@ON!

若造経営者のブログです。
ほぼ自動車(外車)とワインの話が中心です。
たまに仕事の話とサッカー話を書きます。

中国が海外のアニメを規制

2008年02月22日 | @ONの日記
中国が海外アニメを規制するようです。
規制はいいけど規制するからには真似するなよ!って言いたい。

特に日本のアニメを規制する理由は以下に記載。
「中国では日本アニメが高い人気。今回の規制強化には、自国のアニメ産業の保護に加え、日本文化の若者への影響を懸念する声も背景にあるとみられている。」

やれやれだぜ。(by空条承太郎)

ウルトラカフェでCLを楽しむ

2008年02月22日 | @ONの日記
いやー昨日は飲みました。10本は開けてますね。
でもAOCのワインばかりだったので二日酔いなし!
フランスワイン最高!
(そう言えばラングドックのバンドペイのピノも飲んだけど)
普段はオーメドック好きなのでボルドーばかりですが、
この日はブルゴーニュばかり飲みました!そしてルイジャド美味しかった。
「ルイジャドを語らずして、ブルゴーニュは語れず」です!

さらに西心斎橋店のキッチンスタッフもウルトラカフェに呼んで今後の事を話し合いをしながら飲みました。
3月末で西心斎橋店が終了するので、ウルトラカフェに西心斎橋店の社員がきます。
よって4月からウルトラカフェは日曜日も営業しますし、金曜日・土曜日は4月の2週目からは5時まで営業します!
さらには料理のレベルもぐーーーんとUP!の予定です。

それにしても昨日はチャンピオンズリーグ(以下CL)のセルティックVSバルサの試合を楽しみ来て頂いたお客様で満席でした。
本当にうれしい事です。ありがとうございます。
結果はセルティックが2-3で敗北しました。
しかしシュート4本しか打ってないのに2点入れてますからね。
それはそれですごい事です。
(バルサのシュート数は24本!)
ただゲーム内容はスコア以上の差は感じました。
次回はバルサのホームですのでどのような結果になるのか楽しみです。
今後もCLから目が離せませんね。

---関連記事---
俊輔完敗!バルサはブラジルより強かった…欧州CL  
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦 セルティック2―3FCバルセロナ(20日・グラスゴー) セルティック(スコットランド)のMF中村俊輔(29)がFCバルセロナ(スペイン)に完敗した。セルティックは前半16分に先制点を奪うなど2度リードしたが、後半34分、FWメッシに決勝点を許し逆転負け。中村は右MFでフル出場も、守備中心で見せ場はなかった。第2戦は3月4日、バルセロナのホーム・カンプノウで行われるが、クラブ初の8強進出は厳しくなった。

 25年間のサッカー人生で最大の衝撃だった。幼少時代から望んでいたバルセロナ戦後、俊輔はぼうぜんとしていた。「向こうのサッカーしか頭にない。自分が何やったか覚えてない」05年加入後、欧州CLはホームで8戦無敗だったが初の苦杯。1点差負けも圧倒的な実力差に、感情は悔しさを超越した。

 「ロナウジーニョにはあまり仕事をさせなかった。でも、攻撃に関してはやりたいことがほとんどできなかった」右サイドで直接対峙(じ)したロナウジーニョに対しての守りに神経を注ぎ、攻撃面の見せ場は前半27分、MFデコを抜いた華麗な縦パスの1本。FKも決められず。ボール支配率はわずか37%で「今日は11キロ走らされた」とため息をもらした。

 その衝撃度は、悔し涙に暮れた06年6月のドイツW杯1次リーグ最終戦で1―4の惨敗を喫したブラジル戦を上回った。「ブラジルと似てるけど、それよりもいい。ミランともマンUとも質が違う。サッカー観がまたちょっと変わる」と打ち明けた。

 「もともとの実力差はあった。ロナウジーニョ1人の給料でオレら全員分ぐらいだからね」税抜き年俸1200万ユーロ(約20億円)の相手エースと、俊輔を含めたセルティックのベンチ登録18人の年俸総額はほぼ同額。スター軍団との格差は歴然だが心は折れていない。

 「勝つチャンス? もちろんある。そうでなければプレーしない!」スペイン地元紙からの挑発的な質問にこう言い切って続けた。「どうしようかなと思って。前の方で自分のプレーしようかな」アウェーでの第2戦、2点差勝利か3点取って勝てば8強が見えてくる。失点覚悟で攻めに出る考えも口にした。「簡単にやりすぎた。もっと自分のプレーを出してもいい」と言い聞かせた。小学生時代から夢に見たカンプノウで、バルサの牙城(がじょう)を黄金の左足が崩壊させる。