「レスター・レヴェンソンのリリーシング」- I'm trying to show you the entire way.

Lester:「私は、あなたに全ての道を案内しようとしています。」 2015-10-04-09:45JST

参考 - ストコーマ (心理的盲点) - 04 - コンフォートゾーンについて

2016-12-04 18:15:28 | 参考-TPIE
参考 - ストコーマ (心理的盲点) - 04 - コンフォートゾーンについて

 レスター・レヴェンソンの話では、
潜在意識 (無意識) は、印象の蓄積です。

 私の記憶は、印象の蓄積です。

 すべての問題(不都合・欠乏・損失など)は、
過去の記憶からきています。

 過去の出来事に対する
自分の印象と情動(感情)と考え(思考・信念)から
きています。

 自己評価を下げると(例:失敗を繰り返す)と、
自分では意識しない間に、
自分の安心できる領域(コンフォートゾーン)を
引き下げています。

 自分を評価しない(承認しない)と、
自分の安心できる領域(コンフォートゾーン)を
引き下げています。

 毎日(日々)、自分の安心できる領域(コンフォートゾーン)を
意識して、引き上げる必要があります。


 そのために、意識して良質のセルフトーク
(意識的なアファメーション)をします。

注記:あなたのマインドも印象の蓄積です。
実践の方法 - トータルフリーダム - 04 - サドゥグル
(2016-11-10 18:46:57 | 実践- (Practice))

 あなたが蓄積してきたものはなんでもあなたのものですが、本来のあなたではありません。蓄積したということはどこか他の場所から集めてきたということになります。今体重が70kgだとしたら、それを60kgにすることもできます。落とした10kgを探しにいくようなことはしませんね。それは単に蓄積だったからです。一度落としてしまえばあなたの手を離れます。同じように、あなたのマインドも印象の蓄積です。

 自分の経験と自分自身を同一視してしまうと、その瞬間に本当の自分ではないものになってしまいます。認識が歪んでしまうのです。外の環境から集めたこの身体を「自分」として体験した瞬間、本来の人生の認識を誤ってしまいます。人生は単に生き残ること、という誤った認識をしてしまい、あるがままの本来の姿が見えなくなってしまいます。
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 一度これを理解することができたなら、自然と瞑想状態に入ることができるようになります。すべてをクリアにして、人生をあるがままの姿で捉えることができるようになります。そうすれば、もう葛藤することなく、人生の摩擦を出来るだけ最小限に抑えられるようになるでしょう。

 "Ishaク リヤはものすごくシンプルなプロセスです。練習内容がとてもシンプルです。身分、宗教、コミュニティー、人種を問いません。誰でもが呼吸し、誰でもが考え を持つので問題はありません。

 毎日、朝もしくは夜寝る前に数分間だけ時間を作り、プロセスを行ってください。時間が経つにつれだんだんと、自分という存在 と自分の身体が今までとは違ったふうに確立されてくるのが感じられるようになるでしょう。

 一旦クリアになってしまえば、人生の見方がそれまでとは全く違っ てくるに違いありません。自分とのつきあい方をはじめ、すべてが全く違ってくるでしょう。
サドゥグル. "


コンフォートゾーン

 過去の記憶から、「安心できる領域」が
できています。

 この領域を引き上げると、
ストコーマが、外れます。

参考サイト:
苫米地メソッド001「コンフォートゾーン①」苫米地英人 - YouTube

コンフォートゾーンは、心地良い(居心地のよい)空間。

認知心理学的には、情報空間にまで、広がっている。

コンフォートゾーンでない場所では、
自分のパフォーマンスを下げてしまう。

コンフォートゾーンでない場合は、
IQ が下がる。

続きます。
参考 - ストコーマ (心理的盲点) - 05 - ストコーマを外す - 01
(2016-12-05 10:52:10 | 参考-TPIE)

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