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僕の人生の5冊

2016-11-09 20:16:38 | 日記
八平さんの投稿にのり5冊選んでみました
結構本は読む方でほとんどビジネス書ですが改めて
本棚を見ながら考えてみました
順位はつけがたいので順番は無関係です


・「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー 
八平さんと同じで僕もこれは外せない 
数年前大親友と焼き鳥屋で「人生の一冊を選ぶなら?」という話になり
お互いに1冊選ぶと二人とも同じ「7つの習慣」でした
それくらい素晴らし本です ただ分厚すぎてなかなか読みかえせない

・「バーボンストリート」 沢木 耕太郎  
ノンフィクションライターです 学生時代先輩の影響で読みました
何ともハードボイルドな雰囲気もあり 何気ない日常の話題から始まり 
すごく理論的に進む話が多いです
僕が文章書く時ひょっとしたらこの人のように書きたいと思って
参考にしてるのかもしれないです 
全然下手ですが・・・

・「マネジメント」  ピーター・F・ドラッガー 
一応これでも経営者なので これも外せないです 
かなり有名になりましたけどビジネス書の基本
全ての仕事に通じる大切なことが書かれてます

・「坂の上の雲」 司馬 遼太郎  
ほぼ読書する習慣がなかった僕ですが 27歳の時、
何気に司馬好きな父の本棚から選び読みはじめ
読書するきっかけをくれた小説です
日清、日露戦争において奮闘する秋山兄弟が主に描かれており
兄の好古の大ファンになり
分厚いハードカバー6冊という長さを2ヶ月で読みました
坂の下から見える雲は坂の上に登れば掴めそうだけど上に登っても
雲ははるか上にあるという意味らしいです

・「絶望に効く薬」 山田 玲司
唯一マンガですが ミュージシャン、アスリート、学者、経営者、
社会運動家など色んな人との対談をマンガで書いてます
その人の人生観など気づきが満載の本です
16巻まであります

改めて本棚の今まで読んできた書籍を見ながら
本棚はその人の歩んだ人生かもしれないと思いました
これから先も1冊1冊 大切な書籍が増えていくことと思います



                               
小トラッチョ


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