超ネクタイ（まさかのネクタイ越え）＠別に秘密にするほどのこっちゃないけれど。

昨日は
国立市民オーケストラのファミリーコンサートに賛助出演という形で
参加してきた


小学校から
高校まで吹奏楽部で
打楽器をやっていたので

こんかい
このように
高校時代の先輩に
声をかけていただいたのだ




○
オーケストラにおける
打楽器の役割というのは非常に'薬味'的である

だいたいにおいて
お休みの方が
とんと長い

それを
基本
座って待つのだ

打つべき場所がきたときに
すっくと立ち上がりドーンと打ち
また座る

今回のコンサートでも
私の出番は二時間の演奏会のうち実質たったの五分程度だった

それでも他の賛助の方と同じようにお礼をいただいた（off-the-record）
いやらしい話であるが
ありがたい話である

十年間も打楽器やっててよかったぁ☆





◎
とはいうものの
演奏会自体は
意外なほどに
たのしめた

一曲のうち一発のみ
という状況は
逆に絶対に失敗の
ゆるされないって
ことで
打つ前は初舞台（小３）のときのように
ここちよい緊張をかんじたし
ききにきてくださっているお客さんのなかに
知り合いが一人もいなかったので
知らない人の音楽にほころぶ顔がキラキラするのがなんともいえずあたたかかった

音楽の力みたいなものをあらためて感じ
小さく幸せをおもった





○また
ぜひ機会があれば
よんでいただきたいものだ



ただ
座って待っている間に
眠らないようにするのだけが
難点だったが…



☆






◎今日は
腰を据えて
曲づくりをしようとおもっている

なぜなら
さっき目覚ましテレビの星座占いで
夢に向かって前進する日
って
いわれたからだ




基本的には

単純なのだ



◇

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