★韓国国会本館から核兵器廃絶を誓う★

福岡空港から出国！韓国の仁川国際空港へ！
韓国国会本館 映像会議室にて、
『한반도 핵전쟁 회피의 미래와 국회
朝鮮半島核戦争回避の未来と国会：
한일 국회－시민사회 미래 대화
韓日国会ー市民社会未来対話』に参加しています！

韓国国会にて『朝鮮半島核戦争回避の未来と国会:韓日国会-市民社会未来対話』のパネリストを担当。
私からは長崎原爆の被爆の実相を説明。長崎原爆で亡くなった伯父の無念。あまりに悲惨な原爆の非人道性。国史跡を実現した城山小学校と母校/長崎大学正門に残る不条理と被爆地の訪問を要請。
核戦争に勝者などなく、核兵器のない世界へ。
尹大統領と岸田総理が並んで韓国人原爆犠牲者慰霊碑の前に立ったように、両国はともに行動すべきこと。
被爆地・長崎を訪ねて下さった尹建永윤건영国会議員と。

韓国国会にて『朝鮮半島核戦争回避の未来と国会:韓日国会-市民社会未来対話』。
韓国国会議員とNGOの代表が、韓半島と東アジアの現状をふまえ各々専門性の高い意見表明。
金碩基김석기国会議員が、『秋野は福岡県選挙区でしょう？先週、福岡を訪ねたのですよ。福岡は近いですね。』とお声掛け下さる。
私は金議員の選挙区である慶州市경주시に思いを致す。
大切な思い出が蘇る。平和に向けた議論を深めたい。

（9月19日公明新聞掲載手記）
韓国国会にて、
『한반도 핵전쟁 회피의 미래와 국회
朝鮮半島核戦争回避の未来と国会：
한일 국회－시민사회 미래 대화
韓日国会ー市民社会未来対話』に参加。
韓国国会議員とNPOの代表の皆様と議論。被爆の実相を説明し、核戦争に勝者など無く、核なき世界の実現を訴えました。
尹大統領と岸田総理が一緒に韓国人原爆犠牲者慰霊碑を参拝したように、両国は力を合わせて行動できると実感します。対話の力を信じます。