マザーヒーリング Moon Serenade

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アカシックレコードリーディング

2007年12月02日 | 過去生を癒す
アカシックレコードのリーディングをしてもらいました。
今まで自分で感じてきたことを確認したかったのと
自分のことをもっと深く知りたかったから。

今に関係があるもの3つを知ることになりました。
その3つはある意味同じテーマを持って、関連していました。
そして3つともが神父をしていました。
それも特殊な任命を受けていました。
エクソシズム・・悪魔祓い。

いや~やっぱりそうきたか・・と納得しつつも衝撃でした。
マニアックなものって思っていたけど、やっぱりこれだったか。
これ以上マニアックなものはないよなぁ。

一つ目はしっかりとした人に付いて、色々なことを学んだ。
今でもその時のやり方は覚えているそうで
無意識に使っているはずだそう・・(あ~思い当たります)
その時に学んだことは

「深い信仰が全てに勝る」

祈りの力、まっさらな状態になって行う
それが唯一の悪魔祓いの方法である。

と満足してその生を終えたそうです。

次は前の時の徳があり
もっとそのことについて学び満足をしたくてまた同じ神父を選んだ。
ところが今度は前の生と違って
信仰の薄い地域で行わなければならなかった。
例えると、一つ目のところがホームなら
二つ目はアウェイといったところ。
教会の少ない地域は魔が入りやすい。
そんな地域で自分が教会を作り布教していった。
ところが一生懸命教えていても伝わらない。
話を聞かない人々。
相当苦労をしたが一生懸命やった。
光と闇の戦い。

そんな人生の中で疑問が生じる。

全ての人を救う必要性があるのか。

かなり疲れたんでしょうね、そんな事を思ったんですね。
もっと言うと

人は救うべき存在なのか。
人間ってなんだろう。

性悪説とでもいうのでしょうか。
そんな事を思ったんですね。
一つ目は大変恵まれた環境で充実していたので
性善説を信じていたのでしょう。
光のエネルギーが入りにくい人もいるということを学んだんですね。

そして懲りずに同じ神父を選んだ3回目。
この時は、救うべき存在は救うが、救えない人は救わないと決める
という冷めた感覚を持つ。
それもその人の学びだろうと。

その時には大きな十字架を持っていて、それはとても効力のあるもので
人にパッと当てると、浄霊、浄化、あるいは病気が治ったりしたらしい。
人はそれを「赦しの十字架」と呼んでいた。
その生では亡くなった後に祭司という称号をもらったのだそう。

この3つの生を生きての学びは
信仰は強制しなくても可能だ。
相手の魂を尊重しながら行っていくこと。

今回・・今の私は、この3つとは性別もおかれている環境も全く違う。
そして信仰の力はある意味抜きにして行う。
もちろん神の存在は信じるけれど、宗教を信仰するのではないという事。
テクニックを学び、一つ一つものにして、それらを使いこなす。
そういう設定のようだ。

そして、この3つの生で学んだことは正に、これまでの私が
様々な体験をしてきた中で、再度学んできたことだった。
性善説、性悪説、そして相手の魂を尊重する。

こうして確認すると更に深く気付く。
そして今後。
これは私自身がまた過渡期に差し掛かるようで
大きく変化していくらしい。
常に新しい環境、新しい経験、それを求めていくのが私だから。
一つのところには留まらないみたい。
それはそんな気がする。
どっぷり浸かっていると、蹴りが入るしね。
来年早々にまた別のことを始める、と言うんだよね。
別のことって何?
今度は陰陽師でもやるのか?

う~ん、リーディングってどこまで信じるか難しい。
だからできるだけあまり受けたくないんだよね。
とことん自分を追い詰めて、もうダメ、っていうときにやるんだけど
過去はそれでとても納得できるけど、未来は難しいね。

しばらく自分の中で温めてみようと思います。
いずれにしても闇との戦いからは逃れられないのね。
それはよくわかりました。