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★長崎みなとメディカルセンター市民病院と弘前大学にて講演★

<メールマガジン183号>

8月26日に長崎みなとメディカルセンター市民病院にて、8月27日に弘前大学にて、「医療現場から政策提案を考える-胃がん予防のためのピロリ菌除菌の保険適用実現を通して-」と題して、講演をさせていただきました。



長崎市民病院においては兼松隆之理事長ご出席のもと市民に開かれた公開講座として、弘前大学においては佐藤敬学長ご出席のもと弘前市医師会の沢田美彦副会長および弘前大学の高梨信吾教授とともに登壇となりました。本当に有難いことです。


講演後の質疑応答では、胃がん予防のために慢性胃炎の段階からピロリ菌除菌の保険適用を実現できた経緯について高い評価を頂きました。

さらに、市町村などによる検診の推進に期待が寄せられるとともに、胃がんとピロリ菌についての正しい知識の普及啓発、耐性菌の可能性など現場に即した意見交換となりました。弘前市および弘前大学においては、それぞれ市民および職員を対象に既にピロリ菌検診が導入されており、実施の状況から受検者の関心は高いデータが示されました。




なお、講演の前後には、長崎市民病院においてはヘリポート施設を、弘前大学においては、手術支援ロボットである『ダ・ヴィンチ』と緊急被ばく医療施設を見学・体験させて頂きました。







医学の進歩を医療に反映し、高度な医療を国民に届けることが重要です。そして現場の知恵をカタチに実現することが公明党の役割です。今後とも皆様と連携して命を守る政策実現に力を尽くしてまいります。






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★頑張れ!名護のヨシヒデ先輩!★

9月7日投票予定の名護市議会議員選挙。
名護市の地域包括ケアシステムの内容を決める議員を選ぶ大事な選挙となります。
名護市で暮らし、働き、子育てをしながら、どのように医療と介護を受けるようにするのか、新しい議員で構成する議会で決まります。
したがって名護市の医療のこと、福祉のことを理解する議員を選んでおかないと名護市の社会保障の明るい未来はありません。

ヨシヒデ先輩は、名護市のこども医療費助成制度を15歳まで引き上げた実力者。

月当たり1医療機関ごとに1000円までの自己負担でこどもの医療に対して安心感を実現しました。
スゴイでしょう?
なんと、今年6月には、自動償還払いまで実現しました。
名護市に住む子育て世帯の安心感はどれほどのものか。皆様、どうか手続きを忘れずに。
こんな素晴らしい議員を次の名護の4年のために選んでいこうではないですか。

ヨシヒデ先輩の公約は、サービス付き高齢者住宅の実現。このことを公約としているのはヨシヒデ先輩ただ一人。高齢者の住まいを確保することに思いが至っているのはヨシヒデ先輩ただ一人です。
こんな素晴らしい議員を名護の将来のために選んでいこうではないですか。

医療・福祉・障害施策だけではない農業大学校卒業の農業の専門家。
もうちょっとアピールしてもいいのではないでしょうかとはたから見て思います。
無責任なことは絶対に言いません。でも約束したことは必ず果たします。

名護の社会保障をともに築いてきたヒデキ先輩とともに勝たせてください。


頑張れ!ヨシヒデ先輩!頑張れ!ヒデキ先輩!
お二人が名護の安心を勝ち取ります!
勝たせてください。

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★北九州市『日本サバイバルセンター』調査★

過日、北九州市の『日本サバイバルトレーニングセンター』を訪ねました。この施設は海上の事故から人命を守るための訓練を受けることができ、国際基準であるOPITOの修了証を、国内で、かつ日本語により取得することを我が国で初めて可能としました。


当日は実際に、ヘリコプターが海上に着水したときの訓練、

母船から救命艇を降ろして着水させた後に行う訓練、また、

ヘリが離発着する甲板や高所を想定した消火訓練を見学および

体験させて頂きました。


漁業、海運、資源開発、洋上風力発電などの海洋産業に従事する皆様が、命を守るために冷静に行動できる技能を身につけることは重要です。


より多くの方が国際基準を満たした訓練を受けて、安心して海洋産業の発展に取り組んで頂けるよう政策提言を行ってまいりたいと思います。



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★添田町にて暑さ対策の調査★

暑い夏も終わろうとしています。添田町は英彦山のふもとで、さらに涼しいと思いきや、夏は暑いのです。でも暑いからこそさまざまな工夫がなされています。
まず文明の利器である冷風機扇ですね。ふむ。

玄関に水を張って風の通り道ができています。それぞれの鉢には異なる種類のメダカが泳ぎます。

きれいな水が豊富な添田町。確かに水辺には冷たい風が通り抜けます。

水路をきれいな水が抜けていきます。都会のヒートアイランド対策にも水、川、水路の存在をあらためて見直す必要がありましょう。

自然の冷たい風は健康にいいでしょう。

もちろん、風通しのいい衣服は忘れずに、

水分は十分に摂取していただきたいと思います。

冷暖房を否定するものではありません。

効率よい建築の在り方も求められましょう。

それでも、食事だけは十分に。

ばったり出会って声をかけて頂きます。

『どら、それなら川の調査に行くよ。めったに来ないんだからついておいで。』

はい。皆様、夏の疲れを貯めませんよう。

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★長崎総合科学大学を訪ねます★

過日、麻生隆(あそうたかし)長崎市議と長崎総合科学大学を訪ねました。

『経済財政運営と改革の基本方針2014』いわゆる骨太の方針に、造船業の人材育成と人材確保について記載するよう提案し、議が整い書き込んで頂きました。

高等教育については省庁と議が整わずに見送りましたが、それでも我が国にとって重要な意思決定となったと思います。

造船業とは船を作ることだではありません。浮体式洋上発電や海底資源開発など造船業の技術は今後とも日本に重要です。

暑い室内で学生の皆様が卒業研究に汗を流していました。

模型を使って大がかりな施設です。

高等教育を行うことができる大学を大切にすべきでしょう。

医療機器の取り扱いも先進国・日本においては重要でしょう。

恩師に囲まれて造船も含め開発だけでなくメンテナンスの重要性にもっと着目すべきことを学びます。

ロボコン強豪校として有名な長崎総合科学大学。

各年度で上位の成績を残した歴戦の機械が並びます。

クラブ活動だからこそ可能なモノづくりの学び。

地方にある大学だからこそ学べる学問があります。自由な学問と国策としての学問の調和を取りつつ高度な技術を持つ人材の確保策をどのように定め提案すべきか。

奨学金制度か学内の充実か。産学の連携をどのように定めるか。しっかりと考えてまいりたいと思います。

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