「レスター・レヴェンソンのリリーシング」- I'm trying to show you the entire way.

Lester:「私は、あなたに全ての道を案内しようとしています。」 2015-10-04-09:45JST

善無畏三蔵 (ぜんむいさんぞう) - 密教の高僧 - 参考サイト

2014-05-27 20:56:39 | 参考-話題 (opinion)
善無畏三蔵 (ぜんむいさんぞう) - 密教の高僧 - 参考サイト

 善無畏三蔵 (伝承) - マントラの目的や効果についてのサイトを紹介しています。

善無畏(ぜんむい、Śubhakarasiṃha(シュバカラシンハ)、637年 - 735年)はインド・摩伽陀国(マカダこく)の国王、訳経僧である。輸波迦羅(ゆばから)とも記される。弟子に金剛智、不空、一行、恵果等がいる。真言宗では三蔵法師の一人である事から「善無畏三蔵」と尊称し、真言八祖の「伝持の八祖」では第五祖とする。

参考サイト:
善無畏三蔵とグーズ岩|篠栗町WEBサイト

善無畏三蔵とグーズ岩 - ささぐり昔話
篠栗町歴史民俗資料室

奥の院から階段を上り詰めると、善無畏三蔵を供養した祠があります。この中には高さ約三尺の五重塔が安置されていたそうです。
善無畏三蔵は、インドから中国へ来た密教の高僧で、奈良時代、密教を広める為に日本へ渡航することになったそうです。
渡航途中激しい嵐に遭遇し、船が木の葉のように翻弄され今にも沈もうかと思われたとき、善無畏三蔵は若杉山頂の岩窟に祀られている八大龍王にむかって
「船が無事に港に着きますようお守りください。着きましたら必ずお礼のお祭をいたします」と祈願しました。
数日後、何とか無事博多湾に辿り着く事ができた善無畏三蔵は、衰弱した体にもかかわらず、八大龍王のお祭を行わなくてはならぬと気を引き立てながら若杉山にむかって歩いて行きました。
するとどこからともなく大きなグーズが現れて、善無畏三蔵にむかって自分の首を長く伸ばして甲羅に乗るような仕草をするので、甲羅にまたがると,グーズは山にむかって登り始めました。
やがて山の八合目まで登ると、グーズは止まって動かなくなり、岩になってしまいました。
善無畏三蔵は手厚くグーズに礼を言い、無事山頂に辿り着くことができ、八大龍王のお祭りをねんごろに行ったそうです。

密教の先達、善無畏三蔵 - 月刊web観自在 | 月刊web観自在

密教の先達、善無畏三蔵 - 月刊web観自在 | 月刊web観自在

大日如来-金剛薩タ-竜猛-竜智-金剛智-不空-恵果-空海。これは真
    言密教の「付法の八祖」だが、ここにある金剛智三蔵がその第五祖、
    不空三蔵は第六祖にあたる方だ。
    「伝持の八祖」とは、竜猛菩薩、竜智菩薩、金剛智三蔵、不空三蔵、
    善無畏三蔵、一行阿闍梨(いちぎょうあじゃり)、恵果和尚、
    空海(弘法大師)である。
     恵果和尚は、日本へ帰国する自分の正嫡の弟子であるお大師さまに、
    インド伝来の聖教、曼荼羅、法具などを授けているが、それらの中に、
    金剛智阿闍梨影、善無畏三蔵影(京都東寺現蔵。国宝)の仏画も含まれて
    いた。

