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★第69回日本透析医学会にて特別講演3などを担当★

第69回日本透析医学会合同企画シンポジウム3 日本臨床腎移植学会との合同企画「イスタンブール宣言5学会声明(今腎移植を増やすには)」。
『臓器移植の誤解をとく』の著者である社会医療法人北九州病院北九州湯川病院脳神経外科の吉開俊一先生と登壇。
座長の中元秀友先生、福岡県透析医会の満生浩司会長と。
活発な議論。有難うございました。

第69回日本透析医学会にて特別講演3を担当。
中元秀友先生を座長に、『重症化予防と共同意思決定の推進に向けて~どこまで透析医療を提供するか~』と題して講演。
特殊車両推進協議会の川上秀明会長が、『トイレカー開発と活用の経験をふまえた透析カーの開発について』と題して追加発言。
Shared Decision Making(共同意思決定)とは、与えられた選択肢の中から医療者と患者が共同意思決定するだけなのか。
治療の選択肢をも医療者と患者が共同意思決定して作り上げていくものではないかとの問題意識が反映した透析導入期加算など令和6年改定を振り返りました。
次は、透析医療をどこまで推進するか、社会との合意に努めていきます。



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