「レスター・レヴェンソンのリリーシング」- I'm trying to show you the entire way.

Lester:「私は、あなたに全ての道を案内しようとしています。」 2015-10-04-09:45JST

制限を回復するには - 説明と開放の手順 - 5. いい感情を手放す

2014-06-07 04:28:30 | 感情のリリース
制限を回復するには - 説明と開放の手順 - 5. いい感情を手放す

◎たとえ今のあなたに家族や同胞がいなくても、お金を稼ぐときは、自分のためだけではなく、彼らのためにお金を稼ぐのだと思いなさい。他者への奉仕の気持ちからお金儲けの努力するとき、そこに精妙なフォースが起動して、その目的は達成されます。これは願望実現の秘法です。逆に、自分のためだけに裕福を望むなら、最終的には貧しくなるか、もしくは精神の健康を失う羽目になるでしょう。

現在していること (Doing) :欲求の象徴
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-私たちがますます繁栄することで、私たちに関わるすべての人が、ますます豊かになりますように。私たちにいっぱいお金がくることで、私たちの周りはますます豊かになりますように-

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エックハルト~スピリチュアルな目覚めは人生を楽にするのですか? - YouTube

エックハルト~スピリチュアルな目覚めは人生を楽にするのですか?


2012/09/30

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自己の制限のない自然な状態が、Beingness である。

「存在の状態 (Beingness)」は、
「健康」も「不健康・病弱 (病気)」もありません。
「幸福」も「不幸」もありません。
「繁栄」も「衰微 (衰退)」もありません。
「成功」も「失敗」もありません。
「豊か」も「乏しい」もありません。
「富む」も「貧しい」もありません。
「好き」も「嫌い」もありません。
「善」も「悪」もありません。
「平和」も「戦争」もありません。
「憎」も「憂い・愁い」もありません。
愛と喜びに満ちた、
平安と静寂だけが、あります。

  • 「健康」を望む欲求を手放すことで、潜在意識に残る欲求を消滅します。
  • 「幸福」を望む欲求を手放すことで、潜在意識に残る欲求を消滅します。
  • 「繁栄」を望む欲求を手放すことで、潜在意識に残る欲求を消滅します。
  • 「成功」を望む欲求を手放すことで、潜在意識に残る欲求を消滅します。
  • 「豊か」を望む欲求を手放すことで、潜在意識に残る欲求を消滅します。
  • 「富む」を望む欲求を手放すことで、潜在意識に残る欲求を消滅します。
  • 「好き」を望む欲求を手放すことで、潜在意識に残る欲求を消滅します。
  • 「善」を望む欲求を手放すことで、潜在意識に残る欲求を消滅します。
  • 「平和」を望む欲求を手放すことで、潜在意識に残る欲求を消滅します。
  • 「愛」を望む欲求を手放すことで、潜在意識に残る欲求を消滅します。
  • 「喜び」を望む欲求を手放すことで、潜在意識に残る欲求を消滅します。

    参考サイト:
    My story: - Doing に抵抗する性格、 

  •  感情のチャートの「勇気」「受容」「平安」と悟りの段階は、一致しています。

     「無気力・無関心」から「プライド」の状態は、エゴとマインド (自我) が、主体 (私) になり、Having, Doing, Being しています。
     社会的に有名になり成功して繁栄している人が、数多くいます。

     「勇気」「受容」「平安」(悟りの段階) に入っている人は、雰囲気や
     「見ためではわかりません。」

     唯一の違いは、「私が肉体ではない。」という事実を受け入れています。自己の制限のない自然な状態が、Beingness であることを、受け入れています。
     (この世界は、「諸行無常」である。万物流転する。実在しない。心が作り出した幻である。変化して滅ぶものである。変わらない物は無い。この世界に真理は無い。)

    レスター・レヴェンソンのリリーシングは、自己の制限のない自然な状態が、Beingness であることを、受け入れます。
    自分を変えることではなく、エゴとマインド (自我) が、作り出した制限を手放すことで、制限のない状態が、自然に現れるようになります。

