真理は、シンプル(単純)です。
「一つの真我、唯一の実在だけが永遠に存在する。」
「肉体(身体)は真我の中にある。」
「身体のなかに「私」として立ち現れるものが心である。」
「心のなかに現れるすべての想念のなかで、最初に現れるのは「私」という想念である。」
--- ラマナ・マハルシの言葉 ---
参考サイト:
最終自由の鍵 (究極の自由への鍵) 1~15 のまとめ - 06
(2012-06-08 02:33:27 | KEYS TO THE ULTIMATE FREEDOM)
無限から分離の欲求により、心ができました。その心の中に最初にできるのが私です。
「心は単にすべての考えの混成された合計です。」
「心は習慣的になります。」
「潜在意識は単に私たちが今見ていない考えです。」
「考えをすべてやめる。中止してください。そうすれば、残されるものはあなたの無限の幸福、あなたの存在することの中にあなたです。」
--- レスター・レヴェンソンの言葉 ---
レスター・レヴェンソンのリリーシングで行うことは、心(私)が作り出した制限を手放すことです。
根本の、一番最初の制限は、
「私はすべてから、分離した個人です。」
それを除去してください。
そうすれば、制限、すべての問題、すべての病気、すべての欠乏をすべて除去します。
--- レスター・レヴェンソンの言葉 ---
無限の状態(トータルフリーダム(完全なる自由))
感情のチャートの平安・静寂
「我々は心の背後の領域に到達したときに、(私たちは)直感的に、思考することなく動作し、宇宙全体と調和しています。」
--- レスター・レヴェンソンの言葉 ---
悟りの階梯の阿羅漢
阿羅漢とは、全ての煩悩が完全に滅した人です。煩悩が全くありませんので、智慧が何の制限もなくストレートにはたらきます。阿羅漢には「供養を受けるに相応しい・応供」という意味もありますが、煩悩という「敵を殺した」つまり煩悩を全滅させたという意味もあります。
阿羅漢になると、これまで行ってきた業が全て時効になります。善い結果も悪い結果も出さないまま消えてしまうのです。
阿羅漢に悟ってからの新たな行為も、どんな善行為でもただ行っているだけで、功徳として来世の生まれ変わりに導く業には、決してなりません。怒りはもとより、何かしたいという欲さえ完全に消えていますから、種に火を通したり胚芽を取ったりしたように、その行為からは決して新たな芽が出ないのです。
そのようにこれまでの全ての業を消し、新たに何の業も作らない阿羅漢が亡くなる時は、灯火が消える状態に喩えられます。阿羅漢は、火を灯させるロウや油のように、この一生涯分の命を続けさせるエネルギーが尽きたら、そこでただ、フッと消えるだけです。
完全なる受容(フットレスネス(頭の中にやじのない状態))
感情のチャートの受容
悟りの階梯の不還果
不還果に達すると梵天界に生まれる
不還果に達した人は欲界への執着が消えていますから、死後には欲界のどこにも生まれ変わりません。地獄などの三悪趣はもとより、欲界天にも人界にも輪廻しないのです。この欲の世界にもはや決して帰らないので、「不還」と呼ばれます。
フットレスネス(頭の中にやじのない状態)になるために、
すべての記憶・考え(想い/思い)・抵抗(信条/信念)を手放す。
-----
フットレスネス(頭の中にやじのない状態)になるために、以下の内容でリリースをしてください。
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参考サイト:
My story: 「私は、何に抵抗しますか?」- Doing に抵抗する性格、 - 02
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Doing に抵抗する活動、習慣、性格、条項をリストにする。
項目
「私は、何に抵抗しますか?」- Doing に抵抗する活動、
「私は、何に抵抗しますか?」- Doing に抵抗する習慣、
「私は、何に抵抗しますか?」- Doing に抵抗する性格、
「私は、何に抵抗しますか?」- Doing に抵抗する条項、
----------
「私は、何に抵抗しますか?」- Having に抵抗する習慣、
Having に抵抗する活動、習慣、性格、条項をリストにする。
項目
「私は、何に抵抗しますか?」- Having に抵抗する活動、
「私は、何に抵抗しますか?」- Having に抵抗する習慣、
「私は、何に抵抗しますか?」- Having に抵抗する性格、
「私は、何に抵抗しますか?」- Having に抵抗する条項、
