全く季節外れのふるさとの「ついでこん」を作って今日取り込んだ。
どうにかできた・・・かなと思う。
ズームして
ふるさとでは寒風吹きすさぶ2月ごろに大根を縦に切り、干していた。
それを湯通しして、また干す。
所謂、簡単に干すのとは違う。
湯通しするときの匂いがたまらなくいいのだ。
ひももこのひもではなくて、しゅろの葉をさいて、大根に通していた。
いかにも貧弱な私のやり方だけど、とりあえずは「ついでこん」ができたにしておこう。
これをもどして煮てお煮しめや巻きずしの具にする。
このおいしさはたまらない。
胃腸にもすこぶるいいのです。
今は母たちにお供え中。
父が「ちょっと遅かけど、よかのができた。よかよか」と笑っていそう。
食べるのが楽しみです。
父の作るお煮しめは天下一品でした
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