自分が「真我実現」をすることです。-04
すべては真我 (純粋意識・本来の自己) の中にある。
世界があり、そこに身体があり、身体に住んでいると
想像するのは誤りです。真実が分かっているならば、
宇宙とそれ以外のものは、自分の中だけにあることが分かります。
『ラマナ・マハルシとの対話』より
ラマナ・マハルシの教えからの話を参考にすると、
レスター・レヴェンソンの理論の根底にある考え方と
レスター・レヴェンソンのメソッドの理解が深まります。
注記:
「私は、身体だ」という認識から、
「私は、スピリットだ」という認識へ移行すると、
真我実現の成果がでるようになります。
「私は、身体だ」という認識では、
宇宙とそれ以外のものは、すべて物質であることが分かります。
(全てのものは、分離している。分離と一体の欲求が、強くなる。)
「私は、スピリットだ」という認識へ移行すると、
宇宙とそれ以外のものは、自分の中だけにあることが分かります。
(全てのものは、一体である。分離と一体の欲求が、弱くなる。)
前の内容:
自分が「真我実現」をすることです。-03
(2018-03-19 15:43:56 | To gain it (得る、もたらす))
レスター・レヴェンソンは、「6つのステップ」の最初に、自由 (トータルフリーダム) を願うことを入れています。
注記:
どんな願望よりも強いのが、自由 (トータルフリーダム) を願う欲望です。この願望は、すべての物質的な願望を上回っています。
ゴールを自由 (トータルフリーダム) に設定すると、内なる神と外なる神からの恩寵 (おんちょう) により、最適な道へと導かれます。
これは、真我 (本来の自己) の目的にかなっているからです。
レスター博士により、1974年にまとめられた「6ステップ」があります。
レスター・レヴェンソンのテクニックは、この「6つのステップ」に従って行うと、成果が出ると言われています。
レスターから直接習った、スティーブン・セレタンは、毎日「6ステップ」を読むこと。そして、時間があれば「6ステップ」を書くことをすすめています。
レスター・レヴェンソンのテクニックは、基本に忠実でシンプルに行うことが、求められます。
Step 1: You’ve got to want freedom more than you want the three basic wants.
Step 2: Decide that you can release and have the goal
Step 3: Let go of the wants that underlie your feelings.
Step 4: Release continuously – with others and without others
Step 5: When encountering stuckness or resistance, let go of wanting to control or change it so that you naturally let go of it.
Step 6: Each time that you release and let go, you will feel lighter, happier and freer.
ステップ1:あなたは3つの基本的な欲求よりも、もっと自由を求めていなければなりません。
ステップ2:目標を発表して目標を達成することを決定します。
ステップ3:あなたの気持ちの根底にある欲望 (基本的な欲求) を手放しなさい。
ステップ4:他者と他者との間で (一人でいる時も) 継続的に解放します。
ステップ5:固執や抵抗に遭遇したときは、あなたは自然にそれを手放すように制御 (コントロール) したり、それを変更したい欲求を手放します。
ステップ6:あなたが解放して手放すたびに、あなたはより軽くなり、より幸せになり自由に感じます。
注記:
These steps are “The Method” that Lester Levenson taught his students. By letting go using the steps, the Method tends to make a lot more sense. Again, it is not about intellectual getting, it’s about putting it in to practise and proving it out for yourself. Kind of like a very pleasant and positive personal experiment with your own life.
これらのステップはレスター・レヴェンソンが学生に教えた「方法」です。ステップを使用することにより、メソッドはより意味を成す傾向があります。
再び、それは知的取得についてではなく、それを練習に入れて自分自身でそれを証明することです。
あなた自身の人生で非常に楽しく肯定的な個人的な実験のようなものです。
参考サイト:
『ラマナ・マハルシとの対話』より - 29th November, 1935 | 情報 (info)・アドオンスポット
http://info.add-spot.com/wp/talk-106-talk-112
『ラマナ・マハルシとの対話』より - 29th November, 1935 (1935年11月29日の全対話) です。英語版 (Talk 106. ~ Talk 108.) の内容です。
『ラマナ・マハルシとの対話』より - 17th December, 1935 (1935年12月17日の全対話) です。英語版 (Talk 112. ~ Talk 113.) の内容です。
レスター・レヴェンソンやネヴィル・ゴダードの説明 (理論) を理解するには、ラマナ・マハルシの話を参考にするとわかりやすくなります。
この方法で、無意識にある前提や思い込み (執着や険悪の感情や考え) を、書き換えます。この方法では、小さな成功体験を繰り返すことで、自信になり確信を持つようになります。
すべては真我 (本来の自己) の中にある。 世界があり、そこに身体があり、身体に住んでいると想像するのは誤りです。 真実が分かっているならば、宇宙とそれ以外のものは、自分の中だけにあることが分かります。
『ラマナ・マハルシとの対話』より
続きます。
本当の解決は、ビーイングネス (存在の状態、本来の自分) から来ます。
(2018-03-28 00:58:45 | To gain it (得る、もたらす))
