アカリノートノート

アカリノートのいわゆるひとつのノート的なアレ。

ライブレポルト@水槽

2006-04-18 10:14:43 | 日常の
さあさ
『過ぎたるは及ばざるが如し』が
モットー

アカリノートです


しかし及んでもいないのが常であります



◎先日の
4月14日(良いよ?の日)は
2006年度初ライブでありました

さまざまな感情の飛び交いました今回のライブ
結果はオーライでしたがとてもあぶなかしいものであったように感じています

そんなアカリノートもドキマギだったライブのセットリストはと言いますと

1。あざやかな歌/ニューデイズパラダイス
2。アカリ
3。ノート
4。いってらっしゃい
5。moof
6。回田
7。もういちど、にわとり

でした

『アカリ』と『ノート』を同じライブでやったのは初めてだったり、初ライブ以来歌うことのなかった『moof』をアレンジもあらたにやってみたりと、いろいろやってみたのですが
なにより今回は今後のライブラッシュを考えた結果、A面的な歌をどうしても歌えないシガラミ(実に個人的な)に
なんにちもまえから苦しまされてきたために
曲選の段階から既にめいってしまい
しかも体調不良によりずっと歌を歌わない日々がつづきギリギリの状態で臨んだライブでした

前日などにスタジオにはいったりしたものの感覚が一向によみがえらず
ほんとに歌えるのかどうか不安になり
リハーサルでもまだ曲すら決められない状況でした

けれど
ほんとにどうしようかとおもってたときに
ふっと
あたまに浮かんだことは


自分がなんで歌を歌うか?ということでした


今回までに
六回のライブをやってきて

どこかライブというのが歌を伝える場所よりも
自分を魅せる場所にかわってきていたことに
きがついたのです

もともと
人目をきにする方なので…

すこしでも歌が下手にきこえたらカッコつかないなとか、そんなことばかり考えるようになってたから
のどの調子が悪いだけで練習しなかったり変に滅入ったりしていたのでした


けれど
わたしが歌を歌う理由はそんなことじゃなかったはずだっ
ライブは誰かの心とお話するために表現する場所だったはずっ!


そのことに気がついて
あわててセットリストに『アカリ』『ノート』を加えました

歌詞の意味をもう一度考えて
じぶんじしんの心の在る場所をもう一度
確認しました


そしたら
ライブでは
驚くほどに声がでました
歌の感覚も元通りになっていました

体と心はつながっているのだな、とかんじました
伝えようとする気持ちが小さかったから歌も小さなものになっていたんだとおもいました

また
自分の歌に
救われてしまいました





今回のライブは
そういうこともあって
MCでもいいましたが
原点回帰のライブでした
ぜったいに忘れちゃいけないことをきちんと胸にたたきこむことができたのも
ライブにきてわたしのアカリと響き合ってくれたみなさんのおかげでした
ほんとうにありがとうございました

併せて
自分を魅せるのも
ひとつですが
いちばんのセルフプロデュースは自己管理だとおもいました

歌を歌うことに対して
もっと
意識を常にストイックにもつことや
そして
健康であることも
ひとつの仕事であると
かんじました


きちんと食べよう

卵サンド





反省のおおい
ライブでしたが
つぎにつながる大事な
ライブでした
これからも
一回一回をそんなライブにしていきたいです









なーんてなー




次回のライブは
4月28日(金)@渋谷屋根裏です
前売り2000円ですが
こられますよ!いきたいです!というかたがいらっしゃれば
携帯のほうに確実にメール(お名前、チケ枚数)ください。ほかのバンドさんもかなりヤバいのでぜひみにきてくださいね










「はい。こちらにいますのが、亀田大毅選手





















そっくりの

ミドリガメくんでーす!


すごいっ


にてるっ


みてくださいっ


ジャブジャブっ


ストレートー!


似てますねー!
わたしも
実際みてビックリしてますー!」























けさ
テレビつけっぱなしで
ねていたら
こんなゆめをみた
(写真参照

大毅まけたんだってなー


興味は皆目ですけどね



がんばれっ

自分っ

今日
夜勤モバイトっ☆
ファイッ

コメント (1)
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