参考 - ストコーマ (心理的盲点) - 05 - ストコーマを外す - 01
ストコーマを外すには、
エフィカシー(自己評価 / 自己肯定感・自己重要感)を引き上げることです。
自己肯定感とは、自分自身の存在を長所だけではなく、短所も含めて肯定する感覚のことです。
「親から自分の存在を肯定する多くの愛情を注いでもらえたか」が重要で、
この愛情によって自己肯定感、つまり「ありのままの自分を受け入れる力」を養うことになります。
「あなたはあなたのままでいい」と、できない部分も含め、
100%の自分の存在を受け入れられているという安心感によって、
私の自己肯定感は育まれていきます。
「自己肯定感」とは、
「どんな自分であっても、存在自体に価値がある」
「生きているだけで幸せ」
「自分が好き」
と思えるか、感じられるかです。
「自己肯定感」の上に、
「有能感」(何かができる自分に価値がある)
(例:地位や立場やお金、身体的なもの) といった
「能力ある自分」が乗り、合わせたものが「自己重要感」です。
無意識(潜在意識)にある
幼少期の未完結の感情を癒し、
今の自分に統合して、
過去のプログラムを書き換えると、
「このままの私で価値がある」という土台を
安定させていくことができます。
人間の脳は、怠け者。
脳は、新しい考えを嫌う。
ストコーマの例:
お金に偏見をもたない。
自分に価値観がある。
注記:価値観 (sense of values / センス) と価値感 (feeling of value / フィーリング)
価値観(英:sense of values)とは、何に価値があると認めるかに関する考え方。
価値(善・悪、好ましいこと・好ましくないこと、といった価値)を判断するときの根底となるものの見方。
価値観(かちかん)とは、何が大事で何が大事でないかという判断、ものごとの優先順位づけ、ものごとの重み付けの体系のこと。
価値観の違いとは、ある物事をどの程度大切にするかの違いです。
「自己価値感」とは「自分に価値があるという感覚」のこと。
とりたてて何事かを為し遂げているわけでもないのに、
日々の生活を楽しみ、それなりに満足しながら暮らすことができる人がいる。
一方で、努力を惜しまず、周囲から賞賛される立場にいながら、
いつも不安や焦燥感にかられる人もいる。
こうした違いは「自己価値感」に由来する。
真面目で、周囲から賞賛される立場にありながら、いつも不安や焦燥感にかられる人。
ちょっとしたことで傷つき、大きく動揺してしまう人。そのような人は「自己価値感」が欠如している。
無価値感
無価値感というのは私に悪さをして、私を苦しめる嫌な感情。そんな無価値感という感情を、もし持っていたら解消をします。
自分の価値を感じることを邪魔する無価値感を解消して、十二分に自分自身の価値を感じます!
お金が無いと言わない。
続きます。
参考 - ストコーマ (心理的盲点) - 06 - ストコーマを外す - 02
(2016-12-07 08:25:36 | 参考-TPIE)
ストコーマを外すには、
エフィカシー(自己評価 / 自己肯定感・自己重要感)を引き上げることです。
自己肯定感とは、自分自身の存在を長所だけではなく、短所も含めて肯定する感覚のことです。
「親から自分の存在を肯定する多くの愛情を注いでもらえたか」が重要で、
この愛情によって自己肯定感、つまり「ありのままの自分を受け入れる力」を養うことになります。
「あなたはあなたのままでいい」と、できない部分も含め、
100%の自分の存在を受け入れられているという安心感によって、
私の自己肯定感は育まれていきます。
「自己肯定感」とは、
「どんな自分であっても、存在自体に価値がある」
「生きているだけで幸せ」
「自分が好き」
と思えるか、感じられるかです。
「自己肯定感」の上に、
「有能感」(何かができる自分に価値がある)
(例:地位や立場やお金、身体的なもの) といった
「能力ある自分」が乗り、合わせたものが「自己重要感」です。
無意識(潜在意識)にある
幼少期の未完結の感情を癒し、
今の自分に統合して、
過去のプログラムを書き換えると、
「このままの私で価値がある」という土台を
安定させていくことができます。
人間の脳は、怠け者。
脳は、新しい考えを嫌う。
ストコーマの例:
お金に偏見をもたない。
自分に価値観がある。
注記:価値観 (sense of values / センス) と価値感 (feeling of value / フィーリング)
価値観(英:sense of values)とは、何に価値があると認めるかに関する考え方。
価値(善・悪、好ましいこと・好ましくないこと、といった価値)を判断するときの根底となるものの見方。
価値観(かちかん)とは、何が大事で何が大事でないかという判断、ものごとの優先順位づけ、ものごとの重み付けの体系のこと。
価値観の違いとは、ある物事をどの程度大切にするかの違いです。
「自己価値感」とは「自分に価値があるという感覚」のこと。
とりたてて何事かを為し遂げているわけでもないのに、
日々の生活を楽しみ、それなりに満足しながら暮らすことができる人がいる。
一方で、努力を惜しまず、周囲から賞賛される立場にいながら、
いつも不安や焦燥感にかられる人もいる。
こうした違いは「自己価値感」に由来する。
真面目で、周囲から賞賛される立場にありながら、いつも不安や焦燥感にかられる人。
ちょっとしたことで傷つき、大きく動揺してしまう人。そのような人は「自己価値感」が欠如している。
無価値感
無価値感というのは私に悪さをして、私を苦しめる嫌な感情。そんな無価値感という感情を、もし持っていたら解消をします。
自分の価値を感じることを邪魔する無価値感を解消して、十二分に自分自身の価値を感じます!
