦すると言うよりやはり日本をブーイング。
やっぱり進歩していないようですね。

こんなんでオリンピックして大丈夫なんですかね?
なんか問題が起きたらオリンピックなんてボイコットしたらいいねん。

---関連記事---
サッカーの東アジア選手権は17日、中国・重慶で開幕した。重慶は2004年7~8月に行われたアジア杯で反日感情むき出しの応援が問題となった因縁の地。重慶市公安当局は念入りな暴動対策を講じていたが、日本-北朝鮮戦で日本の国歌斉唱中にブーイングが起きるなど、4年前の教訓が全く生かされていないことを露呈した。

 重慶の五輪センター体育場。雨上がりの霞がかった競技場に日本国旗が入場した瞬間、観客席の一部からブーイングや口笛が起こった。君が代斉唱の際にはその音量がアップ。中には、日本選手に向けて中指を立てて、挑発する観客もいた。

 重慶市公安局は14日の時点で“球迷”(サッカーファン)に向けて、「文明的な観戦」を求める通達を出していた。「酩酊(めいてい)者の入場」や「物を投げたり、痰(たん)を吐く行為」を禁じたほか、日本-中国戦を意識しているかのように、「勝敗には冷静に」「小競り合いを避け、故意に騒動の原因となるような行為をしないこと」をファンに要請。悪質な行為には、刑事責任を問うとしている。

 だが、日朝戦で前半6分に北朝鮮が先制すると、客席はおろか報道陣も立ち上がって拍手をする始末。その後も、日本選手がボールを持つたびにブーイングが起きた。後半20分、日本の交代時には悪態をつき、その3分後、北朝鮮の交代の際には拍手をおくるなど、露骨な差別が見られた。

 公安当局は期間中、警備に1万2000人を投入する予定という。中国-韓国戦も行われた17日は1400人態勢で警備にあたった。入り口での50センチ以上の棒や飲料の持ち込みなどは徹底的にチェックしたが、反日感情まではコントロールできなかった。結局、競技場の中では監視の目が届かず、通達していた禁煙も守られなかった。

 日朝戦の前に行われた中韓戦で、中国代表は30年ぶりの韓国戦勝利を逃し、中国人ファンの間にはフラストレーションがたまっている。中国で試合経験のある日本選手は「前も似たような感じだった」と意に介さないが、20日の日中戦に向けて、重慶がきな臭くなってきた。


アルボレダ・カベルネ・ソーヴィニヨン

2008年02月18日 | ワイン
チリのワインでアルボレダ・カベルネ・ソーヴィニヨンと言うワインをご存じですか?
僕は先日サッカーのチームメイトから頂いたのですが、すごくおいしかった。
樽の風味がすごく良く、ニューワールドのワインのレベルの高さを知りました。
トラピチェ以来の感動です。

アルボレダ・カベルネ・ソーヴィニヨンはフルボディのワイン。
価格は約2000円(小売価格)。
もう一度飲んでみたい。

---アルボレダ・カベルネ・ソーヴィニヨン---
生産国:チリ 
産地:マイポ・ヴァレー

ブラックベリーやジャムのような優雅な香り、チョコレートや革のニュアンスをあわせもつ芳醇な味わいのワインです。

Wiiのウイイレ

2008年02月18日 | ゲーム
サッカーゲームの最高峰ウイニングイレブン(以下ウイイレ)をWiiでどう表現するのか楽しみにしていたが、ついにWiiでもついにウイイレでるらしい。
今週木曜日2/21が発売日。
これでまたWiiが売れる事は間違いない。
任天堂は商売がうまくなった。

Wiiのウイイレを詳しく知りたい方は下記HPをみてください。
http://www.konami.jp/we/wepm2008/?ref=wepFL

僕も買ってやりたいがすぐにちょっとできそうにない。
買うだけ買っとくかな?
ちなみにウイイレで人気のマスターリーグモードはないらしい。


走らないチームは負ける。

2008年02月18日 | @ONの日記
土曜日はサッカーだった。
しかしチームは久しぶりに試合に負けた。

一番いけないのは内容でも負けていた事。
基本でも走りでもチーム全体で見て負けていた。
それにしても一番まけていたと感じたのは”走り負けていた”事。
それは気持ちで負けたことも意味する。
特に相手のカウンター処理やパスを出す選手を抑えれてない。
個人的にはその時は走ったつもりだったが、もっともっと走らないといけないし、チーム全体でも走ってないと意味がない。
FW・MF・DFの間をもっとコンパクトにしないといけないが
今回のうちのチームは全然できていなかった。
敗北の大きな原因はそこにある。
選手間の距離が遠いとパスカットの確立も高くなる。
加えて無駄な動きがないと囮にもならない。
良いサッカーをする時は囮の動きをする選手がいてパスサッカーがしやすいが
悪い時はパスを待ってる選手が多い時。
つまり動かない選手が多いことを意味する。
僕はパスを出す側の事が多いが受ける選手が止ってもらう時はポストプレーなどの時だけであと止まってもらうなんてちょっと危険だと思う。
サッカーにおいて動く(走る)とは頭を使って動くことだと教わったけど
今回の試合はそれが相手よりできていないから負けたと典型的なケースだった。

最近負けていなかっただけにすごく悔しい。
次やる時は絶対に走りでも勝ってやると目標ができまました。