母と子・・双方向からの癒し

今始めつつあることは、これでいいのかなと
確信できるようになってきました。
子供さん向けのヒーリングのことです。

今まではお越しくださった方にお子さんがいらして
そのお母さんが癒されてお家に帰って
それを見て感じたお子さんも癒される、という
お母さん側からの癒しが主でした。
今度からは双方向からの癒しが出来るわけです。

子供を可愛いと思わない親はいない。
親を慕わない子供はいない。
ただお互いの間に相容れない想いがあったり
正直な気持ちを伝える術を知らないだけ。
そのお互いの愛を伝えるパイプのつまりがなくなったら
まるでさらさらと流れる小川のように
ドドドっと流れる溶岩のように
愛というエネルギーが流れこんで合流していくことでしょう。
愛が通い合う、ということですね。

それをさせていただける時期が来た、ということを
実感し、感謝しています。
これが出来るようになるまで、二年という年月が必要だった。
ようやく自分が決めてきたことに着手できる
という喜びに溢れています。

子供って変化がとても早いです。
子供って正直で純粋だし、それを隠す術もしらないから
その時の自分の状態をとても分かりやすく表現します。
その子本来の持つ素晴らしいエネルギー
眩しく溢れんばかりの生命エネルギー。
ヒーリング後にその瞬間を見せていただける喜び・・
レイキをやっていて本当によかった。

何度かあちこちで書いていることですが
昔とあるところでレイキの様な類のものを体験したことがあるのですが
私自身が育児と格闘している最中で
そんなことは微塵も思ったことがなかったのに
額に手を当てられた時に

「私は孤独で子供を育てているお母さんの役に立つようなことがしたい」

と勝手に口から言っていたんです。
ビックリしたし、ある意味ショックでした。
当時３３歳の私自身がそうだったし、助けて欲しかったから。
それがようやくできるんですね。
この感覚は高揚感ではなく、深い至福感のような感じです。

またこれまで、ここに行き着くまでの２年間で
たくさんの方にお越しいただき、経験をさせていただきました。
その方たちに育てられて今があります。
それを生かしていくのですね。

これからどんな出会いがあるのでしょうか？
たくさんの小さな天使たち。
その大切な命を守り慈しむママたち。
たくさんの親子に愛を伝えていきたいと切に願っています。

またこれは、とあるプロジェクトの様な気がしていて
今までのセッション時にはないサポートを感じます。
上も気合が入っています。
私一人でやっているんじゃないな、という感覚があります。

私のエネルギーを下ろすパイプがもっともっと活性化したら
きっともっと確信できると思うのですがね。
ただただ頑張って続けていくのみです。