お金が無いと言わない。
- 自分の潜在意識(無意識)と向き合う
注記:
リラックスします。
呼吸に、注意を集中します。
参考サイト:リラックスします。
七日間で人生を変えよう 付録CD - YouTube
七日間で人生を変えよう 付録CD
Published on May 9, 2016 (35分02秒)
吉田こうじ
出典
「七日間で人生を変えよう」の付録CDポール・マッケンナ著 宝島社
アマゾン ユースド
7日間で人生を変えよう(CD付き) | ポール マッケンナ, 柴田 裕之 | Amazon
著者について
ポール ・マッケンナ プロフィール
英国でラジオキャスターとして絶大な人気を博すなか、世界じゅうの成功者と幸福についての研究を続け、独自の成功ノウハウを確立。その集大成として『7日間で人生を変えよう』(小社刊)をまとめる。
著者からのコメント
ポール・マッケンナは誰もが認める本物の催眠術師だ。本書の行間にはマッケンナが仕掛けた多くの「催眠」「暗示」が潜んでいる。著者自身、「内容の細かな部分を忘れてしまっても、それでいい。私が仕込んだ“暗示”が深層意識に残るから」と明言している。
とは言っても内容は極めて論理的、体系的、かつ実践的だ。
人に見せている自分と、本当の自分はこうでないかと恐れている自分、そのまた奥にある真の自分の見分け方。「パブロフの犬」の理論を応用した、4本の指でできる“成功スイッチ”の構築方法。書き込み式の“夢の設定ノート”……。さらに、要所では読み流させないよう、「最低何分、このことを考えろ」「ここですべてを書き込め」など具体的な指示が飛ぶ。
1日1章進める形だが、翌日は前日の復習から始まる。各章の冒頭はおとぎ話のような寓話から始まり、読みやすく抵抗感も少ない。添付マインドプログラミングCDは、論理的に構築されたメッセージがリラックスできる音楽をバックに流れ、自信を沸かせてくれる。
内容(「BOOK」データベースより)
本書には読むだけで人生を変えられる暗示が隠されている!
本書に付いているマインド・プログラミングCDを聴くと、
みなさんの心はポジティブな暗示で満たされ、
脳はその日に読む大切な情報を受け取る準備ができる。
1日1章。たった7日間でみなさんは、
何をやっても成功してしまうようにプログラムされた人たちの仲間入りをする。
どんな試練にも、ひるまずに自信をもって立ちむかうことができるだろう。
続きます。
参考 - 1. リラックスします。- 01 - 瞑想をします。
(2016-12-10 10:05:05 | To gain it (得る、もたらす))
- ノート(紙)に書きだす。
注記:
原因は、捜さないで、
事実だけを、書いていきます。
例:
「私は今、〜だけれども、この自分を認めて受け入れます。
そして、今の私を深く愛しています。」
「私は、今ありのままで完全です。」
- 感情を手放します。
リリーシングの場合
ゴールセッティングのフレーズとして、使います。
「私は今、〜だけれども、この自分を認めて受け入れます。
そして、今の私を深く愛しています。」
「私は、今ありのままで完全です。」
このあと、標準の方法で手放します。
原因の基本的欲求を、手放します。
EFT の場合
セットアップフレーズとして、使います。
「私は今、〜だけれども、この自分を認めて受け入れます。
そして、今の私を深く愛しています。」
「私は、今ありのままで完全です。」
このあと、8カ所のタッピングをします。
続きます。
参考 - ストコーマ (心理的盲点) - 06 - ストコーマを外す - 02
(2016-12-07 08:25:36 | 参考-TPIE)