マザーヒーリング Moon Serenade

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巫女的気質

2007年01月11日 | 気づき
昨日カードを引いた時に、深いところに隠されている問題がある、という意味のカードが出ました。
ええ!まだあるの?と思いました。
それがさっきこれかな?と気付きました。

題して「神殿に引きこもりたい症候群」

私は過去生で巫女、神官、お坊さんなどを多く経験してきていますから、いっそそっちの方だけで集中して生きたいと思ってしまうんですね。
巫女的気質という人もいます。
それはいけません。
前からそこには気が付いていて、ちゃんと現世に生きている人間らしく、地球にグランディングして、などと思っています。
でも、抜け出せていない。
ついついそっちの方にいた方が居心地が良くて、意識の上で長居してしまうのです。

多分ね、神殿にこもりっきりの方が覚醒や解脱や悟りは早いと思うんですよ。
こんなややっこしい世の中にいると色々と大変だし。
だから神殿にこもりっきりになりたいという気分になってしまうのですね。
でも、そんなややっこしい世の中に生きているからこそ、ハンデというかやりがいがあるのでしょうね。
欲との戦い・・みたいな。
要は無になる、無欲になることへの修行の道なのでしょう。

それからこもりっきりだと苦労が少なくて楽かもしれませんが、つまらない人生になってしまうかもしれません。
おいしいものを食べ、綺麗なものを見て感動して、遊んで・・そういう生身の肉体を持った楽しみを失ってしまうから。

それなら、半身を神殿、半身を現実において・・・あ、それじゃダメね。
3分の1を神殿、3分の2を現実に置いて生きていくことにしましょう。