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雑感  ー皆さんからの投稿をお待ちしていますー

日々感じたこと、思ったこと、なんでもよいのでこちらまでご投稿ください。

セカンドステージ4回目開催

2024-12-19 19:35:49 | 道化教室セカンドステージ
2024年12月1日、パッチアダムスホールで、
4回目のセカンドステージが開催されました。

13名の参加者と共に、今年最後の教室、
今回もいろいろな発見がありました。

第一部では
”拍手を送る”
”太鼓”
新しい取り組みの”絵しりとり”
”スティックダンス”

時間と共に、皆さんのお顔が柔らかくなっているのを感じました。

その雰囲気で第二部に。
近況や今感じていることなど、内面に触れあう時間。
うれしかったのは、以前そこまでご自分を語らなかった方が、
本当によくお話になること。
それからまた別の方も、ご自分の弱さを表現されていたこと。

みんな同じように、喜びや悲しみや弱さをもっている。
内面を豊かにありのまま表現する場所。
心も体も開放する場所。
そんな道化教室を参加者のみなさんで創っていることを感じました。
皆さんとの出会い、つながりに感謝です。


土井


  

道化セカステ3回目開催

2024-06-05 20:45:03 | 道化教室セカンドステージ
2024年6月2日、パッチアダムスホールで、3回目のセカンドステージが開催されました。
今回も15名の方が集合して、自主的にユーモアを育てるという時間を味わいました。


今回私がうれしかったことは、一つのワークを行っていた時に、
「こうしたらいいんじゃないか」、という参加者の方のお声がいただけたこと。
まさに、一緒に時間を創造していく空気感が少しずつ広がっているように思いました。
デタラメ言葉を歌詞にのせて言ってみるという、無謀なワークにも、
みなさん果敢に挑戦してくださいました。

以前塚原さんが言われていたけれど、
「同じ阿呆なら、踊らにゃそんそん、ですよ」
という言葉を思い出しました。

ちょっと勇気を出してやってみると、
何か開放されて心地よい気持ちになる。
道化のココロは、まず自分のココロを開放するところなのかもしれないと思います。


二部は会の感想や近況報告を分かち合いました。

「~のお母さん、奥さん、娘、そういう型で勝手に自分を縛っていた。
今、解き放たれて、とても楽しい」

「嫌だなぁ。。。と思っていたけれど、一歩踏み出して実際にやってみたら楽しかった」

「楽しむときは、楽しむぞと決めて前向きにとらえ、一生懸命やる」

など、お話しくださいました。


今回も体と心を動かす、豊かな時間となりました。
ありがとうございました。


土井


 


道化教室セカンドステージ第2回

2023-12-16 10:58:14 | 道化教室セカンドステージ
2023年12月20日、2回目のセカンドステージが開催されました。。
なんと初めての方が5名加わり、17名の方がホールに集合してくださいまし。た。


2回目になって感じたことは、共に学んでいこうという皆さんの空気感です。
今までの強力なリーダー、塚原さんがいらっしゃらないことに、
一回目はなかなか慣れないけれど、二回目は実感されたのかな、と。
そして、これは自分たちが、一緒になって学んでいく場なんだ、
ということを改めて感じてくださったのではないかと思いました。


代表も挨拶で言われていたけれど、まさにメダカの学校。
みんながユニークなメダカになって、“ユーモア、笑いとは?”の
壮大な、なんだかワクワクするテーマをを主体的に学び合う。
一部で動き、二部で言葉の交流で深め合う、
これからのセカステの進化が楽しみになってきました(土井)










道化教室セカンドステージ第一回

2023-08-03 17:23:14 | 道化教室セカンドステージ
病院について、荷物を降ろす・・・
一つ一つの作業にいろいろな思いがよみがえってきました。
ファーストステージの最終回から3年半、
やっと、パッチアダムスホールでの開催することができました。


セカンドステージ初回、
なんと、21名の参加者が集まってくださいました。
改めて続けてこれたこと、
そして道化の道案内をずっとしてくださった塚原さんのこと、
病院という場所で道化教室を続けてくれた代表のこと、
参加して教室を思ってくださる人々のこと、
感謝の思いでいっぱいになりました。


久しぶりのミッキー体操。
頼りないところもあったけれど、完全じゃないのが道化的。
そしてなんと、塚原さんからのメッセージビデオ。
次回も塚原さんのワークをビデオを通じて行います。


笑顔を大切にしていこうという仲間がいて、
一緒に笑いあえるのは、やっぱり最高だなぁと感じた時間でした。


みなさん、本当にありがとうございました。

また、再会する時を楽しみにしております!!(土井)