あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

偶然「書きなさい」と言われているような・・・

2015-03-23 23:47:10 | Weblog
帰りに夫と待ち合わせて、お食事…というか、夫のお酒に付き合って、帰宅したらバタンキュー。

で、先ほど、起きる。

「ふしぎ日和」の敦子さんからコメントをいただいてとても嬉しくて、その中にも書いたけど、これからは体力勝負。
孫育てもそうなんです
でも、孫ってほんとにかわいい。
大きい声で言えないけど(もう言っている)孫のためにも頑張って働いて、何かしら買ってあげたいと思うのです。小遣いも…(私の場合は旅費もですけど)

そのことはこの前、新横浜でお会いしたSさんも言っていて…キャリアウーマンと思っていたSさんからその言葉を聞いてなんだか「おばあちゃん」はおんなじだあと思ったのです。

そう言いつつ、自分の人生も見つめてもいるわけですが…。

今日は「たま研」のぽこちゃんからもメール。
こうしていただくことは「書きなさい」と言われている気がするのです。
だから、今日は「児童文芸」をバッグに入れて出勤。



松弥龍さんの温かいエッセイ、おおぎやなぎちかさんの「コハクの歌」、「くにたちの会」の明石晴夢さんのかわいらしい「星からのプレゼント」を読みました。
ちかさんの猫の「コハクのうた」は、心にジーンと響きました。
悲しみ、哀しみ…と心も痛んでいるのに、復興もできていない東北の実態に胸が痛みます。
ちかさん、よく書いているなあと思いました。

ほかにも知っている方々の創作やエッセイ等がたくさん載っていて、思い出すのはあの児童文芸のあの場所でともに創作の勉強をしたあの日々の情景が浮かんでくるのです。あのときの自分の気持ちも…あれから何年?(綾小路きみまろみたい)

今、連日、まるで申し合わせたように、創作に関してのメールをいただくと、ありがたく、また「書きなさい」と言われている気がします。

ランチはMさんとKさんとイタリアン。
Kさんの行った伊勢神宮や京都の写真を見ながら、おしゃべりも楽しく…。

また寝ます。


そうそう、短歌10首は「辛夷」に出しました。



今は欠詠しないことが目標です。


おやすみなさい。
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