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夢と現実と砂時計

2010-11-27 21:47:13 | Weblog
道東、釧路から知床半島。或いは奥尻島。
レンタカーでも自転車でもいいから走り回りたい、船で海にも出たい。現場の空気を吸って、文化も吸収したい。


今はもっと釣り道具や自転車関係を充実させたい。


夢は叶えるから夢なのか、叶わないからこそ夢なのか?


いずれにしろ、健全なる精神と身体があってこそ得られるもの。あとお金もね。


メジャーリーガーになるとか、石油王になるとか、そんな話ではなく。


少しの我を通せば実現可能ではある、ちっぽけな願望。
それだけに果たせる気がするし果たしたい。


…俺も無自覚ながらアラフォーと言われる世代になった。

第一次ベビーブームの落とし子、団塊ジュニア。

実際にはそんなイイもんじゃないが。


人生の折り返しな気もするし、一方では先も見えてる気もしている。

バブルの恩恵を受ける事すらなく、幻想と現実を目の当たりにしてきた。


実際にはまとまった休みすら取れないという現実。

「完全三連休」
が年一度しかないんですよ、それも、頭を下げながら休暇を取る事でやっと実現するというね。




今日死ぬかも知れないし、百歳までも生きられるかも知れない。どっちでもリアルにイメージ出来る。
それが面白いし、恐くもある。







いま俺、ひどく楽しくも恐ろしい毎日。

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