★北九州市小倉南区モール大通り音楽祭、学生局就職懇談会＆木村滋会長★

今日は楽しみにしていたモール大通り音楽祭。
残念ながら、雨です。

会場を移して開会式です。二宮県議、吉河市議と参加しました。

小倉祇園太鼓の勇壮さに勇気づけられ、地域の皆様とお会いできることのありがたさを感じます。

実行委員会の皆様のご配慮に心から感謝申し上げます。


福岡県本部に移動し、学生局の皆様と懇談会です。

成重北九州市議、高木・古川福岡市議も一緒です。

学生の皆様から活発にご意見を賜ります。

就職活動のための交通費の負担など重くのしかかる問題もある一方で、学生同士で答えを出し合う姿は頼もしくも思いますが、ネットによる就職活動では大企業の情報が中心となります。

ドリームマッチプロジェクトなど、中小企業と学生をつなげる公明党の取り組みについて周知の徹底が不十分であることも感じます。

その一方で、生の就職体験に触れたいとの思いも感じます。先輩として力を見せねばなりません。

みんな就職を勝ち取ろうね！応援します！

そのまま表皮水疱症の家族会に新開議員と参加します。

尊敬する久留米大学皮膚科の橋本教授のご講演を賜ります。

長崎大学大学院の後輩で小倉で開業された岩田Dr.とも旧交を温めます。優しい先生ですよ。是非行かれて下さい。

家族会の木村滋会長のお宅を訪ねます。

水疱を見せて頂きながら、2才までにお亡くなりになる方が多い中で、82才でお元気なのは奇跡と橋本先生が仰いました。
会長の要望は「若い方のために、最新の医療を提供して欲しい」とのことでした。

優しい会長。いつまでもいつまでもお元気でいて下さいね。

奥様といつまでもいつまでもお元気でご指導して下さいね。



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☆今日の一枚～７１１号室～＆東京都町田市支部会☆

ＪＡ福岡の皆様がお越しになりました。

TPP交渉参加反対のためです。
韓国では米国とのFTA交渉参加に農家の方々は大反対をしています。
わが国がおかれている状況は、二国間交渉であるFTAどころではありません。
民主党政権はどうして丁寧な説明をしないのでしょうか。

これまで丁寧に国民の理解を得ると言っておきながら、普天間ひとつを取っても、あれだけ頭ごなしにしないといいながら実際はどうでしょうか。沖縄に同じことばかり誰が何度言いに行っても結果は同じです。ならばと米国に安請け合いばかりする結果になっています。

各国との貿易の体制を整えること自体を誰も反対しません。自国の産業を守り、かつ貿易の体制を守るための調整は重要です。しかしながら、不安をあおっては、収拾できず放置し、苦しくなると安請け合いの連続では何も前に進まないのです。どこに検討の結果があるのでしょうか。野田首相はいい加減なことは止めてほしいと思います。

これからの国会論戦は注目です。民主党政権は丁寧に答弁をしてほしいと思います。

いとこのデンケン坂口広会長・修一社長親子もお越しです。川崎県議と一緒になりました。


東京都町田市の支部会（宮坂けい子市議）を訪ねました。

九州にゆかりがある方が多いのです。嬉しいですね。

早速、自己紹介から始めます。

九州・沖縄そして福島県内でお話していることをご報告申し上げました。

あっという間の時間でした。

終了後、お見送りをさせていただいた後、お見送りして頂きました。

本当にお世話になりました。

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☆長崎新幹線の認可・着工目指して☆

711号室には長崎から長崎新幹線の認可・着工について長崎県商工会議所の小松副会頭はじめ皆様が打ち合わせにお越しいただきます。


公明党には九州新幹線長崎ルートの建設議連があります。そのご報告をしました。


諫早市長、島原市長、雲仙市長、南島原副市長ら皆様もお越しになりました。

予算の都合で武雄温泉ー諫早間の部分開業にせざるを得なかったのなら、残りの区間は予算が確保されれば直ぐに始めるべきです。

だらだら判断を遅らせる理由はなんでしょう。
長崎駅・諫早駅周辺の再開発も全て止まるのです。

28日には朝から県知事、県議会議長、長崎市長・大村市長・五島市長、県議会議連の皆様はじめ経済界の皆様と３党で意見交換です。公明党から江田衆院議員が挨拶をしました。江田さんの超党派でやるべきだとのご挨拶はもの凄く盛り上がりました。

11時には党にもお越し下さいました。
東副代表と江田さんとお迎えしました。江口・川崎長崎県議も来られました。

認可・着工を遅らせる理由はありません。
財源も一部でもあるなら、できるところでも認可着工すべきです。
民主党は遅らせる経済的損失を考えて下さい。

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★参議院厚生労働委員会にて質疑に立ちました★

参議院厚生労働委員会にて質疑に立ちました。


まず、何度も質問したねんきん定期便の中身に音声コードをつけることについて伺いました。小宮山厚生労働大臣より、平成24年度4月開始のために概算要求したとのことでした。いよいよ実現です。


