4:20起床 5:20出発 8:30草木ダム 9:45日足トンネル 10:12馬返バス停
10:45明智平 11:00浅井精肉店 12:30二荒山神社 14:25大谷資料館
15:20平和観音 17:00佐野アウトレット 19:20帰宅
少し遅い夏休みをいただき、前回食すことのできなかった浅井精肉店のランチを求めて日光に行ってきました。
妻も休みが取れたとのことなので一緒に行くことに。といっても妻は子供の弁当等の都合があることから、私は一足早く出発して途中で合流することにしたことから、コースが分かりやすい122号線をはしることにしました。
いつもは佐野市経由で行くのですが、今回は館林から渡良瀬川CRで桐生まで行って、桐生大橋を渡ってガストとサイゼリヤの交差点を右折して渡良瀬川沿いから、桐生合同庁舎前を直進し122号線に乗って、看板通りに国道122号線を走行。
大間々6丁目付近を右折して渡良瀬川手前のセブンイレブンのある交差点を左折して山道に入りました。
この時点で7:40、距離約50キロで、日光まで残り約60キロの山道・・・。
日光ライドの際は下り基調なことから、いつもは帰路に使用している道ですが往路で走るのは初めてで、辛いんだろうなと覚悟していたのですが、思ったよりも緩斜面でアップダウンが有って走りやすい印象でした。
途中で猿を数回目撃し、道路沿いにいて至近距離だったので襲われないかとドキドキしましたが何事もなく無事通過できました。
草木ダムでトイレ休憩
曇りなのが残念
そして恐怖の日足トンネルに到着。前後のライトを点けてサングラスを外してからトンネル内に入りました。平日ということで交通量が少なくて今日はそれほど怖くなかったのですが、路面は濡れており、またトンネルの終盤は下り気味でスピードが出て危ない印象でした。
トンネル出てからの下りもスピードを抑えてブレーキしながら走行し、交差点を左折してダラダラ坂を登って馬返バス停に到着。
妻に電話をすると7:30に自宅を出て現在は122号の足尾付近を走行中とのことだったので、いろは坂を登っている間に追いつくかどうかって感じでした。
いろは坂は例によってタイムアタックしたのですが、122号の山岳ステージをほとんど休みなく走った影響も有って黒髭平付近で疲労度MAXになって失速。
馬返しから黒髭平までは21:49とPR更新できたのですが、IROHAZAKAクライムは24:29と先月走った時よりも20秒以上遅かった。
明智平で写真を撮っていると妻も到着して合流。
せっかくここまで来たので本日のゴール地点である浅井精肉店までは自走することにしました。
開店前に到着するも既に行列ができていました。
約20分後の2回転目に着座し、かねてから食べたかったソースカツ丼と串カツ、メンチカツ定食を注文。(この時点で鶏ももから揚げは既に売れきれとのことでした。)
約20分待ったところで食べることが出来ました。
見た目は、普通の大衆食堂と同じ感じですが肉の旨味が全然違いました。
ソースカツ丼は柔らかなヒレカツで味付けも絶妙!メンチカツはジューシーでご飯が美味しい。串カツは脂身がほとんどなく肉が柔らかく最高でした。
これはリピ間違いなしですが、自転車で来るなら5時前に羽生を出発しないとですね。
食後は県営駐車場(駐車料310円)に駐車した車に自転車を積んで、トイレで着替え等を済ませてから近くの二荒山神社を参拝。
神社巡りの趣味は無いのですが、立派な松や芸術的な建造物、オブジェは見ごたえがあり、楽しいと感じ新たな発見でした。
ちなみに男体山登山(約6キロ)には500円必要との看板が有りました。
いろは坂を下り宇都宮まで移動し以前から見学してみたかった大谷資料館へ
大谷石でできた神秘的な巨大地下空間らしい。
階段を下りていくとヒンヤリとした空気が気持ちいい。
暫く歩くと寒くなってしまい、ウィンドブレーカーを用意しておいて助かりました。
温度計が有ったので見ると13℃で見学者の中にはダウンジャケット来ている方もいました。
ドラマ等の撮影にも使われているようです。
見ごたえがあり約40分見学しました。
次に近くの平和観音を見に車で無料駐車場へ移動。
この辺は公衆トイレも大谷石で建てられてお洒落な印象です
思った以上に立派な観音様でした。平和観音隣の錆び錆びの階段を上ると展望台になっています。
優しい顔をしていました
見学が終わり帰ることにしました。帰り道に佐野アウトレット近くを通るので、なぜか寄ることに。
ナイキによってフライニットを試着すると私が所有しているズームフライとは履き心地が全く別物で足に凄くフィットする。
既に在庫限りで9,900円?だったので欲しいと思ったのですが昨年もシューズ(ターサージール6)を買ったばかりで、
それほど走ってもいないのにランニングシューズだらけになってしまうので今回は残念ですが見送りました。
今持っているシューズを早く履きつぶせるよう走らないとです。