お知らせ

只今朝の６時。
少し明るくなりかけた南の空に、細い月が出ています。
明けの明星と一緒に、金色の光を放っています。
とても綺麗。
私はこれを見るのが大好きです。

すっかり早寝早起きになってしまいました。
夜は１０時に眠くなり・・というよりも意識がなくなり
朝は４時か５時に目覚める。
(上のお仕事が終わる時間によってまちまちです(笑))
これが習慣化しています。


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関西にお住まいの方へお知らせです。

２月９～１１日に大阪に行く予定です。
レイキ１、２、３とカーシステム、ヒプノセラピー、ＤＮＡアクティベーション
直伝霊氣の施術などからご希望がありましたら
ＨＰのメールフォームからお申し込みください。
(できれば今月受講してできる予定のエンソフィックレイも加えたいと思っています)
なお１０日はレイキサードの予定です。

レイキ以外のセッションの時間は１０時１５分から、１３時から
１５時から、場合によっては１７時から１９時からも受け付けます。

多くの方にお会いできますこと楽しみにしています。

光と闇の選択

最近、面白い感覚なんです。
私のエゴの浮き上がり方。

いえね、前からそうだったんですけど
何かやっている時に、私の中に光と闇が浮き上がるんです。
そういう感覚って、こんな風に自分を見つめ癒し始めるようになって
起こるようになったことなんですけどね。
だから自分の中で闇を選択しないように
チェック機能が作動しているんでしょうね。

そうねぇ～どう説明しようかしら。
例えば・・何かを人に差し上げる時に
「これで私と仲良くしてね」と意図するか
「これを相手が持ったらきっと素敵だと思うから」
では、その後の経過は全然違うんですよ。

もっと言うと、ご家族に対して自分の都合で接するのと
相手の立場になって接するのとでは
同じことをしても伝わり方が全然違うんです。

それを大抵無意識で行っているのです。
私も多分全てが意識できているのではないと思います。
無意識にポカもやっています。
でも、大事なときに二つの意識・・光と闇が浮き上がります。
そしてどちらを選択するのか迫られます。

そして改めて光を選択するように意図します。

そして、それは以前からあったものなのですが
その闇が浮き上がったときに、やっぱ
「いやだな～私にこんなところがあるなんて」
と目を背けそうになっていたんですね。
認めたくない、という気持ち・・これもエゴですか。

すると物事をするにあたって、闇が入っていたのかもしれません。
若干ね。
純粋に愛と光と選択するって難しいですよ。
でも、その浮き上がる闇を目をそらさずに見つめて手放せば
純粋な愛と光は流れてくるのです。

とにかくどう意図するか、で全てのことは決まります。
上手く行かない時、トラブルが発生する時は
決まって闇を選択しているときなのですから。

また何度も繰り返し書きますが
傷ついた、と感じるのは、エゴが反応しているから。
その反応しているエゴに気付き、手放すと
一歩前進している自分を発見するはず。

エゴはしょっちゅう浮かび上がりますが
一回ごとに光の方向に軌道修正していくと
ちゃんと私の中の純粋な愛と光が浮き上がり
進むべき方向に進んでいくのだと思います。

また常に冷静に自分を見つめていくこと
これが今のところの課題です。
冷静でいないと「光と闇のチェック機能」が発動しないから。

光を選択する

いきなりですが

みなさんは光になりたいですか？
またはずっと光であり続けたいですか？

これに尽きます。
これを選択するのみです。

光であり続けます、と。

ヒーラー側がどんなにテクニックを駆使し愛を込めても
まず、癒されたいと強く願い、どんなことがあっても
光であり続けることをしなければどうにもなりません。

要は癒されたいという事を決め行動すること。

毎日ヒーリングをしていて思います。
ヒーリーさん側の真剣さ、熱心さ、努力する姿勢、素直さ
それが結果を大きく左右します。
結局自然治癒力というものは
精神的な部分ではこれに当たるのかもしれません。

反対に、迷い、疑い、否定、頑なさは
速攻で手放すことが大事なポイントです。
そうでないとどんなに光を注入しても、そばからどんどん抜けていきます

あとは・・
自分は愛を受け取るために生まれてきたのだということを
信じて受け入れることですね。

マインドリュージョン４回目

ちょっともやもやとした気持ちを抱えつつ
マインドリュージョン４回目を受けに行った。

今日のは益々訳がわからない内容だった。
ただ、ハイヤーセルフのハイヤーセルフに会いに行くんだ
と言う事だけは分かった。

イメージし始めて少ししてエネルギーが降りてきた。
ガイドさんが肯定してくれたので、着いた事が確認できた。
大きなお姿の神さま？がいらした。
大きな羽のようなものをバサバサとして祝福？してくれた。
そのうち踊りだした。
周りに人？も増えてきてみんな踊りだしている。
私も踊っているみたい。
武器を持って踊っているので、戦いの舞？

もしや、光の戦士として地上に降りて行く私に
激励と祝福をしてくれているのか？
そしていつの間にか空を飛んでいた。

そんなこんなでよく分からない儀式？をやって
意識がなくなったり、色々あって、目覚めたら・・
生まれ変ったようにスッキリとした。
でも頭がぼ～っとする。
始める前に悩んでいたことが、どうでもいいことに思えた。

