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★太田国土交通大臣を迎えて結党50年長崎県本部政経セミナー★

公明党長崎県本部顧問 参議院議員の秋野公造です。

本日は皆様お忙しいところ、長崎県知事 中村法道様、


長崎県商工会議所連合会会長 上田恵三様、


友党・自民党より長崎県連会長・衆議院議員谷川弥一様、創価学会副理事長・山本武様をはじめ、公明党結党50年長崎県本部「政経セミナー」に足を運んで下さいましたことに心から御礼申し上げます。


大衆福祉の公明党は本年11月17日に皆様のお陰で結党50周年を迎えます。

皆様とともに、皆様に育てて頂きながら国民の衆望を担い日本の政治を地方から国から大きく変えて参りました。公明党が果たしてきた役割はこれからも大きいと信じます。

皆様とともに、皆様の立場で、そして長崎発展のために県本部一丸となってお役に立って参りたいと思います。

そして、一昨年12月に再び自民党と共に政権を担うことについての国民の皆様の付託を受け、防災・減災をはじめ国民の命を守るために内閣の重要な要を果たす大田昭宏国土交通大臣を長崎にお迎え申し上げました。

太田大臣におかれましては最近の長崎においても、長年の念願でありました、西九州自動車道(佐々―松浦間)、西彼杵道路(時津工区採択)、国道34号(与崎-本野間の計画段階評価)、島原道路(有明―出平新規事業化)等県民の生活に重要なご決断を頂きました。

大臣は、若い時から数えますと、(今もお若いのですが)18回目の長崎。長崎の地理を私たちと共有して、常に長崎と共にいらっしゃる大田大臣でございます。

今日は、次の50年へ向けて大臣のお話から私ども公明党長崎県本部の新たな決意を汲んで頂ければと思います。


さて、長崎県本部前身も合わせまして議員を誕生させて頂きましたのは、昭和34年4月。佐世保市にて松阪馨(まつざかかおる)議員、中村定雄(なかむらさだお)議員の2人が誕生しました。以降36年に厳原町にて山下一郎(やましたいちろう)議員、37年、香焼町にて久保久松(くぼひさまつ)議員、川野利則(かわのとしのり)議員、福江市にて村田憲彦(むらたのりひこ)議員と続き、同年に国会議員は、第6回参議院選挙全国区にて鬼木勝利(おにきかつとし)議員、翌、昭和38年には核となる県議が佐世保市から弟子丸隆三(でしまるりゅうぞう)県議、長崎市から谷口是巨(たにぐちよしのり)県議を押し出して頂き、党結成を迎えました。

以後、県本部としては、昭和37年11月公明政治連盟九州第3支部を前身として松尾信人(まつおのぶと)氏、弟子丸隆三(でしまるりゅうぞう)氏、谷口是巨(たにぐちよしのり)氏、宮崎角冶(みやざきかくじ)氏、松島貢(まつしますすむ)氏、松尾忠幸(まつおただゆき)氏が代表を務め、平成15年より織田長(おだちょう)県代表、江口健(えぐちけん)県幹事長体制で現在に至ります。

この間、事務所の位置も坂本町→勝山町→出島町→魚の町→幸町→中町と移り、それぞれの地元の皆様にお世話になりました。



このように、長崎の皆様にご指導頂きながら、皆様に育てて頂きながら50年の時を迎えた公明党。


平和を党是として、国、県、市町村議員のチームワーク力で、地域のすみずみまで皆様とともに、政策を一人の前で完成させるのは公明党の持ち味です。

この国民の皆様のご期待を的確にとらえる能力を持ち続ける限り、公明党の立党精神は息づき、行き詰まることはないと確信しております。


あらためて、長崎県本部議員団で力を合わせて、これからも様々な課題に取り組んで参ります。

これまでも、また次の50年もどうか宜しくご指導を賜りますようお願いを申し上げ、開会のご挨拶とさせて頂きます。今日は1日どうか最後まで宜しくお願い申し上げます。


【あきの公造 公式HP】
http://akino-kozo.com

【あきの公造 twitter】
http://twitter.com/akinokozo
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