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オーディション審査結果速報!

2009-07-11 21:09:25 | Weblog
昨日の雨がピタッと止んで、今日は少し曇ったりしながら、晴れました。
皆さんの思いが通じたってことでしょうね。
えーっ、私、MCをしておりましたが、全然日陰のないところだったので、体中真っ赤かのポーニョポニョです。
オーディションリレー3回目の今日は、実に17組のエントリーに加え、6月13日のイトーヨーカドーオーディションで1時を通過したザ・ふじやんが2次審査で参加したので、全18組のパフォーマンスを審査することとなりました。
画像は、数日後になりますが、とにかく審査結果だけお知らせしておきますね。
まずは、1次審査を通過したのは、ダンス+パフォーマンス部門では、阿波踊りの海峡連さん、フリースタイルダンスのPOP☆STARさん、キッズダンスのJOKERさん、親子ダンスのValleys feat.ぴよんこCREWさん、音楽部門では、ギターインストゥルメンタルのSeychelsさん、益田早苗さん、リズミカルガスさん、まさやっこさん、松中啓憲さんの計9組。
益田早苗さんは、次回25日のアスピア明石で2次をお受けになられるそうです。
益田早苗さんは、アコーディオンの弾き語りで、2曲聴かせていただいたのですが、最初は曲だけで、これが運動会のリレーのテーマ(ごめんなさい、曲名を知りません)。それだけでもちょっと意表をついたのですが、続いて歌われた曲が往年の名曲「青い山脈」で、再びサプライズ。
続くサプライズは、リズミカルガスさん。
京都からエントリーしてくださいました。
子連れでベビーカーの赤ちゃんも登場。
ご主人がギター、奥さまがピアニカ。
この取り合わせも結構インパクトがあったのですが、1曲終わった後に続いたのが夫婦漫才で、それがなんとも面白くて…。
まさやっこさんも、別の意味で意表をつきましたよ。
名前と見た目が少々のギャップ。
歌い出したら、その癒しのメロディーと、名前と見た目が大きなギャップ。
ん~、スーザン・ボイルの驚愕をイメージしてください、って感じ。
ひょっとして失礼に聞こえるのかしら、この表現。
でも、いたって「褒め言葉」のつもりで言っています。
この9組に、フォークのザ・ふじやんを加えて全10組で2次審査を行いました。
この中から、見事最終審査に進んだのは、JOKERさん、Valleys feat.ぴよんこCREWさん、Seychelsさん、松中啓憲さんの4組でした。
惜しくも、2次審査を通過できなかった皆さん、ぜひとも次回のオーディションで再チャレンジしてください。
本当に、もう一度、皆さんのパフォーマンス、見たいです!
そう思っているのは、決して私一人じゃないはずです。
だって、審査員はほんとにほんとに悩んで、苦しんで結果をだしましたから。
次回もお目にかかれることを心から願っています。



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