「光明真言」はこの大日如来の御真言にして、一切の苦悩を 解脱(げだつ)せしめる。
 初めに「おん」と唱えるは、一切の みほとけに 身と心の誠をつくして 信じたてまつることをお誓いし、香華 燈明 飲食を供養したてまつる。
「あぼきゃ」は不空と訳したてまつる。みほとけの自ら悟り、世のすべての迷えるものを導きたまう徳は広大無辺にして空しからず。
「べいろしゃのう」は毘盧遮那にして光明遍照と訳し、大日如来の常恒説法の徳を表す、一切の みほとけの光明あわせたり。
「まかぼだら」は訳して大印という、生仏同体を表す不ニの印にして、薬師如来の慈悲を表す。光明真言を唱うる人の 辛き病を救いたまうはこの真言の力なり。世の人の苦しみ悩みを除く大いなる働きあり。
「まに」は この世とやがて往く世の幸いを 意のままになさしめる如意宝珠のことにして大日如来の福徳を円満せしめん誓いを表すなり。
「はんどま」は西方浄土 阿弥陀如来の心中秘密呪にして、世の人々のすべての罪と過を消し、人本来そなえ持つ みほとけの心を開かせしめて浄き土に導きたまうなり。
「じんばら」は光明にして、一切世間の闇を照らし行く釈迦如来の徳を表す。
「はらばりたや」は苦しみを転じて悟りを開かしめる働きあり、かくて世の人々は多くの汚れを捨て去りて浄き人々となり、すべての三世を浄め行く。
 終わりの「うん」字は、地獄を破りて浄土となす大力を有し、恐怖を除きて、幸いを与える功徳そなえり。
 世の人々の悟りを求める心を守り、迷いと災いを除いて、みほとけ成らんと欲する願いを満たす力あり。
 善きかな、光明真言とともに生き行くものよ。
 されば、罪深く業重きと自覚ある人といえども、この光明真言の功徳を信じて唱えるときは、大日如来のすぐれし智恵の光明に浄められ、一切の罪障を消滅し、福徳智恵増して、わが世たのしく生きることを得べし。
 特に、今は亡き人々の菩提(ぼだい)を弔(とむら)わんがために、光明真言を唱うるならば、必ず 無量寿如来が表れて 極楽浄土に導きたまう。

光明真言
おん あぼきゃ べいろしゃのう
まかぼだら まに はんどま 
じんばら はらばりたや うん

善無畏三蔵 

西暦716年に80歳で、唐の都「長安」に入り、国師として迎えられた
インドの高僧。

金剛智三蔵のように、インドから持ってきた経典を中国語に翻訳しました。

最初に翻訳された『虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)』は、日本にも
請来され、若き日の弘法大師さまは、この法を授かったことが仏道へ目を向ける
きっかけになったといわれています。

善無畏三蔵は、密教の根本経典である『大日経』、またそれに付随する大日経系の
経典を次々に翻訳しました。

【運気】マントラ「オンシュダシュダ」 - 成功.me

弘法大師空海の師匠の師匠に当る方で、 古代インドの摩伽陀国の国王であり僧、日本渡来説を持つ 「善無畏三蔵」が作った必殺技のマントラをご紹介します。 注:マントラとは、サンスクリットで、本来は「文字」「言葉」を   意味する。漢訳では「真言...


潜在意識を浄化するマントラ - 気功.info

潜在意識の浄化として、日常的に使うマントラをご紹介する。 「あれは、あれでよかったのだ。」×3回 「オン・シュダ・シュダ」×3回 「良い人間になります。ありがとうございました。」×3回 「私は日に日に、あらゆる面でますますよくなっ...

リラックスのマントラ(陰のマントラ) - 気功.info

あらゆるネガティビティを浄化し、潜在意識を浄化するマントラとして 「オン・シュダ・シュダ」を紹介した。 【潜在意識を浄化するマントラ】  「オン・シュダ・シュダ」は最強のマントラの1つであり、例えば道を歩いていて、 嫌な気(の塊)と出会っ...

本当にツキを呼ぶマントラ - 気功.info

ツキを呼ぶマントラとして「ツイてるツイてる」「ありがとう」「感謝します」 など言われているが、その言葉を言って本当にそうなるのは、 現在ツイてる人か、心からそう思える人だけ。 そうではない人が言うと、起きている私の現実とのギャップで無意識...