     「イメージング (ヴィジュアライゼーション)」や「ポジティブシンキング」や「アファメーション」などは、取り入れなくてもできます。


    1. 手放すことで、考えを消滅します
      注記:カルマは考えの中にあります。

      注記:レスター・レヴェンソン
      行為においてでない、カルマは考えの中にあります
      あなたが何かするとき、それが次に行為を扇動することを潜在意識­で持ち越されるのは考えです。
      潜在意識の思案を除いてください、そして、あなたは将来のカルマを除きます。
      生涯から生涯までもう一度持ち運ぶのは、考えです

    2. 手放すことで、欲求を消滅します
      注記:カルマは、潜在意識に残る欲望が原因で発生します。カルマは考えの中にあります。

      注記:レスター・レヴェンソン
      行為においてでない、カルマは考えの中にあります。
      あなたが何かするとき、それが次に行為を扇動することを潜在意識­で持ち越されるのは考えです。
      潜在意識の思考 (思案) を除いてください。そして、あなたは将来のカルマを除きます。
      生涯から生涯までもう一度持ち運ぶのは、考えです。

      注記:レスター・レヴェンソン
      欲求はそれのための原因です。
      あなたが精神的に元に戻す欲求によってカルマを精神的に元に戻すことができます。
      カルマは、潜在意識に残る欲望が原因で発生します。
      (カルマは、潜在的な心の中に残る欲求に起因します。)

      欲望を削除すると、そのすべての思考を廃棄します。
      あなたが潜在意識からの欲求を取れば、カルマの種子はよりそこにはありません。

      これは最も速いですが、元に戻すカルマの非常に最良の方法です。
      (これは、最も速いです(カルマを元に戻す最善方法))。
      あなたはカルマを元に戻したい場合は、精神的にそれをしてください。

    3. 手放すことで、潜在意識に残る欲求を消滅します
      注記:カルマは、潜在意識に残る欲望が原因で発生します。カルマは考えの中にあります。

      注記:レスター・レヴェンソン
      行為においてでない、カルマは考えの中にあります。
      あなたが何かするとき、それが次に行為を扇動することを潜在意識­で持ち越されるのは考えです。
      潜在意識の思考 (思案) を除いてください。そして、あなたは将来のカルマを除きます。
      生涯から生涯までもう一度持ち運ぶのは、考えです。

      注記:レスター・レヴェンソン
      欲求はそれのための原因です。
      あなたが精神的に元に戻す欲求によってカルマを精神的に元に戻すことができます。
      カルマは、潜在意識に残る欲望が原因で発生します
      (カルマは、潜在的な心の中に残る欲求に起因します。)

      欲望を削除すると、そのすべての思考を廃棄します。
      あなたが潜在意識からの欲求を取れば、カルマの種子はよりそこにはありません。

      これは最も速いですが、元に戻すカルマの非常に最良の方法です。
      (これは、最も速いです(カルマを元に戻す最善方法))。
      あなたはカルマを元に戻したい場合は、精神的にそれをしてください


    参考サイト:
    Be as you are (あなたがそうであるようにあります。)
    2014-02-16 09:32:50 | 話題 (opinion)

    上記の内容に追記しました。

    感情のチャートと悟りの階梯

    勇気

    ◆勇気
     勇気を感じているとき、私たちは、躊躇なく行動する意欲を持っています。
     思い通りに行動し、また行動を正すことができます。どんなことも、必要なときにいつでも変えることができます。自分を制限していたものを手放し、前に進む意欲があります。
    頭の中は誇りの状態よりはるかに整理され、雑音もすっと少なくなっています。心は柔軟性があり、はつらつとして、外に向いています。
     頭の中にあるイメージや思考は、自分にできることと学べること、そして同様に他人を支援するにはどうするかに関するものです。
     自分を動機付け、確信を持つことができ、なおかつ他人にも成功してほしいと思っています。自分の失敗でさえ大声で笑いとばすことができます。人生を楽しんでいます。
     開放の質問に「はい」と答えるたびに、私たちは勇気のエネルギーの栓をひねっています。勇気は人の自然な状態なので、他の感情のどれかが心に広がることによって今どんなに覆われているように見えても、必ず到達することができます。