さて、皆様は病理診断について皆様ご存知でしょうか？病理診断とは、臓器、組織、細胞を主に肉眼または顕微鏡などを用いて、臨床診断に対して確定診断を行います。その確定診断をもとに、癌で悪性ならば切除する、悪性でなければ切除しないといった判断がなされます。この病理診断については、平成20年より、病理診断科が標榜できるようになり、今や病理は、検査から診断となりました。しかしながら、病理診断を行ったにも係わらず、保険請求できないとの声があがっています。病理診断科が標榜されてから、現状どのようになっていますでしょうかと尋ねたところ、「患者さんが受診した場合に、紹介元との診療情報提供書によるやりとりにより保険請求が可能である」との答弁でした。病理の重要性もご答弁いただきましたのは嬉しいことです。

しかしながら、例えば手術を終えたばかりの方が病理診断科を受診するのも、また病理診断科がない離島や僻地における受診は困難です。

ならば、処方箋は本人でなくとも薬剤の処方があるわけですが、病理処方箋みたいな様式を利用して、家族や代理の方を通して、病理診断の依頼ともに患者さんの保険情報を病理診断科に提供することにより、病理診断を受けやすい仕組みを整え、診断の向上に資することは出来ないでしょうかと尋ねたところ、「病理関係者のニーズを踏まえて対応する」とのことでした。


次に、先日、唐津赤十字病院で伺った地域医療再生交付金の取り扱いについて質疑を行いました。
平成２２年度補正予算による地域医療再生交付金については、特に今回の大震災による被災３県の立場に立った弾力的運用を可能とするきめ細やかな対応がなされました。これは思い切った対応がなされています。
　　　
しかしながら、問題は、東日本大震災前の平成２１年度の地域医療再生計画に対する地域医療再生交付金の執行が遅れてしまうならば、すなわち平成25年度末に間に合わないのではなければ、お金がどうなるのかという不安の声を聞きましたので、「柔軟に対応できるものでしょうか」と質疑をしました。

震災による影響は被災３県だけではないのです。例えば、佐賀県の唐津赤十字病院は、移転先が火力発電所跡地でありますが、玄海原発の停止に伴い、火力発電所を廃止することができず、用地選定が振り出しに戻ったことから、平成２５年度中の着工期限に間に合わない可能性も高くなっております。佐賀県、都道府県から相談があれば執行の延長を可能にして、柔軟な対応で、地域医療の確保に取り組めるようにすべきと思いますが厚生労働省の見解を伺ったところ、「相談してくれれば対応したいとのことでした。」柔軟な対応に感謝します。

◎障害認定についても伺いました。膀胱腫瘍の切除に伴い、膀胱が機能不全に陥った方のお声を伺いました。この方は障害認定を希望されましたが、先天性のものは認められ、後天性のものは認められないとのことでありますが、障害の程度は先天性・後天性であっても変わらないものであります。全てが先天性、後天性で区切られているものではありませんが、今後、こういった制度の谷間を埋めていく必要があると考えますと申し上げたところ、厚生労働省の見解も同様でした。


介護評価のあり方については佐賀県唐津市の小規模多機能型居宅介護事業所ひとりじゃないよ神田で見聞きしたことを伺いました。この施設は、毎日、外出をさせる、毎日、風呂に入れる、自分でできることは見守りの元でさせるといった感じで、ＡＤＬの向上を職員一同目標としています。介護施設において毎日お風呂に入れても入れなくても、そのこと自体の評価はないのですが、高齢化の進展に伴い介護のニーズが高まる中、介護サービスの質を確保する観点からも、ＡＤＬをあげる取り組み、要介護度を下げたことの評価を考える時ではないでしょうかと申し上げました。これも検討いただけるそうです。
このままではADL維持または向上のための努力がいくら行われても、介護報酬上の差がなくモチベーションをあげにくいので、インセンティブを与ことが重要です。

その他、若年脳損傷者対策について伺いました。17年間妹を介護し続けた家族の壮絶なお話を伺いました。これからも対応を求めていきます。


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★会議もろもろ★

朝から党厚生労働部会です。

外来受診時に100円を徴収することについての説明ですが、
保険給付を７割とする考え方を個人に対して言っているのではなく、全体に対して言っているんだという主旨に読み替えるのなら、今後負担は簡単に増加させることができるのでしょうか。民主党はそんな方向性をお持ちなのかなと思いました。

薬価は適正に決められていますでしょうか。

全国清掃事業連合会研修会に参加しました。

規制緩和の名の下に、廃棄物処理が危うくなっています。

我が国は資源がない国です。リサイクルの技術を高めておくことが重要です。

法の趣旨、制度の趣旨を変えてはなりません。制度を壊す規制緩和はあってはなりませんとご挨拶をしました。

桜島の火山対策について成尾鹿児島県代表（県議）、崎本・上田鹿児島市議はじめ県内の皆様がお越しになりました。

桜島の噴火回数が増えています。

砂防ダムの建設で民主党政府から止められているところはないでしょうか？

本日は参議院災害対策特別委員会もありました。

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