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★One Step プロジェクト(延岡市・宮崎市・都城市)+熊本県八代市・宇土市にて★

〈メールマガジン251号〉

 昨4月24日、宮崎県延岡市、宮崎市および都城市におきまして、One Step プロジェクトが開催され、

「平成28年熊本地震被災者を救援する宮崎県民の会(太田哲也代表)」による募金活動や現地の報告が行われました。





 会合は『手をつなぎ未来へ』をテーマとし、熊本や大分の皆様に思いを致し、真心からの支援を行おうとする青年の姿に感激しました。



 その後、私は熊本県八代市に中村博生市長を訪ね、今後の打ち合わせを行いました。




ニーズは地域により、時間の経過により異なります。

さらに八代市内を、


また宇土市内の避難先を芥川幸子宇土市議と訪ね、



本日も県内の災害対策本部や避難所を訪ねることとしています。

 未明にも震度4の地震を体感しました。アンテナを敏感に研ぎ澄まして。皆様の思いを胸にお役にたてるよう力を尽くしてまいります。



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★「佐賀県から必要とする人へ衣類を送る会(西原賢一代表)」によるOne Step プロジェクト★

〈メールマガジン250号〉

 昨4月23日、佐賀県小城市におきまして「佐賀県から必要とする人へ衣類を送る会(西原賢一代表)」によるOne Step プロジェクトが開催され、熊本地震で被災された方々に対する救援募金と、発災当日に現地入りした後藤正彦さんによる『熊本地震の報告』が行われました。


 私もプロジェクトリーダーとして挨拶を行い、2014年にフィリピンを襲ったヨランダ台風による被災等の経緯を踏まえて衣類を送る尊い行動を続けてこられた会の青年の皆様に敬意の言葉を申し上げました。


 さらに私自身も発災翌日の益城町および翌々日の阿蘇市における現地調査をふまえて感じた、衣類の支援には注意が必要であることを踏まえて、当面の運動を日本赤十字社に託す募金活動に切り替えた皆様に感謝の言葉を申し上げました。



 その後、西原代表より会の方針に「一人も置き去りにしない世界を目指して」の理念を追加する提案がなされ、参加者より拍手で承認されました。フィナーレは20名の乙女がAIさんのhappinessを歌い上げました。


 熊本で、大分で被災された皆様に思いを致し、何ができるかを考えながら、できることをやろうと取り組む青年の姿に感激しました。






























 私も本日と明日は熊本に伺います。青年の皆様の思いを胸にお役にたてるよう力を尽くしてまいります。


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★「平成28年熊本地震」阿蘇にて調査を行いました★

〈メールマガジン249号〉

 平成28年熊本地震においては被害が拡大しています。お亡くなりになられた皆様に心よりお悔やみの言葉を申し上げるとともに、被災された皆様に心からお見舞いの言葉を申し上げます。

 16日未明には熊本に続き、阿蘇、大分中部を震源とする地震が発生し、私も停電・断水の中で夜を過ごしました。夜が明けると直ぐに、森元阿蘇市議と市内の旅館、避難所、阿蘇医療センターにて避難された方々にお話を伺い、被災された住家の調査を行いました。


 
 その後、阿蘇市役所に佐藤市長を訪ね、今後の打ち合わせを行うとともに、その際に要望のあった水と食料の調達を、公明党熊本県本部として5000食分を手配しお届けの準備を整えました。

 さらに、周辺の調査を行いました。国指定重要文化財である阿蘇神社は楼門・拝殿ともに崩壊し、付近の住家の中には同様に一階部分が二階部分に押しつぶされているところもありました。屋内はタンスが倒れる等、足の踏み場もない状況で、生活ができる状態にないことは前日の益城町における調査と同様でした。あらためて水・食糧の不足は深刻でした。

 そのため、物資の輸送路の調査も含めて国道57号線を南阿蘇村・熊本方向に向かいましたが、落橋した阿蘇大橋の約2KM手前で並行するJR豊肥線とともに、土砂崩れと道路の陥没で近づけない状況でした。輸送路の復旧には長期化が懸念され、熊本県本部として代替路の検討を行いました。なお、市内の道路にも同様に断層に沿ったような陥没が数多く見られ、家ごと1Mほど沈下したところもありました。公明党熊本県本部と東京の平成28年熊本地震対策本部と連携を続けています。

 阿蘇は、平成24年北部九州豪雨災害が、平成27年は阿蘇山噴火の長期化が懸念された時期もありました。被災をされながらも力強いお声掛けに申し訳なく思いました。そして他の地域で被災された皆様にも思いを致しました。

 午前中は湿度も高く、気温は前日・前々日ほどではなくとも熱中症にもどうかお気をつけてください。
 あらためて、熊本の皆様と力を合わせて一日も早い復旧・復興へ向けて力を尽くしてまいります。


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★「平成28年熊本地震」現地にて調査を行っています★

〈メールマガジン248号〉

 4月14日午後9時26分に発生した平成28年熊本地震においては尊い生命が失われました。お亡くなりになられた皆様に心よりお悔やみの言葉を申し上げるとともに、被災された皆様に心からお見舞いの言葉を申し上げます。

 翌15日10時半過ぎに私は江田衆院議員および熊本県本部議員団の皆様と被害の大きかった益城町の西村町長を訪ね、その際に要望のあったペットボトル水とブルーシート等を公明党熊本県本部として手配できたものから順次お届けをしました。



 その後、周辺の調査を行いましたが、あまりの惨状に息をのみました。車内、駐車場やグラウンド等の屋外に多くの方が避難されており、お話を伺うとともに、屋内にも上がらせて頂きました。タンスが倒れる等、足の踏み場もない状況に、とても生活ができる状態にないこと、また一部の避難所さえも被害を受けており、避難先が足りない等の調査結果をまとめました。予報では翌日が雨とのことです。屋内の避難先を確保することは喫緊の課題でした。



 そこで、熊本県本部として、蒲島熊本県知事および大西熊本市長に対して屋内の避難先の確保を求めて申し入れを行い、知事からは新たな情報提供に謝意が示され対応が約されるとともに、市長からは市施設について具体的な検討を行うとの見解が示されたところです。

 被災をされながらも力強く『頼むよ。』とのお言葉も賜りました。余震も続いています。どうかお気をつけてください。本日も未明に震源地となった阿蘇に移動して早朝より更なる調査を行っています。熊本の皆様と力を合わせて一日も早い復旧・復興へ向けて力を尽くしてまいります。


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★上京→熊本へ★

沖縄から姫野さん!また、沖縄でお会いしましょう!

沖縄へ赴任を見送ります!沖縄でお会いしましょう!

国会がん患者と家族の会にて行っているがん対策基本法について、桜井代表と真島代表と打ち合わせ。

日本漢方連盟の根本理事長と西島副理事長と患者さんの症例について意見交換。

過日、3選を果たした蒲島熊本県知事さんが、711号室に運ばれました。

山口代表と和やかに懇談をなさいました。

私もこれから熊本へ。

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