----------
「私は、何に抵抗しますか?」- Being に抵抗する習慣、
Being に抵抗する活動、習慣、性格、条項をリストにする。
項目
「私は、何に抵抗しますか?」- Being に抵抗する活動、
「私は、何に抵抗しますか?」- Being に抵抗する習慣、
「私は、何に抵抗しますか?」- Being に抵抗する性格、
「私は、何に抵抗しますか?」- Being に抵抗する条項、
----------
注記:レスター・レヴェンソン
行為においてでない、カルマは考えの中にあります。
あなたが何かするとき、それが次に行為を扇動することを潜在意識で持ち越されるのは考えです。
潜在意識の思考 (思案) を除いてください。そして、あなたは将来のカルマを除きます。
生涯から生涯までもう一度持ち運ぶのは、考えです。
注記:レスター・レヴェンソン
欲求はそれのための原因です。
あなたが精神的に元に戻す欲求によってカルマを精神的に元に戻すことができます。
カルマは、潜在意識に残る欲望が原因で発生します。
(カルマは、潜在的な心の中に残る欲求に起因します。)
欲望を削除すると、そのすべての思考を廃棄します。
あなたが潜在意識からの欲求を取れば、カルマの種子はよりそこにはありません。
これは最も速いですが、元に戻すカルマの非常に最良の方法です。
(これは、最も速いです(カルマを元に戻す最善方法))。
あなたはカルマを元に戻したい場合は、精神的にそれをしてください。
----------
抵抗は、潜在意識にある感情や信念を守るために作られた信念です。
上記の手順で手放すことができます。
抵抗を手放すと、潜在意識にある感情や信念が、意識にでます。
次の手順で、手放します。
制限を回復するには - 説明と開放の手順 - 5. いい感情を手放す
(2014-06-07 04:28:30 | 感情のリリース)
自己の制限のない自然な状態が、Beingness である。
「存在の状態 (Beingness)」は、
「健康」も「不健康・病弱 (病気)」もありません。
「幸福」も「不幸」もありません。
「繁栄」も「衰微 (衰退)」もありません。
「成功」も「失敗」もありません。
「豊か」も「乏しい」もありません。
「富む」も「貧しい」もありません。
「好き」も「嫌い」もありません。
「善」も「悪」もありません。
「平和」も「戦争」もありません。
「憎」も「憂い・愁い」もありません。
愛と喜びに満ちた、
平安と静寂だけが、あります。
感情のチャートの「勇気」「受容」「平安」と悟りの段階は、一致しています。
「無気力・無関心」から「プライド」の状態は、エゴとマインド (自我) が、主体 (私) になり、Having, Doing, Being しています。
社会的に有名になり成功して繁栄している人が、数多くいます。
「勇気」「受容」「平安」(悟りの段階) に入っている人は、雰囲気や
「見ためではわかりません。」
唯一の違いは、「私が肉体ではない。」という事実を受け入れています。自己の制限のない自然な状態が、Beingness であることを、受け入れています。
(この世界は、「諸行無常」である。万物流転する。実在しない。心が作り出した幻である。変化して滅ぶものである。変わらない物は無い。この世界に真理は無い。)
レスター・レヴェンソンのリリーシングは、自己の制限のない自然な状態が、Beingness であることを、受け入れます。
自分を変えることではなく、エゴとマインド (自我) が、作り出した制限を手放すことで、制限のない状態が、自然に現れるようになります。
「イメージング (ヴィジュアライゼーション)」や「ポジティブシンキング」や「アファメーション」などは、取り入れなくてもできます。
「一つの真我、唯一の実在だけが永遠に存在する。」
「肉体(身体)は真我の中にある。」
「身体のなかに「私」として立ち現れるものが心である。」
「心のなかに現れるすべての想念のなかで、最初に現れるのは「私」という想念である。」
--- ラマナ・マハルシの言葉 ---
参考サイト:
最終自由の鍵 (究極の自由への鍵) 1~15 のまとめ - 06
(2012-06-08 02:33:27 | KEYS TO THE ULTIMATE FREEDOM)
無限から分離の欲求により、心ができました。その心の中に最初にできるのが私です。
「心は単にすべての考えの混成された合計です。」
「心は習慣的になります。」
「潜在意識は単に私たちが今見ていない考えです。」
「考えをすべてやめる。中止してください。そうすれば、残されるものはあなたの無限の幸福、あなたの存在することの中にあなたです。」
