アカリノートノート

アカリノートのいわゆるひとつのノート的なアレ。

アカリノートの映画っていいな~2023年12月編~

2024-02-12 21:34:07 | 日常の
おこーん





さいきん
のこっていたのは
『2023年の映画レポート』

でおなじみ

アカリノートです


Gegege!






年末レポート追い込み時に

まだ
年内の映画
観終わってないから
書かなくていいやっ!


ここ数年
お世話になっている裏技


年またぎレポート制度(笑)




いやしかし
これ
さすがに
一月中に書かないと
アカンヤツですわな(笑)




(…と思って1月中に
書きはじめていましたが
バッタバタしてる間に
2月になってしまいましてん(涙))









ってなわけで

毎年恒例
あわてる年始

『アカリノートの映画っていいな2023年12月編~またいじゃってもいいじゃないSP』







やったるぜ
去年!!




だー\(^o^)/




ぎゃぼーん(爆)!











そんな
2023ねん12月観た映画は10本


少ない!
なんだかバタバタして
いたのだあなあ(涙)


今年はゆっくり映画を楽しめる
1年にしたいなあ
(といいつつ
すでにめちゃくちゃに忙しかった
1月2月……(涙))



とりあえず
10本
すちゃっとまいりますぜ!







【12月】
鬼太郎誕生ゲゲゲの謎@劇場
プー~あくまのくまさん
パール
女子高生に殺されたい
マルセル~靴をはいた小さな貝
BROTHER
スコーピオンキング
おもひでぽろぽろ
ムーライトダイナー
イビルアイ
君だけが知らない



謎のくまさんを
BROTHERだけが知らない!
((誰か!おしえてあげて!笑))








てなわけで
いつもの備忘録


まいるわいっ

(適当にお見流しあれ!)







【12月】

★鬼太郎誕生ゲゲゲの謎@劇場(2023)
→鬼太郎の誕生の秘密が語られる劇場版アニメ作品。
まだ人の姿時代の目玉の親父がとある村の怪現象の原因に迫りつつ行方不明の奥さんを探す、という内容でしたが、いろんな要素がモリモリのオカルトサスペンスで見ごたえありましたが鬼太郎好きの私的には消化不良。
鬼太郎の劇場版はやっぱり1986年の『妖怪大戦争』ですね!


★プー~あくまのくまさん(2023)
→クリストファーロビンに見捨てられたプーさんとピグレットが復讐に狂い人々を襲いまくる話。
著作権が切れていきなりホラー作品化されたプーさんは異形の変態という設定で
暴れまくっていました(笑)
ちなみに今年から初代版ミッキーマウスも権利が切れて、すでにホラー映画化が決まっているそうです(笑)
いくら権利が切れているからといっても、みんなに愛されてきたキャラクターは丁寧に扱ってほしいですね◎
復讐に狂って人々を襲いまくっちゃダメゼッタイ!


★パール(2022)
→さまざま抑圧された生活の中で覚醒してサイコパス化してしまう少女の話。
『X』という映画の続編でしたが、前作の敵役だったサイコパス老婆の誕生秘話が見事に描かれていてなかなかに素晴らしい1本。
殺人鬼になってしまった少女の悲しいヒストリーに不思議と引き込まれるサスペンスでした◎主演のミア・ゴス氏よかった!


★女子高生に殺されたい(2022)
→女子高生に殺されたくて堪らない変わった癖をもつ高校教師が本懐を遂げるために長年暖めた計画を遂行していく話。
どうしようもない望みなんですが、単純に殺されるだけじゃだめで、いろんなルールや美学があって、そのどうしようもなさと綿密な計画性のギャップがずっと面白い良作。
主役の田中圭氏がナイス!
これは騙されたとおもって是非◎


★マルセル~靴をはいた小さな貝(2021)
→小さな喋る貝の生活を取材した形のモキュメンタリー映画。
おしゃべりする子供の貝が実に可愛らしく、さらにその成長を見守るような暖かい目線のストーリーがほっこりなる1本。