    「この感情をできるだけ認めることはできますか?」
    「それを手放せますか?」
    「手放しますか?」
    「いつ?」

     いい感情を手放すのに困難を感じているなら、いい感情は開放するごとによりよくなるということを覚えておきましょう。
     私たちの心は、制限された感情によって覆い隠されてはいますが、ポジティブな感情を無限に持っています。
     だからこそネガティブな感情は開放すると弱くなるのに対し、ポジティブな感情は強くなるのです。
     また、いい感情を開放することは、これまで持っていた、抑圧としがみつきの傾向をも弱くしていることになります。

    悟りの階梯

    預流向(よるこう)
    預流果(よるか)
    一来向(いちらいこう)
    一来果(いちらいか)

    「奇跡講座」の原題「A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)」

    過去や未来(時間)は、エゴが意識に投影した幻影に過ぎず、自分の外にあるはずの世界も実際は心理的投影であり、この幻に操られて自他を裁く感情を正当化している限り、"現実"は決して認識されないとする、挑戦的な世界観(不二一元論)を669ページのテキストで詳説。いかなる例外も設けない、赦しの実践がもたらす内なる平安のみが、意識に投影された世界の悪夢を治癒し、万人共通の心をリアルな世界(無条件の愛)へ回復させることができる(奇跡)として、これを1年かけて独習する488ページのワークブックにまとめている。


    受容

    ◆受容
     受容を感じているとき、私たちはすべてをあるがままに手にし、楽しみます。何も変える必要を感じません。
     ただそこにあってそれでオーケー、そのままで美しいと感じます。
    頭の中は勇気の状態よりさらに整理され、たいてい静かで、満足しています。
     イメージや思考は存在のすばらしさでいっぱいです。人生は喜びです。

    「この感情をできるだけ認めることはできますか?」
    「それを手放せますか?」
    「手放しますか?」
    「いつ?」

     いい感情を手放すことにベストを尽くすことを忘れないでください。

    不還向(ふげんこう)
    不還果(ふげんか)

    完全な受容の状態:
    バーナデット・ロバーツ

    『旅が終わった後では、現在の瞬間に生きることしかできません。心はその瞬間に集中していて、過去や未来を顧慮することがないのです。そのために心はいつも一点の曇りなく晴れていて、既製の観念が何一つ入る余地もなく、観念が一瞬間から別の瞬間に持ち運ばれることも、他の観念と照合されることもないのです。要するに、考えるべきことはいつも目の前にあり、何を考えるか何を為すかに迷って停滞することがないのです。』
    注記:こりょ【顧慮】とは。意味や解説。[名](スル)ある事をしっかり考えに入れて、心をくばること。「相手の立場を―する」

    平安

    ◆平安
     平安を感じているとき、私たちは「私はここにいる。完全で、完成していて、すべてである。あらゆる人も物も自分の一部だ。すべては完璧だ」と感じます。
    頭の中は澄んでいて空っぽですが、完全に覚醒しています。
     イメージや思考は不要です。人生はあるがままで、すべてがうまくいっています。

    「この感情をできるだけ認めることはできますか?」
    「それを手放せますか?」
    「手放しますか?」
    「いつ?」


     開放の手順を日々の生活にできるだけフルに取り入れてください。一日中セドナメソッドを使うことは、言わば肝心かなめです。

    阿羅漢向(あらかんこう)
    阿羅漢果(あらかんか)