--- レスター・レヴェンソンの言葉 ---
レスター・レヴェンソンのリリーシングで行うことは、心(私)が作り出した制限を手放すことです。
根本の、一番最初の制限は、
「私はすべてから、分離した個人です。」
それを除去してください。
そうすれば、制限、すべての問題、すべての病気、すべての欠乏をすべて除去します。
--- レスター・レヴェンソンの言葉 ---
無限の状態(トータルフリーダム(完全なる自由))
感情のチャートの平安・静寂
「我々は心の背後の領域に到達したときに、(私たちは)直感的に、思考することなく動作し、宇宙全体と調和しています。」
--- レスター・レヴェンソンの言葉 ---
悟りの階梯の阿羅漢
阿羅漢とは、全ての煩悩が完全に滅した人です。煩悩が全くありませんので、智慧が何の制限もなくストレートにはたらきます。阿羅漢には「供養を受けるに相応しい・応供」という意味もありますが、煩悩という「敵を殺した」つまり煩悩を全滅させたという意味もあります。
阿羅漢になると、これまで行ってきた業が全て時効になります。善い結果も悪い結果も出さないまま消えてしまうのです。
阿羅漢に悟ってからの新たな行為も、どんな善行為でもただ行っているだけで、功徳として来世の生まれ変わりに導く業には、決してなりません。怒りはもとより、何かしたいという欲さえ完全に消えていますから、種に火を通したり胚芽を取ったりしたように、その行為からは決して新たな芽が出ないのです。
そのようにこれまでの全ての業を消し、新たに何の業も作らない阿羅漢が亡くなる時は、灯火が消える状態に喩えられます。阿羅漢は、火を灯させるロウや油のように、この一生涯分の命を続けさせるエネルギーが尽きたら、そこでただ、フッと消えるだけです。
完全なる受容(フットレスネス(頭の中にやじのない状態))
感情のチャートの受容
悟りの階梯の不還果
不還果に達すると梵天界に生まれる
不還果に達した人は欲界への執着が消えていますから、死後には欲界のどこにも生まれ変わりません。地獄などの三悪趣はもとより、欲界天にも人界にも輪廻しないのです。この欲の世界にもはや決して帰らないので、「不還」と呼ばれます。
フットレスネス(頭の中にやじのない状態)になるために、
すべての記憶・考え(想い/思い)・抵抗(信条/信念)を手放す。
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フットレスネス(頭の中にやじのない状態)になるために、以下の内容でリリースをしてください。
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- Q:「頭の中の野次を手放せるかな?」A:「はい」(と答える。)
Q:「手放しますか?」A:「はい」(と答える。)
Q:「いつ」A:「今」(と答える。)
基本的な欲求を手放すと、一度に多くの感情を手放せます。手放した感情は、なくなります。
次の手順で、手放します。
(そして、感情の基礎となる4つの欲求 (基本的な欲求) を手放します。)
承認・制御・安全・分離
の欲求の状態のどれにあたるかを確認します。
今、感情のチャートの 「~」 の 状態です。
今感じている感情を、受け入れます。
Q:「それは、承認・制御・安全・分離を望むことからきますか?」
A:「~の欲求」(と答える。)
Q:「それを、手放しますか?」A:「はい」(と答える。)
Q:「自分自身がそれを手放すことを許しますか?」A:「はい」(と答える。)
- Q:「この夢を手放せるかな?」A:「はい」(と答える。)
2014/06/07 18:51JST 以下の内容を追加しました。
Q:「手放しますか?」A:「はい」(と答える。)
Q:「いつ」A:「今」(と答える。)
基本的な欲求を手放すと、一度に多くの感情を手放せます。手放した感情は、なくなります。
次の手順で、手放します。
(そして、感情の基礎となる4つの欲求 (基本的な欲求) を手放します。)
承認・制御・安全・分離
の欲求の状態のどれにあたるかを確認します。
今、感情のチャートの 「~」 の 状態です。
今感じている感情を、受け入れます。
Q:「それは、承認・制御・安全・分離を望むことからきますか?」
A:「~の欲求」(と答える。)
Q:「それを、手放しますか?」A:「はい」(と答える。)
Q:「自分自身がそれを手放すことを許しますか?」A:「はい」(と答える。)
- Q:「この考えを手放せるかな?」A:「はい」(と答える。)
Q:「手放しますか?」A:「はい」(と答える。)
