マザーヒーリング Moon Serenade

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自分を信じる

2007年05月20日 | 気づき
ずっとずっとジタバタしていた私でしたが
ようやく少しだけ落ち着いたような気がします。
何が?というと、上の人にお任せすること。
または流れに身を任せていくこと。

レイキのセミナーをやっている最中やその他のときに
自分のこれまで・・初めてレイキを受けた時からのことを思い出します。
例えば、セカンドを受けてからサードを受ける前
その後、霊的な覚醒をしていく過程でも
そしてティーチャーズディグリーを受けるまでの数ヶ月も
ヒーラーとして独立してからも
なんだかずっと焦っていたようです。
早くしなければ・・みたいな・・
何が?ですよね。
なるようにしかならないのに。

自分を癒しながら、深い気付きと共に流れに身を任せていけばいいのに
バランスを取ることが大切なのに
ただ、先にあるものを早く見たい!
みたいな感覚で突き進んでいたような気がします。

そんな私のことを、上の人たち(サポートチームor守護霊団?)は
辛抱強く私の手綱を握っていてくれました。
暴れ馬だったみたいですね、私って。
今でもそうかもしれない。

サポートを信じるということは、自分を信じるということ。
ハイヤーセルフは高次の自分なのですから
それを信じられなかったら何も信じられないと言うことになります。
全ては生まれる前に自分で決めてきたこと。
ハイヤーセルフはその記録を知っていて、預かっていてくれているので
それから外れるようだったらサインを送ってくれるのだし
そうでなければ概ねOKなのだから、安心していていいのですね。

最近では、外れたときのサインを私自身が理解しやすくなってきています。
前はなんにもわかりませんでしたからね。
嫌なことがあったら、自己嫌悪になるか、ただイライラして終わりか
相手のせいにしていました。
お恥ずかしいです。

外れることを恐れずに、間違ったら戻ればいいのだから
全てはほぼ必然に導かれていくのだから
安心して、一日一日を過ごしていきたいと思います。