あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

どーんとこれ!~もうひとつ、嬉しい再会も~

2017-12-29 20:13:46 | Weblog
息子がど~んとこれを置いた。



職場で「もらってくれ」と言われたそうだ。
「親父が飲むのでもらいます」と、息子のありがたきお土産だ。

それがなんと私のふるさと指宿の焼酎「白露」と夫のふるさと熊本のお酒ずいようの「華ばしり」だ。
この2本が職場にあったという。
「白露」は山川の大山産で、ずっ~と昔、母と夫と子どもたちもいたのかなあ、工場のあるお店へ行ったのを思い出した。
ずいようは知ってたけど「華ばしり」は知らなかった・・でも、熊本は川尻とある。
川尻は熊本、川尻、宇土と南に向かってのJR線。今でこそ、駅が増えたけど、川尻は特に心に残っていた。

息子も「なっ、おもしろいだろ。鹿児島と熊本、この2本だよ。これだけなんだよ」と。
私はお酒大好きな夫への母のプレゼントかなと思ってしまった。
2本が息子にもらわれるのを待っていたかのよう。

それから、ふたつめのいいことは、次女と生協へ買い物に行ったら、なんと、以前の宿舎で懇意にしていたT橋さんと会った。

娘が「Eちゃんのおばさんらしき人がいたよ」って。
「えっ」と私は買い物はどうでもいいと、いらしたという方へぐるりと買い物のカートを動かす。
おお、懐かしきT橋さんがいらした!
本当に久しぶり。
子どもたちが生まれる前から、いや、お互いの結婚式から夫たちは同じ職場で・・・本当にお世話になった方。
今、お互いに宿舎を出て、近くにいるとはいえ、生活リズムが違うのか、会えていなかった。

同じ学年でどちらも子どもが3人。
本当に行ったり来たりして、優しくしてもらった。
思い出すと、涙が出るほどに、感謝でいっぱいだ。
子どもたちをかわいがってくれ、心から優しい方だった。

今日、会えたことがとても嬉しかった。また、ゆっくり会いたいな。

今、夫が帰宅。テーブルのでんと置いた一升瓶に目がいくよね
「なんだ?」もう満面の笑みだ。
かくかくしかじか・・・と話す。
息子は忘年会で不在だしね。
娘は先ほど、帰っていった。KIDとね。やっと、娘の部屋が片付いたのだ。結婚してからやっとね…ベッドを解体して、押入れをきれいに整理して・・・気持ちいい。
ニトリに行って買い物をして(意外と近いなあ)

長女は赤ちゃんがまだ生まれそうにないって。赤ちゃんがまだ出たくないのねえ。おなかの中が居心地がいいかな。

今日は「辛夷」の10人10首の依頼がある。
創作童話の依頼もあり、1月から2月締切がふたつあります。
依頼されるってありがたいですね。勉強です。
今年もあと2日ですが、来年も忙しそう。早め、早めにやりたい。

年賀状、早くやるつもりだったのだけど、先週のダウンで予定が未定となり、これからです。
毎年のことなのにねえ、
これが私の性格・・・またまた、嘯いていますねえ(いけないんだ、いけないんだ←かげの声)

では、とりあえず、おやすみなさい。



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