    ステップ4 (注記:レスター・レヴェンソンの6ステップのステップ4) は
    常にリリースをするという事です。これは私にとって重要なものでした。
    起きている時の時間の50%以上の時間はリリースする
    ことに費やすよう心がけて下さい。


    これは、「存在」していることに、より多く時間を費やすという事です。
    もしあなたが常にリリースしたら、心は静かに去っていくでしょう。このステップを行なったら、
    頭の中で生活している事が奇妙に感じられるようになり、より「存在」に安らぐ
    ようになっていくでしょう。

    あなたはすでに自由だという事を思い出して下さい。自由ではないと思う度に、それを手放して下さい。思い出して下さい。それはただの思いなのだと。」

    ----------
    参考サイト:
    悟り学 satorigaku / 悟りの階梯

    仏陀(釈尊)は 『悟りの階梯(ステップ)』 を四向四果(しこうしか)という八つのステップで説明しています

    悟りの階梯

    日本テーラワーダ仏教協会が発行する『パティパダー』に特別連載、パーリ経典を読んで初めて分かった「仏教のゴール」に到るプロセス

    Hootless? について - 04 - 無念無想について
     (2013-12-06 19:28:37 | 話題 (opinion))

    ----- 追記しました。 -----
    制限を回復するには - 説明と開放の手順 - 2. あなたは、目標 (Goal) に速く着くために、
    2014-05-31 05:12:27 | 感情のリリース

    バーナデット・ロバーツ

    『旅が終わった後では、現在の瞬間に生きることしかできません。心はその瞬間に集中していて、過去や未来を顧慮することがないのです。そのために心はいつも一点の曇りなく晴れていて、既製の観念が何一つ入る余地もなく、観念が一瞬間から別の瞬間に持ち運ばれることも、他の観念と照合されることもないのです。要するに、考えるべきことはいつも目の前にあり、何を考えるか何を為すかに迷って停滞することがないのです。』
    注記:こりょ【顧慮】とは。意味や解説。[名](スル)ある事をしっかり考えに入れて、心をくばること。「相手の立場を―する」


    「勇気」の状態になる方法 


    「般若心経」(マントラ・真言) を毎日唱えるか聞く。
    (ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボディー スヴァハー)
    「見る力」の実験を毎日する。
    「レスターのリリーシング」を毎日する。
    「私は誰か」を毎日する。
    「私は在る」を毎日する。
    「瞑想」を毎日する。


    「受容」の状態になる方法 


    オン・シュダ・シュダ」(マントラ・真言) を毎日唱えるか聞く。
    「見る力」の実験を毎日する。
    「レスターのリリーシング」を毎日する。
    「私は誰か」を毎日する。
    「私は在る」を毎日する。


    「平安」の状態になる方法 


    Gayatri Mantra ガヤトリーマントラ」(マントラ・真言) を毎日唱えるか聞く。
    「レスターのリリーシング」を毎日する。
    「私は誰か」を毎日する。
    「私は在る」を毎日する。
    「見る力」の実験を毎日する。



    ----- 追記しました。 -----
    究極の自由 - リリーステクニックを実践してください。 - 04
    2014-04-03 19:51:36 | KEYS TO THE ULTIMATE FREEDOM

     自我(エゴとマインド:心(私))と自己(無限:存在)を識別してください。
     感情のチャートの「勇気」の状態(自己の自然な状態)になり、持続してください。

    Q: I can't tell when I'm ego.

    Q: 私は、いつ自我か分からない。

    Lester: When there's no effort, there's no ego. The more the effort the more the ego.

    レスター:
    努力がないとき、自我がありません。(努力がない場合、自我はありません。)
    より多くのものは努力です。そして、自我はより多くです。

    -----
    Q: Out doesn't this type of thing make you indolent, that you don't do any action? Is it that you shouldn't try to do anything, that's what I don't understand?

    Q: 外に、この種のものはあなたを怠惰にしませんか?
    あなたはどんな行動をしないこと?
    それは、あなたが何をやろうとしないということです。
    それは私が理解していない何ですか?

