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★与那国海底遺跡の水中調査★

<メールマガジン217号>

 さる8月15日に、公明党沖縄県本部として与那国島を訪ね、台風13号被害の調査を行うとともに、

与那国海底遺跡として知られるスポットにて調査を行い、海底遺跡の第一発見者である眞謝観光組合会長と崎原教育長をはじめ町執行部と意見交換を行いました。


 海底遺跡の調査は船からと 私は実際に海に潜り、巨大な遺跡様地形の全体像と①城門、②二枚岩、③らせん階段、④メインテラス、⑤アッパーテラス、⑥排水路、⑦三角プールと柱跡、⑧拝所、⑨亀のモニュメントと呼ばれるスポットを見て回りました。大変魅力あるところです。


 この与那国海底遺跡は人工のものか自然のものか議論が分かれています。 一方で、 与那国島は他の琉球諸島の島々と異なり、堆積岩の上に琉球石灰岩が乗る構造をとり、島全体に地形としての魅力も感じます。


 そもそも大変有名なところです。私自身も大変惹きつけられました。一方でこの貴重な遺跡様地形が削られる等の懸念も示されました。ならば、この地形を含めて固有種の生物も住み多様な歴史文化を持つ与那国島を幅広く価値づけしていく方が、より高い価値を生み出すように感じます。


 沖縄県本部としてもこれまで以上に緊密に連携していくことになりました。防災を含めて国県市町の議員が揃っての意見交換は一体感を持ち役割分担が明確です。より多くの方に訪ねて欲しいと思います。国境の島・与那国島の発展のために力を尽くしてまいります。



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