大掃除２

連休は完全に大掃除で終りそうだ。片付けても片付けても不用な物が出てくる。

古い資料に手を伸ばす、もう２０年も前の資料が出てきた。懐かしい資料だ！

ユーロトンネルに日本の金融群が７０００億円の投資案件の資料のようだ。当時経営コンサルの仕事が忙しかった、フランス大使館産業開発局「ダタール」から紹介される仕事が多かったと記憶する。
資料の中に住友銀行本店の「宿沢」氏と大使館で打ち合わせの資料が出てきた。
ご存知の型もいらっしゃると思うが、あの、ラグビー日本の監督だった方だ、流暢な英語で、じっと相手の目を見て話す人だった。

当時フランスでは南フランスの観光は世界的に凄い物があったが、山岳観光の開発をしたいとの事で、基本的なグランドデザインはアメリカの観光開発会社のもので
開発資金を日本に期待していた。

トンネル開発と山岳観光開発の２大プロジェクトの日本の窓口が当院だったのである。（凄いねー）。フランス政府が決定したマーケティングコンサルタントの会社が大きいか小さいかは関係なく、当社の下部組織に日本を代表する金融機関がくっつくという状況のなかで「宿沢」氏とあったのです。

この資料は捨てられないな・と思いつつ資料の整理を進める・まだまだ出てくる
xx銀行がらみの「小佐野賢治」氏の箱根の資料だ、関係者には大変な資料だろう
現在の治療院の資料として保管する意味は全く無い。でもこれらの資料は伊豆のv別荘に保管しようと思う。何時の日か隠居したらゆっくりと庭で落ち葉と共に燃やすのもいいだろう。