あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

それぞれの新しい出発~欽ちゃんもね~

2015-04-08 23:29:31 | Weblog
今日の寒さは、半端じゃなかった。
雪と桜と、なんともいえない組み合わせに、外国の観光客はまた大喜びだったみたい。

数年前、4月に雪が降ったのを覚えている。
今日はTちゃん、年長組。
早いなあ。さくらぐみだという。今の桜のさくらね。
電話で話す。元気一杯だ。

夫も新しいスタート。
若い子達に混ざっての講義は楽しかったみたい。
「みんなが真面目なんだよなあ」というから「そりゃ、そうよ。少なくともデモはしないわねえ」と笑う。

ニュースで欽ちゃんを見たけど、彼も駒澤大学に入学。
多くのシニアの励みになる。萩本欽一さんの話だ。

この前、彼のヒストリーをテレビで見て感激したから(石和温泉でだ)…つまり、お母さんに「大学へは行かなかったけど、自分で稼いでからゆっくり行くよ」という話。
いろんな事情があって、高校を終わってすぐに進学しなかったことなんだけど、今、自分の夢を実現している話は感動的だ。
今回の大学の提出のものにそう書いたけど、そのことは、そのまま出さずじまいだったらしいけど…書いたものを出さないというのもお母さん譲りって感じだったけど…うまく書けないけど、彼の気持ちに胸がジーンとしたのだ。


それぞれに決めた新しい出発がある。

夫をみていても、生き生きとして、羨ましい気もする。

小学校一年になったお母様から問い合わせの電話あり。
ひと段落話が済んだあとで、「一年生なんですね。おめでとうございます」と思わず言ってしまう。
「ありがとうございます」と笑っている様子のお母さんの声。
なんだか、言ってしまうのよねえ。

それぞれの出発にエールを送ります。

わが職場のKさんにも。
異動が決まり、少し離れたところへ行く。今日はそんなKさんとMさんとランチ。
Mさんもまもなく産休に入る。

やはり、それぞれの出発だ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 書くこと | トップ | 忘れて・・・彼岸桜を »

コメントを投稿