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☆軍艦島と城山小学校に国の予算が交付されます☆

<メールマガジン156号>

 11月5日の参議院内閣委員会にて、本年度の世界遺産登録推薦案件とされた長崎の軍艦島と呼ばれる端島(はしま)の保全と本年8月1日に国の文化財として登録されたばかりの城山小学校等を含む長崎原爆遺跡について国の技術的・財政的支援を求め、内閣官房と文化庁が協力して予算確保を行う答弁を引き出すことが出来ましたことは既にメールマガジン150号にてご報告をさせて頂きました。




 その国会答弁のとおり、今般、文化庁は、12月6日に長崎市議会で議決した軍艦島と長崎原爆遺跡に対する調査事業(それぞれ1740万円と840万円)に対して、国庫補助の交付を決定しました。



 公明党としても、11月21日に政府に提出した経済対策の第6項目に、「軍艦島と城山小学校の世界遺産推薦を見据えた文化財指定のための調査・整備」として国の対応を求めていましたが、こんなにも早期に実現したことは国会と長崎市議会における公明党のチームワーク力・ネットワーク力が発揮されたからだと信じます。





 軍艦島については明年の世界遺産登録の審査に当たり、国と長崎市が予算措置を講じたことにより、保全への意思が明確になりました。また城山小学校については、核兵器反対の立場から国が長崎原爆遺跡を守る意思を予算措置という形で明確に示したことを嬉しく思います。



 これからもチームワーク力・ネットワーク力を活かした取り組みで皆様のお声をともに実現できるよう力をつけてまいります。

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☆年末もピロリ菌談義☆

以前、このブログで結婚式を紹介したかほちゃんも来年には2児の母親。

本年2月21日に実現したピロリ菌除菌の保険適用。
我が親族にも「公造よくやった」と盛り上がる前に、当然ピロリ菌についての正しい知識を知って貰わなくてはなりません。

恐らく、胃酸が分泌されていない時期に感染が起きているであろうことを考えると、乳幼児期までの対応が大切ですよと議論をします。

ピロリ菌を含む胃の検査について、治療について、じっくり懇談。
ピロリ菌の感染により慢性胃炎から萎縮性胃炎の段階にまで進行して胃がんを発症しやすくなっている年齢の方だけでなく、赤ちゃんを授かったお父様・お母様だけでなく、これから赤ちゃんを授かる若い世代の皆様にも、自らのことだけでなく赤ちゃんに対する対応についても知って貰わなくてはなりませんね。

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☆とうとう負けました・・・☆

長男とのオセロ決戦がその後どうなったかとのお問い合わせが多々ありましたので・・・年末も決戦。

あ、なんかやばいぞ・・・ギャラリーも増えてきて・・・

とうとう負けました。

あまり会えない一年でしたが、成長を嬉しく思います。
あー強かった。

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☆都城グルメ☆

都城に来たならば・・・「くつろぎの里まきば」さんに。

私は日替わり定食680円。
洋食屋さんの濃厚なオムライスに洋食屋さんの濃厚なソースがかかったチキンカツまで付いた超お得なセット。お店は満員。凄いスピードで料理がどんどん出来上がる活気あるお店。でも喫茶店にいるような落ち着きも。

ぜひお越しください。

夜は「べっぷんち」さん。優しい女将さんと力強い大将。おしゃれなお店です。

オリジナル麺にこだわったスープ。スープの作り方は、まず、茹でた骨を一つ一つ手洗いしてアクを抜きます。その骨を12時間釜で炊いて作るんですよ。
私はチャーシューも角煮もきくらげも半熟味玉子も何でも入った特製ラーメン750円。

スープも飲んでしまって疲れも吹っ飛んで、さあ元気に行ってきます!


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☆水痘ワクチンと成人用肺炎球菌ワクチンが来年度定期接種化されます!☆

<メールマガジン155号>

 去る11月21日に、私も事務局長を務めております自民党と公明党による「ワクチン予防議員連盟」において、「水痘(=みずぼうそう)ワクチン」と「成人用肺炎球菌ワクチン」の定期接種化について厚生労働大臣と総務大臣に面会して申し入れを行いましたことは、既に153号メールマガジンにてご報告をさせて頂きました。


 申し入れ時に、総務大臣の「知恵を出し合いましょう。」とのお言葉の通り、このたび総務省は両ワクチンについて自治体に対して300億円の地方交付税措置を行うことを決定し、来年度より両ワクチンが定期接種化されることとなりました。


 なかでも成人用肺炎球菌ワクチンについては、公明党としても、2011年11月9日に大石和徳国立感染症研究所感染症疫学センター長、2013年3月1日に河野茂長崎大学病院長と岩本愛吉東京大学教授をお招きしてご講演を頂くとともに日本呼吸器学会・日本化学療法学会・日本感染症学会の連名で実現を求められていたものです。


 国の審議会が、医学的・科学的観点から広く接種を促進することについて検討を終えた両ワクチンの定期接種化が、与党ワクチン議連による緊急の申し入れの結果、実現の運びとなったことを嬉しく思います。


水痘の罹患数は年間100万人に、また成人の肺炎球菌感染による推定死亡数は年間3万人にも及び、両ワクチンの効果として、それぞれ360億円、5120億円の費用低減が推計されています。


 定期接種化は地方交付税措置として国が9割負担を行うことから、地域の格差がより是正される仕組みとなっており、予防接種法の施行令の改正等の手続きを経て、また命を守る政策が一歩前進します。

 今後は、残ったおたふくかぜ、B型肝炎ウイルス、ロタウイルスの3ワクチンについての検討を見守りつつ、議論が尽くされたれたものは前に進める必要がありましょう。今後とも幅広い合意のもとに、疾病の予防のために力を尽くしてまいります。


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