気と引き寄せの法則 - 気功.info

引き寄せの法則とは、宇宙の根本根本原則として昔から成功哲学では言われる内容。 以下、ジェームス・アレン著書の『「原因」と「結果」の法則』などから引用した。 ・人は考えたとおりのものになる ・プラスの思考が、マイナスの現象を生むことはない。...

貧乏を無くし金運アップする「洗脳服気法」 - 気功.info

洗脳服気とは聴きなれない言葉だと思うが、 ここでいう洗脳とは、頭の中を洗う、内部空間をクリーニングする という意味であり、服気とは、仙道用語でイメージを伴った呼吸法を指す。 吐き出す息で黒い汚れが出て、吸う息とともに黄金の光が入るという イ...

うまくいかない事さえ効果がある「音霊法」 - 気功.info

音霊法(おんれいほう、おとだまほう)とは、古神道の秘儀であり、 とても簡単にできる静座法の応用の一つ。 ただ音を聞くだけ。言葉を言霊(ことだま)と言うが、音霊は音の霊を聞く。 音霊法の方法 ■準備 緊張する必要はないが、背中を丸めると眠く...


ガネーシャ神のマントラ - ガネーシャ神と開運グッズ

ガネーシャ神のマントラがもたらすシッディ

 マントラの目的や効果について説明しています。
マントラには、否定的なカルマを解消し、肯定的なカルマを作り出す、神秘的な力が秘められています。

そのため、マントラを正しい方法で唱えることにより、通常は困難な、深い部分からカルマを修正することが可能となるのです。

実際、もっとも信頼されているインド占星術の古典、『ブリハット・パーラーシャラ・ホーラー・シャーストラ』には、開運処方として、布施とマントラによる方法だけが記載されています。

ここで言う『布施』には、もちろんプージャーも含まれています。ガネーシャ神のマントラには、ガネーシャ神の特別な力が込められていて、正しい方法で、そのマントラが唱えられるとき、シッディ(目的の達成、神秘力)がもたらされると言われています。

マントラの実践は意識を瞬時に良い方向に変える | 輝く未来への虹の架け橋 - 楽天ブログ

 ところで、ヨガ・仏教・チベット密教・真言密教など、古来からの教えには、マントラの実践があります。

 メルマガでも指摘してきましたが、マントラの実践は、その時だけでも、マイナス思考の停止、つまり、左脳・言語野の働きを封じます。

 つまり、左脳やマナ識の潜在意識の記憶を遮断して、現代人特有の論理的思考を停止させる効果があるのです。

 マイナスの悩みや心配事は、左脳で大きく脹らましてマナ識に植えつけます。ですから、過去に蓄積した膨大なマナ識の記憶が、四六時中、休むことなく左脳に登ってきて、身動きが取れない状態になっているのです。

 私達は、マナ識(潜在意識)に支配され、奴隷状態になっているのです。ですから、奴隷状態から開放するためにも、マントラの実践があるのです。

 長時間のマントラの実践は、潜在意識が浄化されるので、悩みが解消し、氣のエネルギー=生命力を発生させ、自然治癒力も活性化させるのです。

 能望を唱えているときは息を吐き出しますから、体に不要なもの(二酸化炭素など)そして、悪い感情や想念をすべて吐き出している!と、イメージします。

 高速で連続して吐き出す時も、最初はこのイメージをしますが、夢中になって没頭してきたら無心で取り組みます。

 マントラの実践は、意識を瞬時に良い方向に変えることができ、これを持続させることもできますから、マイナスの記憶はすべて吐き出すイメージは効果的なのです。

 そして、マントラを長期間実践し、没頭できるようになると、虚空蔵=アカシック・レコードにアクセスできて、神仏の声が聴こえてきます。

 マントラの実践は、潜在意識を浄化し、自我を消滅させるという目的で、ヨガ・仏教・チベット密教・真言密教などが指導しているのです。

90秒であなたの潜在意識を浄化する言葉 声さとうささら版 - YouTube



最新の画像もっと見る