マザーヒーリング Moon Serenade

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西新井大師へ

2007年05月04日 | パワースポット巡り
西新井大師に行ってきました。
護摩祈祷をしてもらうためです。
毎年今頃に行くことにしています。

境内に入ると急に軽い頭痛がしました。
本殿に入ると消えます。
受付を済ませて一度境内に出たらまた痛くなったので
なにかあるのかもしれません。

境内の横にある牡丹園では芍薬の花が綺麗です。

さて、今年のご祈祷はいつもと少し違っていました。
始める直前にお坊さんがお話をしてくれました。
お寺の由来とか合掌の仕方とか、護摩祈祷のことも少し。
最初はご本尊の十一面観音様と弘法大師様を呼び出す儀式?をするそうです。
それから護摩壇の炉の中に護摩木を入れて燃やして、真言を唱えて祈ります。

最初はいつも通り第三の目が反応するだけでなんてことはなかったのですが
護摩木に火が入って6人くらいのお坊さんのお経が始まった時のこと!
太鼓は叩くしお経の声は大きくなるしでものすごい状況なんですが
体の表面がブルブルとしてまるで中から何か邪悪なものが出て行くような感覚がありました。
びっくり!
もう十数年行ってますが、こんなこと今まで感じなかったですもん。
「煩悩が出て行く」ということらしいです。

へぇ~護摩祈祷ってこんな効果があるんですね。
そのブルブルが治まると、ものすごく穏やかな気持ちになりました。
欲がその時はなくなってましたね。

そうするとあそこにいた100人近い人たちもみんなそうだったんですね。
お宮参りの赤ちゃんもいたし。
100人の人たちの煩悩が煙みたいに出て行く様子が見えたら
ものすごい状況だったでしょうね

いつもその祈祷のときは色々細々と家族や自分のお願い事をしているのですが
今回はなぁ~んにも考えなかったなぁ。
まさに無。
そしてやはり体の各チャクラが激しく反応していて苦しいくらいでした。
体中も熱く、手のひらが真っ赤。

エネルギーに敏感になったからなのでしょうが、面白い体験をしました。
また何度も行きたいかも。

いやはや、真言というマントラのパワーを改めて知らされました。