休符を選んだ日曜日

おこーん




さいきん
キャンセルさせていただいたのは

『ライブ』

でおなじみ
アカリノートです




The nnen





＊

きのう(日)は
実は お誘いいただいてた
ライブがありましてん







突然
大学で所属していた弾き語りサークルの 後輩さんが
音響関係のチェックや技能向上を目的とした
ちょっとしたコンサートをやるので
アカリノートさん
教えに＆歌いに来てくれませんか
と
お誘いいただいたのが
三年前


二年前
まだ感染症ひろがる前の ２月にも
２回目参加させていただき…



去年は
感染まっだなかだったので
開催されたかどうかも知れず


こりゃあ
さすがに
もう 忘れられているだろうなあ

と
思っていたところに

現役生の方から
ぜひ参加してください！とのご連絡が！






これはなんとも
死ぬほど有り難いことだ！ と 思い

たのしみにたのしみにしていたのですが


最近の東京の感染者の増え方やらなんやら
状況鑑みまして
熟考しました結果

不参加の連絡をさせていただきましたん(涙)






ま
限られた時間の中で
(開催時間が大幅に縮小されているようでしたで)
さらにいろいろ気を付けた中で
よくわからん謎の歌うおじさん に
気を遣いながらやるコンサートより

現役生のみなさんだけで 楽しくやっていただいたほうが
きっと善いだろう、と
辞退させていただいたのですが




やっぱりなにより

万に一つでも
そこで何かが起きたときに

愉しい音楽の時間と場所が
哀しいものになったり
後悔の対象になったりするのは
個人的にどうしても許せなくて



もう
ホントにさすがに
大学のサークルで歌わせていただくチャンスなんか
ホントに二度と無い、
くらいに稀有な機会でありましたが


それ以上に
やっぱりわたし自身の音楽
(それは大切な母校のサークルという場所も内包する)を
守ってあげたい



そのための
キャンセルという選択だったんだあなあ～







と

１日過ぎて
あらためて思ったりしている月曜日でありました◎











いやはや
しかし

おじさんアカリノートの活動が制限されるのは
まったくどうでもいいことですが

若人たちの
限られたキャンパスライフが滞ってしまうのは
本当に難儀なことでありますのぅ




はやく

穏やかな音楽の時間が
たくさんのそれを必要としている人たちに訪れますように










ほなまたぜし