    Lester: Indolence is an action, a negative action. It is
    the act of holding yourself from moving. Now it is
    impossible for you to be actionless.

    レスター:
    怠惰は行為(否定の行為)です。
    それは移動からあなた自身を抱く行為です。
    今、動きがないことは不可能です。

    To achieve the actionless state you should try to let go of your ego more and more, because now you can't do it totally. If you could you'd be fully realized.

    動きがない状態を達成するために、今、それを全くすることができないので、自我をますます手放そうとするべきです。
    できれば、完全に実現されるでしょう。

    But if you keep letting go of the ego, you will eventually drop it and be the witness and be not the doer. Does that make sense or have any meaning?

    しかし、自我を手放し続ければ、結局それを落とし目撃者になり、実行者にならないでしょう。
    それは意味をなしますか。それとも、意味を持っていますか。

    Be not the doer. Let it happen. Have the feeling of it's God's world, whatever's happening, so let Him!

    行為者であってはいけません。
    それに起こらせてください。

    感覚を持ちます、たとえ何が起こっていても、それは神の世界であるので、彼にそうさせてください!

    Q: How do we get rid of problems?

    Q: 私たちはどのように問題を取り除きますか。

    Lester: The moment you say, “I have a problem,” you're stuck, you are making it real! You can't get rid of a problem, because you are making it real. You've got it.

    レスター:
    「私は問題を持っています」と言う瞬間、あなたは動けないです。それを実際にしています!
    それを実際にしているので、問題を取り除くことができません。
    それを持っています。
    (瞬間、あなたは言います。「私には、問題があります」、あなたは動けないです、あなたはそれを本当にしています!
    それを本当にしているので、あなたは問題をなんとかすることができません。
    あなたは、それを持っています。)

    Q: So, if, when we have problems, we say, “There is no problem at all, “-will they vanish then?

    Q:それで、我々は問題を抱えているとき、私たちが言う、
    「あれは、全く問題はありません」
    - そして、それらは消える?

    Lester: No. If you say, “There's no problem,” they won't vanish because you're saying, “There's no problem.”
    You're mentally holding the problem in mind and therefore sustaining it.

    レスター:
    いいえ。
    「問題はありません」とあなたが言えば、「問題がありません」とあなたが言っているので、それらが消えません。
    精神的に心の中にその問題を保持しており、したがって、それを保持しています。

    Erase the problem from your mind.) Know that everything is perfect and then the problem is necessarily non-existent.

    心からその問題を消してください。
    すべてが完全で、次に、その問題が必ず存在しないことを知ってください。


    Q: Well, I think that way, that everything is really perfect.

    Q: さて、私はその方法を思います、すべては実際に完全です。

    Lester: If you really do” then everything must be.

    レスター:
    実際に行う場合」、その後、すべてはそうであるに違いありません。

    Q: How easy it would be if we understood this from the
    beginning.

    Q: もし私たちが始めからこれを理解すれば、どれくらい容易だろうか。

    Lester: Yes. You see, life, naturally, is totally effortless

    - 6 -

    ----- 追記しました。 -----
    ■2003年にレスターと同じ「自由」に到達したカム・バクーシの手紙の抜粋(引用) - 余命3年のライフワーク探し
    ステップ4は
    常にリリースをするという事です。これは私にとって重要なものでした。
    起きている時の時間の50%以上の時間はリリースする
    ことに費やすよう心がけて下さい。


    これは、「存在」していることに、より多く時間を費やすという事です。
    もしあなたが常にリリースしたら、心は静かに去っていくでしょう。このステップを行なったら、
    頭の中で生活している事が奇妙に感じられるようになり、より「存在」に安らぐ
    ようになっていくでしょう。

    あなたはすでに自由だという事を思い出して下さい。自由ではないと思う度に、それを手放して下さい。思い出して下さい。それはただの思いなのだと。」

    ----- 追記しました。 -----
    第四回(最終回) ◎『学びと確信が悟りの鍵』
    「在家阿羅漢」は無理 - 悟りの階梯
    そんなお話が、幾つもお経に残っています。

