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~九州新幹線西九州(長崎)ルートの整備促進について~

九州新幹線西九州ルート(長崎ルート)の整備促進等長崎の諸問題について、
中村法道 長崎県知事、末吉光徳 長崎県議会議長、長崎商工会議所 松藤悟会頭はじめ
江口健(えぐちけん)県議会議員ら多くの方が長崎よりお越し下さいました。
公明党からは、東副代表、井上義久幹事長、石井啓一政調会長と秋野でお迎えしました。



新幹線長崎ルートは諫早ー長崎間のわずか21KMについて着工の認可を待っているところです。
並行在来線の問題等も含めて既に全ての条件が解決済みであり、認可へ向けて環境は熟し切っている状態と言えます。

先日、鉄道建設・運輸施設整備支援機構の特例業務勘定の利益剰余金が、事業仕分けにより、国庫返納・一般財源化するべきとの話があがりましたが、全くとんでもない話です。

この利益剰余金は、先行開業した新幹線債権に係る収入、旧国鉄用地売却収入、JR各社の株式売却収入等によるものであり、鉄道機能の充実・活性化に用いられるべきです。
中でも整備を待つ地域の新幹線開業のために使用されるべきものと思われます。

予算がないと言いますが、利益剰余金だけでなく、そもそも今年度留保されている90億円があるではないですか。
その予算を今年度留保させる意味は全くありません。

一日も早い長崎新幹線の開業のために全力で頑張ります。


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