Q:「いつ」A:「今」(と答える。)
基本的な欲求を手放すと、一度に多くの感情を手放せます。手放した感情は、なくなります。
次の手順で、手放します。
(そして、感情の基礎となる4つの欲求 (基本的な欲求) を手放します。)
承認・制御・安全・分離
の欲求の状態のどれにあたるかを確認します。
今、感情のチャートの 「~」 の 状態です。
今感じている感情を、受け入れます。
Q:「それは、承認・制御・安全・分離を望むことからきますか?」
A:「~の欲求」(と答える。)
Q:「それを、手放しますか?」A:「はい」(と答える。)
Q:「自分自身がそれを手放すことを許しますか?」A:「はい」(と答える。)
- Q:「この記憶を手放せるかな?」A:「はい」(と答える。)
Q:「手放しますか?」A:「はい」(と答える。)
Q:「いつ」A:「今」(と答える。)
基本的な欲求を手放すと、一度に多くの感情を手放せます。手放した感情は、なくなります。
次の手順で、手放します。
(そして、感情の基礎となる4つの欲求 (基本的な欲求) を手放します。)
承認・制御・安全・分離
の欲求の状態のどれにあたるかを確認します。
今、感情のチャートの 「~」 の 状態です。
今感じている感情を、受け入れます。
Q:「それは、承認・制御・安全・分離を望むことからきますか?」
A:「~の欲求」(と答える。)
Q:「それを、手放しますか?」A:「はい」(と答える。)
Q:「自分自身がそれを手放すことを許しますか?」A:「はい」(と答える。)
- Q:「この抵抗を手放せるかな?」A:「はい」(と答える。)
Q:「手放しますか?」A:「はい」(と答える。)
Q:「いつ」A:「今」(と答える。)
基本的な欲求を手放すと、一度に多くの感情を手放せます。手放した感情は、なくなります。
次の手順で、手放します。
(そして、感情の基礎となる4つの欲求 (基本的な欲求) を手放します。)
承認・制御・安全・分離
の欲求の状態のどれにあたるかを確認します。
今、感情のチャートの 「~」 の 状態です。
今感じている感情を、受け入れます。
Q:「それは、承認・制御・安全・分離を望むことからきますか?」
A:「~の欲求」(と答える。)
Q:「それを、手放しますか?」A:「はい」(と答える。)
Q:「自分自身がそれを手放すことを許しますか?」A:「はい」(と答える。)
2014/06/07 18:51JST 以下の内容を追加しました。
- Q:「この存在を手放せるかな?」A:「はい」(と答える。)
Q:「手放しますか?」A:「はい」(と答える。)
Q:「いつ」A:「今」(と答える。)
基本的な欲求を手放すと、一度に多くの感情を手放せます。手放した感情は、なくなります。
次の手順で、手放します。
(そして、感情の基礎となる4つの欲求 (基本的な欲求) を手放します。)
承認・制御・安全・分離
の欲求の状態のどれにあたるかを確認します。
今、感情のチャートの 「~」 の 状態です。
今感じている感情を、受け入れます。
Q:「それは、承認・制御・安全・分離を望むことからきますか?」
A:「~の欲求」(と答える。)
Q:「それを、手放しますか?」A:「はい」(と答える。)
Q:「自分自身がそれを手放すことを許しますか?」A:「はい」(と答える。)
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参考サイト:
My story: 「私は、何に抵抗しますか?」- Doing に抵抗する性格、 - 02
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Doing に抵抗する活動、習慣、性格、条項をリストにする。
項目
「私は、何に抵抗しますか?」- Doing に抵抗する活動、
「私は、何に抵抗しますか?」- Doing に抵抗する習慣、
「私は、何に抵抗しますか?」- Doing に抵抗する性格、
「私は、何に抵抗しますか?」- Doing に抵抗する条項、
----------
「私は、何に抵抗しますか?」- Having に抵抗する習慣、
Having に抵抗する活動、習慣、性格、条項をリストにする。
項目
「私は、何に抵抗しますか?」- Having に抵抗する活動、
「私は、何に抵抗しますか?」- Having に抵抗する習慣、
「私は、何に抵抗しますか?」- Having に抵抗する性格、
「私は、何に抵抗しますか?」- Having に抵抗する条項、
----------
「私は、何に抵抗しますか?」- Being に抵抗する習慣、