     ある人の場合、不還果に達していたのですが、釈尊にお会いしてお話を聞いた途端に阿羅漢果に達し、すぐに出家を願い出、許可されました。出家者はゴミ捨て場などからボロ切れを集めて縫い合わせた糞掃衣を着用します。それを自分で作るようにと言われてボロを探している途中、その人は暴れ牛に跳ねられて死んでしまいました。身寄りもありませんでしたので、その人の遺体を釈尊が火葬して、お墓まで作られました。こんな「入門前」の人のためにどうして? とお弟子さんたちが驚きますので、この人は阿羅漢だよ、と釈尊が教えてあげました。
     このケースのように、衣などを準備したり受戒して正式に出家する前に既に阿羅漢果に達していた場合さえあるのです。

    ----- 追記しました。 -----
    スリ・ダヤマタ (1968年インドにて)

    「パラマハンサ・ヨガナンダは、真理について解説し、また自らそれを現
    わされただけでなく、私たちが自分でそれを体験するための具体的な方法を
    教えてくださいました。魂の願望は真理をただ概念的に理解するだけでは
    満足させることはできません。それは神の泉からそれを実際に飲むことに
    よって初めて可能となるのです。自己実現とは、真理すなわち神を直接体
    験することです。
    」と彼女は語った。

    ----- 追記しました。 -----
    「奇跡講座」の原題「A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)」

    過去や未来(時間)は、エゴが意識に投影した幻影に過ぎず、自分の外にあるはずの世界も実際は心理的投影であり、この幻に操られて自他を裁く感情を正当化している限り、"現実"は決して認識されないとする、挑戦的な世界観(不二一元論)を669ページのテキストで詳説。いかなる例外も設けない、赦しの実践がもたらす内なる平安のみが、意識に投影された世界の悪夢を治癒し、万人共通の心をリアルな世界(無条件の愛)へ回復させることができる(奇跡)として、これを1年かけて独習する488ページのワークブックにまとめている。


    参考サイト:
    真理は、シンプル(単純)です。
    2014-03-13 14:47:56 | はじめに (Readme) Prefac

    真理は、シンプル(単純)です。

    「一つの真我、唯一の実在だけが永遠に存在する。」
    「肉体(身体)は真我の中にある。」
    「身体のなかに「私」として立ち現れるものが心である。」
    「心のなかに現れるすべての想念のなかで、最初に現れるのは「私」という想念である。」
    --- ラマナ・マハルシの言葉 ---

    参考サイト:
    最終自由の鍵 (究極の自由への鍵) 1~15 のまとめ - 06
    (2012-06-08 02:33:27 | KEYS TO THE ULTIMATE FREEDOM)


    無限から分離の欲求により、心ができました。その心の中に最初にできるのが私です。

    「心は単にすべての考えの混成された合計です。」
    「心は習慣的になります。」
    「潜在意識は単に私たちが今見ていない考えです。」
    「考えをすべてやめる。中止してください。そうすれば、残されるものはあなたの無限の幸福、あなたの存在することの中にあなたです。」
    --- レスター・レヴェンソンの言葉 ---

    レスター・レヴェンソンのリリーシングで行うことは、心(私)が作り出した制限を手放すことです。

    根本の、一番最初の制限は、
    「私はすべてから、分離した個人です。」
    それを除去してください。
    そうすれば、制限、すべての問題、すべての病気、すべての欠乏をすべて除去します。
    --- レスター・レヴェンソンの言葉 ---


    無限の状態(トータルフリーダム(完全なる自由))

    感情のチャートの平安・静寂

    「我々は心の背後の領域に到達したときに、(私たちは)直感的に、思考することなく動作し、宇宙全体と調和しています。」
    --- レスター・レヴェンソンの言葉 ---


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