雑感  ー皆さんからの投稿をお待ちしていますー

日々感じたこと、思ったこと、なんでもよいのでこちらまでご投稿ください。

小トラッチョの好きな名言

2020-06-26 10:46:02 | 日記
随分前ですが うっかり八平さん YOUさんが投稿していたのを 
まさかの今更のアンサーです(^^;


・君が愛にしがみつくより まずは君が強くなれ

ミュージシャン 長渕剛さんの曲 
HOLD YOUR LAST CHANCE の歌詞 
中学の時聴いて涙が出ました 
彼の作品で一番好きな歌です



・世界中に定められたどんな記念日なんかより 
あなたが生きている今日は どんなに素晴らしいだろう
世界中に建てられてる どんな記念碑なんかより 
あなたが生きている今日は どんなに意味があるだろう


ブルーハーツのTRAIN-TRAINの歌詞 
10代の時聴くより今のほうが重く聴こえます



・人類が四足歩行から二足歩行になったのは 
その気になったからです


教育学者 太田堯先生の講演を初めて聴いた時 
衝撃でした
生物学的にとか難しい話でなく 
これほど見事に生物の進化を言い当てた言葉はないでしょう



・あなたは100%努力の人だから

個人的ですが 
中学の担任の先生から言われた言葉なんです
当時は部活と勉強とを両立させるため努力の日々でした
おそらく その努力する姿勢を 
この先も怠らないようにと言いたかったんだと思います



・わざとお道化てるあなたの寂しさを見抜ける人は 
あまり居ないのよ・・・


小学6年の担任の先生に
19歳くらいになってお会いして言われた言葉
僕は変な子供だったんです 
大人の顔色見て わざとふざけて子供らしく演じていたり
完全に大人達を騙しきっていたと思ってたら 
全てを見透かされていたようで



・何の資源も持たない日本は この先厳しい時代を迎えるだろう
でも大丈夫 お前ならきっとやっていける


今から30年近く昔 
大阪に進学して一人暮らしを始めた僕に届いた父からの
最初で最後の手紙の締めに綴られた言葉です



・頭が悪いなら、頭の硬いことでも自慢しろ 
笑われて恥じるな そういう時はいっその事威張ってみろ


三年奇面組というマンガの第一話の主人公のセリフ
個性的過ぎて周囲に溶け込めず 
個性を殺して過ごそうとする仲間に
人と違うことを恥じず誇りに堂々と生きろ!と言うシーン 
当時小学生だった僕がモヤモヤ感じていたことを
言い当てられた感じがして 
本当に雷に打たれたような衝撃でした


・これでいいのだ!


天才バカボンの決めセリフ ギャグマンガでしたが 
今聴くと世の全ての事を超越した言葉に思えます


公の名言というか 
個人的に僕の魂を揺さぶられた言葉になってしまってますが


これでいいのだ(゜◇゜)ゞ




小トラッチョ

オトナの一休さん

2020-06-23 07:02:14 | 日記
トンチが得意な小坊主時代のあのアニメではなく 
史実に基づいた一休和尚のアニメ 
とても印象に残る回があり


一休和尚と長い付き合いのお茶屋の店主が亡くなり 
生前詠んでいた歌の上の句 
それに下の句を一休和尚に詠んでもらいたいと
息子さんから依頼され



店主の上の句 


こしかたも 又生末も 傀儡の

(これまでの一生も 死んだ後も 
操り人形のような我々は)



これに一休和尚が応えた下の句と それに続いた句


糸切れぬれば 本の木のきれ 
一服一銭一期内 末期一句 雲脚泡

(操り人形は糸が切れたら ただの木の切れ端でしかない 
 お茶一服を売ってきた人生だったが 
こんな一句を残しても ただのお茶の泡)



あんな仲良かった店主に 
あまりに冷たい内容で失礼なのではという周囲の声に和尚は


「人生は実体がなく儚いものだから良い 
だから今をしっかり生きていれば
死んだ後は泡のように消えても良いのだ

店主は旨い茶を入れ商売に励み 
しっかりと生きた
それ以上他に何がある・・・」


上の句を見ると店主も和尚に
そういう内容を期待していたようにも思えます
長年お互いをよく知っているから 
美辞麗句で済まさず 
敢えて本質を詠んだのでしょう


般若心経の重要な一節である
「色即是空 空即是色」を表したエピソードかもしれませんね




小トラッチョ






受信のプロ

2020-06-11 12:25:46 | 日記
先日、友人と話しをしてて思い出した。
すっかり忘れてたけど
話し下手な私は昔
話すほうはあきらめて
「受信のプロ」になることを決意したのだった。

「受信のプロ」
その表現と考え方
もしも私が私じゃなくて他人だったら
「気が合いそう」とビビッときただろう。
自分と気が合うって感じれるようになったなんて
ほんまに生きやすくなったもんだと思った。

「受信のプロ」
イメージとしては
空手ではなくて合気道
剛ではなく柔
ビーフではなくローリエ
ラオウではなくトキ(参考文献、北斗の拳)

「受け身さえとれれば、攻撃できなくても
負けることはない」
とか言ってたらしいが、意味不明。
いや、負けるし。
そもそも誰と何と戦ってんだよ?

皆さん知りたくて、もう夜も眠れないだろうから、
皆さんの健康と世界平和のために書き留めておこう。

以下、「受信のプロの心得」
一、話を聞いたときの感想をなるべく本人に伝えること
一、人が言ってることを何か一つは日常に持ち帰ること
一、持ち帰ったものは実践すること
一、実践した感想や気づきをなるべく本人に伝えること

もし私がチョビ髭をたくわえた大学の教授ならば、こう言うだろう。
「諸君、この心得を実践してみたまえ。」と。

実践すると
びっくりするほど
人とつながれるし、学びが深く多くなる
と言っても過言ではないと胸と声を張って
叫んでもいいだろうと私としては思うが
責任はとれない。
責任はとれないけれども、お薦めする。

当時は意識してやってたんだろうけど
いつの間にか自然にやるようになってた。
呼吸をするように。
これが身につくということなのか。
この調子で片づけや料理やその他諸々のことも
10年内には身につけたいものだ。
何だかいける気がする~

うっかり八平


音楽で・・・

2020-06-06 09:20:37 | 日記
2年ほど前だったか
「お母さん、いい曲があるから聞いてみて」
と息子に言われて聞いた曲が“灰色と青”だった。


曲が始まった瞬間にその世界に引き込まれ
なつかしさや、哀しさ、やさしさ・・・
いろいろな感情がこみ上げてくる。
米津さん、やっぱりすごい曲をつくるなぁ。
そして菅田くんの声・・・
大好きな曲の一つになり、今もよく聞いている。


こうやって時々、お互いがいいと思う曲を伝え、
音楽で会話している


その息子も、今や思春期の入り口。
この前も何かの言動について褒めたら、
「褒めないで!」と言われてしまった(^0^;)

これからむずかしい年頃になっていくのだろうけど、
ずっと音楽でつながっていたらいいなと思う。



YOU



追伸
しかし今現在の息子のお気に入りはラップ!
さっぱりついていけてませ~ん