すべては真我 (純粋意識・本来の自己) の中にある。
世界があり、そこに身体があり、身体に住んでいると
想像するのは誤りです。真実が分かっているならば、
宇宙とそれ以外のものは、自分の中だけにあることが分かります。
『ラマナ・マハルシとの対話』より
ラマナ・マハルシの教えからの話を参考にすると、
レスター・レヴェンソンの理論の根底にある考え方と
レスター・レヴェンソンのメソッドの理解が深まります。
注記:
「私は、身体だ」という認識から、
「私は、スピリットだ」という認識へ移行すると、
真我実現の成果がでるようになります。
「私は、身体だ」という認識では、
宇宙とそれ以外のものは、すべて物質であることが分かります。
(全てのものは、分離している。分離と一体の欲求が、強くなる。)
「私は、スピリットだ」という認識へ移行すると、
宇宙とそれ以外のものは、自分の中だけにあることが分かります。
(全てのものは、一体である。分離と一体の欲求が、弱くなる。)
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自分が「真我実現」をすることです。-03
(2018-03-19 15:43:56 | To gain it (得る、もたらす))
レスター・レヴェンソンは、「6つのステップ」の最初に、自由 (トータルフリーダム) を願うことを入れています。
注記:
どんな願望よりも強いのが、自由 (トータルフリーダム) を願う欲望です。この願望は、すべての物質的な願望を上回っています。
ゴールを自由 (トータルフリーダム) に設定すると、内なる神と外なる神からの恩寵 (おんちょう) により、最適な道へと導かれます。
これは、真我 (本来の自己) の目的にかなっているからです。
レスター博士により、1974年にまとめられた「6ステップ」があります。
レスター・レヴェンソンのテクニックは、この「6つのステップ」に従って行うと、成果が出ると言われています。
レスターから直接習った、スティーブン・セレタンは、毎日「6ステップ」を読むこと。そして、時間があれば「6ステップ」を書くことをすすめています。
レスター・レヴェンソンのテクニックは、基本に忠実でシンプルに行うことが、求められます。
Step 1: You’ve got to want freedom more than you want the three basic wants.
Step 2: Decide that you can release and have the goal
Step 3: Let go of the wants that underlie your feelings.
Step 4: Release continuously – with others and without others
Step 5: When encountering stuckness or resistance, let go of wanting to control or change it so that you naturally let go of it.
Step 6: Each time that you release and let go, you will feel lighter, happier and freer.
ステップ1:あなたは3つの基本的な欲求よりも、もっと自由を求めていなければなりません。
ステップ2:目標を発表して目標を達成することを決定します。
ステップ3:あなたの気持ちの根底にある欲望 (基本的な欲求) を手放しなさい。
ステップ4:他者と他者との間で (一人でいる時も) 継続的に解放します。
ステップ5:固執や抵抗に遭遇したときは、あなたは自然にそれを手放すように制御 (コントロール) したり、それを変更したい欲求を手放します。
ステップ6:あなたが解放して手放すたびに、あなたはより軽くなり、より幸せになり自由に感じます。
注記:
These steps are “The Method” that Lester Levenson taught his students. By letting go using the steps, the Method tends to make a lot more sense. Again, it is not about intellectual getting, it’s about putting it in to practise and proving it out for yourself. Kind of like a very pleasant and positive personal experiment with your own life.
これらのステップはレスター・レヴェンソンが学生に教えた「方法」です。ステップを使用することにより、メソッドはより意味を成す傾向があります。
再び、それは知的取得についてではなく、それを練習に入れて自分自身でそれを証明することです。
あなた自身の人生で非常に楽しく肯定的な個人的な実験のようなものです。
参考サイト:
『ラマナ・マハルシとの対話』より - 29th November, 1935 | 情報 (info)・アドオンスポット
http://info.add-spot.com/wp/talk-106-talk-112
『ラマナ・マハルシとの対話』より - 29th November, 1935 (1935年11月29日の全対話) です。英語版 (Talk 106. ~ Talk 108.) の内容です。
『ラマナ・マハルシとの対話』より - 17th December, 1935 (1935年12月17日の全対話) です。英語版 (Talk 112. ~ Talk 113.) の内容です。
レスター・レヴェンソンやネヴィル・ゴダードの説明 (理論) を理解するには、ラマナ・マハルシの話を参考にするとわかりやすくなります。
この方法で、無意識にある前提や思い込み (執着や険悪の感情や考え) を、書き換えます。この方法では、小さな成功体験を繰り返すことで、自信になり確信を持つようになります。
すべては真我 (本来の自己) の中にある。 世界があり、そこに身体があり、身体に住んでいると想像するのは誤りです。 真実が分かっているならば、宇宙とそれ以外のものは、自分の中だけにあることが分かります。
『ラマナ・マハルシとの対話』より
続きます。
本当の解決は、ビーイングネス (存在の状態、本来の自分) から来ます。
(2018-03-28 00:58:45 | To gain it (得る、もたらす))