アカリノートノート

アカリノートのいわゆるひとつのノート的なアレ。

親子的カメラ道(FUJIFILM X-T1&X-T10)*カメラお仕事さまざま

2016-07-22 06:42:36 | 日常の
おこーん



最近
追われているのは


『写真直し作業』
でお馴染み
アカリノートです




ふにゃふにゃり





まずは
先週末の流れの続きから…








土曜日は
宇宙(職場)の
納涼祭 のお手伝い

なんだかんだで
何年も続けて
手伝っているので
かって知ったるなんとやら


さらに
撮影係まで仰せつかり


ここ数年で身につけた
『撮影しますからちょっとこちらお願いしまーす(笑)』戦法を
炸裂させながら
つつがなく


後片付けまで
みっちりやって
くたへとになりました






まま
翌日は

数少ない東京の友人の
結婚式での写真の仕事へ

暑いなかスーツきて
機材もって
都内某所へ


親族だけのこじんまりとした
御式 でしたが

友人の晴れの日に
写真で携わることができて
なかなか
幸せな日でありました


あえて
参列しないというのも
祝いかたとして
なかなかどうして
オツなものでありましたよー (笑)


Dちゃん
おめでとうさまでしたよー
御幸せにぞー

ご依頼ありがとうさまでありましたー


















まあ
とりあえず
ここまで



そして
冒頭の
『写真の直し作業』について
ちょぴり


写真はとったままでも
使えるは使えますが
やっぱり
頼まれた以上は
綺麗な状態で
納品するのが
(きっと)常識なので
デジタルでは必ず
レタッチ作業(直し)をします
(フィルムでいう現像に近い作業です)


暗めの写真は明るく
とか
暖色に偏りすぎた写真は
赤や黄色のレベルをすこし下げて
バランスのよい色味にしたり
とか
斜めになったものを真っ直ぐにする
とか
画面的に不要なものを消したりとか
(↑これはアーティスト写真などに多いですが)


普段のアー写撮影では基本的には
ある程度のレタッチの例をしめして
依頼主のほうで使うものを
選別していただいてから
それだけをレタッチする

ということが多いのですが


ウェディングとなると
ほとんどすべての写真を
納品するので
すべて直さなくては
ならないのデス!

その枚数
だいたい
300~400枚……


今回は
小規模でしたがそれでも
200枚こえていまして
その直しに追われている
毎日なのでし


しかし
仕上がりを楽しみにしてくださってる 方のことを
考えると
なんのその
だし
鉄は熱いうちに打て!
とも
思いますので

がんばりたいとおもいます!








そしてなにより
やっぱり
写真は楽しいです

ぜんぜん
技術的にも機材的にも
プロとして働くには
まったく足りませんが
それでも
ご依頼してくださる方が
いらっしゃるからには

これからも私にしか撮れない写真
表現を
目刺し続けて

目指し続けて行きたいと
おもうのでありました


負けないぞ!親父!(笑)











ほんでは
とりあえず

ほなしょっぷ



(写真は我が新しき愛機たち。
あ、誰にもまだ言ってませんが
仕事のためにもう一台カメラを購入しました(笑)(FUJIFILM X-T1)
ここ半年の音楽ででたアガリをこつこつ貯めて◎
今年後半は質素生活決定ですが
自己投資はやっぱり大切だと思うことでありました
バリバリいい写真とるぞー!わっしょーい!)
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1 コメント

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うぬぬ (tfujimura)
2016-07-27 11:33:37
いつの間にT1まで...
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