★BROTHER(2000)
組織内抗争の末アメリカに逃亡したヤクザが現地で地道に成り上がっていく様と彼と黒人不良青年との心の交流を描いたバイオレンスドラマ。
北野武監督作で日米合作という豪華な内容ながらも北野映画らしい静観さもありつつ、ちゃんとユーモアとバイオレンスも巧く含んだバランスの良い1本。
切なさと狂暴さの中に情と優しさを感じる主人公が魅力的な良作◎


★スコーピオンキング(2002)
なんか砂漠の世界の悪いやつを筋肉ムキムキヒーローが倒す話。
若かりしドウェイン・ジョンソン氏が実に若い1本。


★おもひでぽろぽろ(1991)
漠然と生きるアラサー女子がふとしたことから小学時代を思い出して自分を見つめなおす話。
子供の頃訳もわからずなんか好きだった作品でしたが久しぶりに観返すと
高畑勲監督らしい人間味の強い表現はなかなか癖がありつつも、懐かしい昭和の雰囲気や田舎暮らしに憧れる主人公の気持ちの揺らぎの機微など見所の多い名作。
やっぱり昭和はいいなあ。


★ムーライトダイナー(2022)
→山奥のダイナーにいろんな人が集まって死体やら札束やら保安官やらでてきてわちゃわちゃしつつもなんだかんだ最後にまとまる話。
山奥のダイナーに集まっちゃダメゼッタイ!


★イビルアイ(2022)
→病気の妹と一緒におばあちゃんの家に預けられた主人公がおばあちゃんが実は魔女なんじゃないかと疑いはじめ、頑張って詮索する話。
世界観はめちゃくちゃ良いのに設定が根深すぎて途中で置いていかれる1本。
しかし不気味さはピカイチ◎
本作の監督アイザック・エスバン氏の作品だったら『ダークレイン』がオススメ!


★君だけが知らない(2021)
→事故で記憶を失い、さらに幻覚で未来をみてしまうようになった主人公が謎めいた事件に巻き込まれてしまう話。
よくありそうな設定…かと思いきや絶妙に新しい切り口で心地よく騙され愉しめた良サスペンス。
温かくも切ない、それでいて謎がなぞを呼ぶ的な、なんとも1年の最後を飾るに相応しい良くできた韓国映画でありました。ぜし!









という
10本でした!









おばあちゃんが
魔女だったら
やだなぁ…(涙)











そんな2023年12月


特にオススメなのは


『女子高生に殺されたい』
『君だけが知らない』の2本!



どちらも
想像の少し斜め上をいく
実に良きサスペンスでした


やっぱり
想像できちゃう
心地よさと
越えられてくる
快感が
映画のひとつの
悦びポイントなんですな








ぜし!











いうわけで

やっとこ
2023年おわりました!


そしてすでに2月!

また休む間もなく
今年の映画レポートを
書かなくてはならないのですね…汗



いやしかし
誰のためって
なんだかんだ
自分のためのレポートですから
(↑せっかく観た映画のことを忘れたくないし、思い出す材料にもなるし)

今年も
フンバッて
レポート書いて参ります!


なぜって
映画って
やっぱり
ほんとにいいもんですでよ!





てなわけで

ことしも
みなさん
すてきな
映画体験をー






わたしは
いつもどおり
今夜も映画をみます!
宇宙にて!(爆)








ほいなら
ほいなら

ほいなら~










【ライブ予報】

【2024】

★2月18日(日)@幡ヶ谷36'5

☆2月24日(土)@下北沢WASTEDTIME
→18時30分開場/19時開演/投銭スタイル/小さなバーでたっぷりワンマン/オススメ!!

★3月16日(土)@静岡浜松esquerita68
★3月21日(木)@高円寺ヴィオロン
(金子しんぺいくんと2マンライブ!だ!)

★3月24日(日)@練馬FAMILY

★4月3日(水)@新高円寺STAXFRED
★4月7日(日)@久米川太陽と月灯り
コメント
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