私のハイヤーセルフのハイヤーセルフの場所は
深い紫色で、宇宙の深淵と言った感じのところだそうで
ただただ広く深い・・のだそうです。
私は踊りしか分からなかったぞ。
人それぞれ違うんだそうですよ。
みんな素晴らしいところなのだそうです。

これを今年中にあと二回やって終わり。
今までに巻き起こることもものすごく
よく付いて行ってると、我ながら感心する。
だって、ぶっちゃけ何がなんだかわかんないヒーリングを受けて
家に帰るとものすごい課題が次々に沸き起こり
それをこなし、気付き・・・

とにかく鍛えられてます。

気が付けば、大量のエゴが排出したような気がしないでもない。

アカシックレコードリーディング

アカシックレコードのリーディングをしてもらいました。
今まで自分で感じてきたことを確認したかったのと
自分のことをもっと深く知りたかったから。

今に関係があるもの３つを知ることになりました。
その３つはある意味同じテーマを持って、関連していました。
そして３つともが神父をしていました。
それも特殊な任命を受けていました。
エクソシズム・・悪魔祓い。

いや～やっぱりそうきたか・・と納得しつつも衝撃でした。
マニアックなものって思っていたけど、やっぱりこれだったか。
これ以上マニアックなものはないよなぁ。

一つ目はしっかりとした人に付いて、色々なことを学んだ。
今でもその時のやり方は覚えているそうで
無意識に使っているはずだそう・・(あ～思い当たります)
その時に学んだことは

「深い信仰が全てに勝る」

祈りの力、まっさらな状態になって行う
それが唯一の悪魔祓いの方法である。

と満足してその生を終えたそうです。

次は前の時の徳があり
もっとそのことについて学び満足をしたくてまた同じ神父を選んだ。
ところが今度は前の生と違って
信仰の薄い地域で行わなければならなかった。
例えると、一つ目のところがホームなら
二つ目はアウェイといったところ。
教会の少ない地域は魔が入りやすい。
そんな地域で自分が教会を作り布教していった。
ところが一生懸命教えていても伝わらない。
話を聞かない人々。
相当苦労をしたが一生懸命やった。
光と闇の戦い。

そんな人生の中で疑問が生じる。

全ての人を救う必要性があるのか。

かなり疲れたんでしょうね、そんな事を思ったんですね。
もっと言うと

人は救うべき存在なのか。
人間ってなんだろう。

性悪説とでもいうのでしょうか。
そんな事を思ったんですね。
一つ目は大変恵まれた環境で充実していたので
性善説を信じていたのでしょう。
光のエネルギーが入りにくい人もいるということを学んだんですね。

そして懲りずに同じ神父を選んだ３回目。
この時は、救うべき存在は救うが、救えない人は救わないと決める
という冷めた感覚を持つ。
それもその人の学びだろうと。

その時には大きな十字架を持っていて、それはとても効力のあるもので
人にパッと当てると、浄霊、浄化、あるいは病気が治ったりしたらしい。
人はそれを「赦しの十字架」と呼んでいた。
その生では亡くなった後に祭司という称号をもらったのだそう。

この３つの生を生きての学びは
信仰は強制しなくても可能だ。
相手の魂を尊重しながら行っていくこと。

今回・・今の私は、この３つとは性別もおかれている環境も全く違う。
そして信仰の力はある意味抜きにして行う。
もちろん神の存在は信じるけれど、宗教を信仰するのではないという事。
テクニックを学び、一つ一つものにして、それらを使いこなす。
そういう設定のようだ。

そして、この３つの生で学んだことは正に、これまでの私が
様々な体験をしてきた中で、再度学んできたことだった。
性善説、性悪説、そして相手の魂を尊重する。

こうして確認すると更に深く気付く。
そして今後。
これは私自身がまた過渡期に差し掛かるようで
大きく変化していくらしい。
常に新しい環境、新しい経験、それを求めていくのが私だから。
一つのところには留まらないみたい。
それはそんな気がする。
どっぷり浸かっていると、蹴りが入るしね。
来年早々にまた別のことを始める、と言うんだよね。
別のことって何？
今度は陰陽師でもやるのか？

う～ん、リーディングってどこまで信じるか難しい。
だからできるだけあまり受けたくないんだよね。
とことん自分を追い詰めて、もうダメ、っていうときにやるんだけど
過去はそれでとても納得できるけど、未来は難しいね。

しばらく自分の中で温めてみようと思います。
いずれにしても闇との戦いからは逃れられないのね。
それはよくわかりました。

自分と向き合うこと

色々なことは全て必然でつながっています。
自分にとって嫌だなぁって思えることは
ものすごい学びのチャンスなんですね。
改めて思います。
今まで上手く行かなかったのは考えが浅かったり
熟考せずに行動に移しちゃったり、感情が先走ったり・・。
だから上手く行かなかったんだな、って気付きました。

全てのことに真正面から向かい合いすぎていて
自爆することが多かったかも。
かわすことも大事ね。
勿論向き合うことは大事なんだけど、一個一個やりすぎると
余計傷を深めることもあると思う。
自分でしか見つめられないこともあるし
人には分からないこともある。
またそれはお互いにそうだったりする。

こう言ったらどう思われるかとか、常にそういうこととの戦いもある。
いい人仮面は何度も繰り返し出てくる。
本来仮面なんて一つもつけていないのが本来の自分なんだから
どんどん手放した方が楽になるはず。

常に自分をセンタリングして、揺れないぶれない自分でありたい。