思考・感情・行動を変える - 01

思考・感情・行動を変える - 01

　思考・感情・行動を変える

思考 (マインドセット)
感情 (反応の仕方)

行動 (習慣)
　本能と反対の行動をする。
　本能は、短期的な欲求を満たそうとする。
　これは、遺伝子レベル (本能) で備わっている。
　人類が、発生する以前から生存のために必要だった。

脳は、大きく分けると三層構造でできている。
　(ポール・マクリーンの脳の三層構造説)
　爬虫類脳 (肉体脳)、
　哺乳類脳 (感情脳)、
　人間脳 (論理脳)、

　資産 (収益をもたらすもの) を構築している人と
一般の人の違いは、思考・感情・行動の違いです。

　資産とは、収益をもたらすものやもたらしている仕組みを指します。
　一般的に住んでいる不動産家屋は、資産には入りません。
　資産になるもは、知識とか労働収入ではなく、
収益を生み出しているものになります。

　脳の使い方が、違います。
　爬虫類脳 (肉体脳)、
　哺乳類脳 (感情脳)、
　人間脳 (論理脳)、

　人間の脳は、
ポール・マクリーンの「脳の三層構造説」では、
３層構造になっています。

本能を司る爬虫類脳
感情を司る動物脳（哺乳類脳）
思考を司る人間脳

　爬虫類脳とは、太古の脳です。
　脳幹（視床下部）部分に当たり、
生命維持機能を持っています。
　本能を司る脳で交感神経や
副交感神経をコントロールする脳です。

　脳は
体（爬虫類脳）
心（動物脳）
考（人間脳）
です。

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在り方　＝＞　行う　＝＞　持つ
being 　=>　 Doing　 =>　 Having

続きます。
思考・感情・行動を変える - 02
(2017-05-06 11:42:59 | To gain it (得る、もたらす))