☆和美ちゃん☆

熊本から和美ちゃーんが711号室に来てくれました。

ママを大切にね！また来て下さいね。

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☆本会議における中間報告を求められました☆

　参院本会議で議長より法務委員会における組織犯罪処罰法改正案についての「中間報告」を行うよう求められ、中間報告を行いました。


　中間報告とは各議院が、委員会の審査中の案件について特に必要があるときは、中間報告を求めることができる国会法56条3に基づく手続きです。

　私としては、委員会に付託された以上、また委員会の委員とともに国民に分かりやすい質疑を行うこと確認して、委員会で議論を尽くそうと対政府質疑を17時間50分、参考人質疑を5時間と積み上げて努力を続けてきたところであり、大変残念でありましたが、事前に、法務委員会の中間報告を行うこと議題とすることについて、また中間報告を行うことの採決がそれぞれなされ、その結果、議長より中間報告を行うよう求められ職責を果たしました。15日3：30AMのことです。


　中間報告の後、組織犯罪処罰法改正案の取り扱いは本会議における審議に移行し、粛々と民進党と共産党による質疑が行われ、民進党、共産党および日本維新の会による討論が行われ、採決の結果、組織犯罪処罰法改正案は可決・成立しました。

　明朝7：45に本会議が終り、前日に参議院本会議の延会手続きがとられたタイミングで、委員長の職権で翌日の委員会をセットさせていただき、本会議後に理事懇談会、理事会にて当日の段取りを話し合い、時を移さず委員会にて刑法の改正案について対政府質疑を4時間行いました。与野党の委員の皆様には睡眠もとらずに政府に対する質疑の通告を行っていただき濃密な質疑を行って頂いたことには申し訳ない思いと感謝の思いが錯綜しました。


　さらに、翌日の参考人質疑も与野党で話し合い、合意のもとに衆議院の審議時間を超える形で、全会派による付帯決議も付けて委員会にて全会一致で可決し、本会議で報告を行いました。


　今国会は組織犯罪処罰法の改正が目立ったように思いましたが、民法は120年ぶりの大改正、刑法は110年ぶりの大改正であり、いずれも委員会の皆様と熟議を重ねて会期内で法案の成立に至ったことを感謝しています。

　国会が閉会して、委員会の運営を終えて、組織犯罪処罰法改正について一言申し上げるならば、報道は「共謀罪」と「強行採決」という表現が多く用いられたように思います。

　過去を振り返ると、TOC条約に加盟するために、これまでの政権は、米英と同じく内心を脅かす可能性がある共謀罪が必要と考え、成立を目指しましたが、叶わなかったのは当然のことです。

　そこで、自公政権は、「内心」に触れることが無いよう、対象を組織犯罪集団による限定をかけたうえで、計画という行為と計画に基づく実行準備行為といういずれも外形に表れる「行為」をもって処罰を可能とする法案を整えました。よって、まず「共謀罪」との指摘はあたりません。

　次に、上記に触れたように、本会議にて粛々と質疑、討論、採決が行われたことを考えると「強行採決」との指摘もあたりません。

　政府は成立した法律に基づいてテロ対策を万全とするとともに、法案についての懸念、捜査についての懸念を払拭しなくてはなりません。ともに国・地方議会によるチェックは不断の取り組みとして求められましょう。
　
　多くの方に感謝して、閉会中もなお調査を続け、お役に立てるよう力を尽くしてまいります。

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☆大分市内にて鶴丸礼子先生を訪ねて☆

大分市内にて川邊浩子大分市議＋小住利子中津市議と鶴丸礼子先生を訪ねました。


測定する前から、私の体のゆがみをパッと見抜かれた鶴丸先生。

服は着る薬。鶴丸メソッドについて学びました。



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☆参議院本会議にて法務委員長秋野公造君解任決議案が否決☆

皆様、有り難うございました。しっかりと頑張って参ります。

引用：http://mainichi.jp/articles/20170607/k00/00e/010/265000c

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第三文明７月号…日米露の高校生を城山小学校へご案内

第三文明7月号に、過日長崎で行われた日米露の高校生による核軍縮国際会議クリティカル・イッシューズ・フォーラム＜ジェームズ・マーティン不拡散研究センター（土岐雅子主任）主催＞の特集記事が掲載されました。高校生の皆様を城山小学校にお迎えして池田施設長とともにご案内申し上げました。