誰がどうやねん

マニフェストが政党や政治家を選ぶ目安になるのは今更語るまでもない事ですが。

～が無料になる
○○が廃止になる
××を○○する

それを百％鵜呑みにして、政治に丸投げして、相乗りラブワゴンに乗る様な気分で投票する有権者が、実は少なくはないのではないかという気がしてきました。


確かに鳩山政権の計画・実行力の甘さには目を覆いたくなる程のものがありますが。



元来、「耳障りの良い話を並び立てて国民の関心=票を集めるのが政治家」なのだし

その中で「自分の物差しでの比較・消去法」で投票するしかない訳ですけど。


それにしても、過度の期待をすれば過度の落胆を招くのは自明の理で、それをマスコミが煽動してしまうという現代社会の構図が、ベタ過ぎてどうにも気持ちが悪いですね。



少なくとも俺自身は、政権政党によって直接生活に大きな影響を受けたという意識がないし、そんな期待や危機感もないので、鳩山氏が辞任を発表しても木村カエラが結婚を発表した時と同じリアクションしか出来ないですね。









ふぅ～ん
そうなんだ -->