Being に抵抗する活動、習慣、性格、条項をリストにする。
項目
「私は、何に抵抗しますか?」- Being に抵抗する活動、
「私は、何に抵抗しますか?」- Being に抵抗する習慣、
「私は、何に抵抗しますか?」- Being に抵抗する性格、
「私は、何に抵抗しますか?」- Being に抵抗する条項、
----------
注記:レスター・レヴェンソン
行為においてでない、カルマは考えの中にあります。
あなたが何かするとき、それが次に行為を扇動することを潜在意識で持ち越されるのは考えです。
潜在意識の思考 (思案) を除いてください。そして、あなたは将来のカルマを除きます。
生涯から生涯までもう一度持ち運ぶのは、考えです。
注記:レスター・レヴェンソン
欲求はそれのための原因です。
あなたが精神的に元に戻す欲求によってカルマを精神的に元に戻すことができます。
カルマは、潜在意識に残る欲望が原因で発生します。
(カルマは、潜在的な心の中に残る欲求に起因します。)
欲望を削除すると、そのすべての思考を廃棄します。
あなたが潜在意識からの欲求を取れば、カルマの種子はよりそこにはありません。
これは最も速いですが、元に戻すカルマの非常に最良の方法です。
(これは、最も速いです(カルマを元に戻す最善方法))。
あなたはカルマを元に戻したい場合は、精神的にそれをしてください。
----------
抵抗は、潜在意識にある感情や信念を守るために作られた信念です。
上記の手順で手放すことができます。
抵抗を手放すと、潜在意識にある感情や信念が、意識にでます。
次の手順で、手放します。
制限を回復するには - 説明と開放の手順 - 5. いい感情を手放す
(2014-06-07 04:28:30 | 感情のリリース)
自己の制限のない自然な状態が、Beingness である。
「存在の状態 (Beingness)」は、
「健康」も「不健康・病弱 (病気)」もありません。
「幸福」も「不幸」もありません。
「繁栄」も「衰微 (衰退)」もありません。
「成功」も「失敗」もありません。
「豊か」も「乏しい」もありません。
「富む」も「貧しい」もありません。
「好き」も「嫌い」もありません。
「善」も「悪」もありません。
「平和」も「戦争」もありません。
「憎」も「憂い・愁い」もありません。
愛と喜びに満ちた、
平安と静寂だけが、あります。
- 「健康」を望む欲求を手放すことで、潜在意識に残る欲求を消滅します。
- 「幸福」を望む欲求を手放すことで、潜在意識に残る欲求を消滅します。
- 「繁栄」を望む欲求を手放すことで、潜在意識に残る欲求を消滅します。
- 「成功」を望む欲求を手放すことで、潜在意識に残る欲求を消滅します。
- 「豊か」を望む欲求を手放すことで、潜在意識に残る欲求を消滅します。
- 「富む」を望む欲求を手放すことで、潜在意識に残る欲求を消滅します。
- 「好き」を望む欲求を手放すことで、潜在意識に残る欲求を消滅します。
- 「善」を望む欲求を手放すことで、潜在意識に残る欲求を消滅します。
- 「平和」を望む欲求を手放すことで、潜在意識に残る欲求を消滅します。
- 「愛」を望む欲求を手放すことで、潜在意識に残る欲求を消滅します。
- 「喜び」を望む欲求を手放すことで、潜在意識に残る欲求を消滅します。
感情のチャートの「勇気」「受容」「平安」と悟りの段階は、一致しています。
「無気力・無関心」から「プライド」の状態は、エゴとマインド (自我) が、主体 (私) になり、Having, Doing, Being しています。
社会的に有名になり成功して繁栄している人が、数多くいます。
「勇気」「受容」「平安」(悟りの段階) に入っている人は、雰囲気や
「見ためではわかりません。」
唯一の違いは、「私が肉体ではない。」という事実を受け入れています。自己の制限のない自然な状態が、Beingness であることを、受け入れています。
(この世界は、「諸行無常」である。万物流転する。実在しない。心が作り出した幻である。変化して滅ぶものである。変わらない物は無い。この世界に真理は無い。)
レスター・レヴェンソンのリリーシングは、自己の制限のない自然な状態が、Beingness であることを、受け入れます。
自分を変えることではなく、エゴとマインド (自我) が、作り出した制限を手放すことで、制限のない状態が、自然に現れるようになります。
「イメージング (ヴィジュアライゼーション)」や「ポジティブシンキング」や「アファメーション」などは、取り入れなくてもできます。