あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

子どもの日のKID、ミラノからのメールとふるさと便り

2012-05-05 18:00:01 | Weblog
子どもの日。
Tちゃんがすくすくと健康でたくましく成長しますように。
室蘭で元気にしているかな。

今朝、KIDが片足をあげて、歩く。
痛そうにして、抱っこしたら「キィー」と泣く。
心配で、仕事に行っている娘にメールする。

お昼休みに電話が来る。
前もアメリカでそういうことがあったという。
でも、痛々しい。
布団を干す私の後から2階にやってくる。

干すものがたくさんあったので、「すぐ、戻るから」と1階におり、すぐさま、2階に。
子どもたちのために、昔、作っていたウサギの指人形が大好きだったのに、今日は見向きもしない。

「ああ~KID」と涙が出る。
KIDはキョトンというのか、私をじっと見ている。でも、しっぽは振るし、あくびもするのはご愛嬌。

でも、片足で歩く。

でも、でも、昼過ぎに、息子の姿を見たら少しよくなり、次女が帰宅したらだいぶよくなったのだ。

さびしかったの?が結論。

でも、やっぱり、少し痛々しいよ。
階段をおりるときに捻挫でしたのかなあ。

KID、早く元気になぁれ。


4月にヨーロッパに行くといわれていたNさんにメールしたら、今、ミラノとのこと。
そのミラノからの返信メールを見て、私もミラノの気分。
思い出す・・・。
今年の年賀状はミラノの大聖堂バージョンだった。

これから、彼女は列車でフィレンツェとのこと。
いいなあ。
フランス、イギリス、スペインと行き、そして、今、イタリア。
ご主人とふたり。
自分たちで計画しての旅行。
楽しそう。ひと月で回るから、ゆっくりできる。
お土産話が楽しみだ。

そして、指宿の広報(幹事だから、毎月送ってくださる)を見ればふるさとのことがてんこ盛り(当たり前だ)
ああ、また、帰りたくなるのです。

その中に市の職員の異動者の名前がある。
知っている人が多い。
部長、課長と、ふるさとの行政に携わっている友だち。
この前会ったMちゃんのご主人の名前も。

頑張っているなあ。

こういうのを見ると、私も頑張らなきゃと思う。

それぞれの地で、できることをやろう。


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