あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

Kくんを囲んでの同窓会IN新宿

2018-01-20 23:01:53 | Weblog
今、渋谷駅を出発しました。
中学校の友人たちと、本当に楽しい素敵な時間を過ごしました。
新宿の居酒屋に11名。

Kくんの上京に合わせて東京とその近辺の集った友人たち。
笑いたっぷり。

二次会は、西口のカラオケ店へ。
私はこれをいただく。



それぞれの思いがあり、涙することもあり。
途中のおつまみでどういうわけか1本のきゅうりがあり、それを友達が切ってくれてこんな感じでいただく。おもしろい。



さまざまな歌も楽しい。

U園くん、I村くんは特に美声だ。

「顔を見ないで聞けば最高ねえ」と話す私達。

Kくんは、校長退職者ではあるけど、なおかつ今も教育に携わっているらしく、でも、そんな教育者とは思えぬ楽しさで、一緒に踊ったりする。

ああ、でも、言葉の端々にときどき出るなあ。教育者が・・・笑っちゃったけどね。


カラオケで「ちゃわんむしの歌」「ケの歌」を歌い、ラストはI田くんを偲んで、また、ふるさとを想って「ふるさとのはなしをしよう」をスクラムを組んで二回歌う。



帰りに、外に出れば、鹿児島は武岡出身の店長さんが「鹿児島だから」とそれぞれに、今、買ってきたばかりと思われるお菓子を下さる。

感激。

受け付けのときに鹿児島出身だと話をしていた。
むらさき幼稚園を出た方で、三人のお子さんがいるという。
むらさき…懐かしい幼稚園名だ。

「ありがとう。幸せにね。いいことがありますように」と握手する。

それから、新宿の路上でみんなで「チェストいけ~」を2回やって・・・じゃまにならないように。「西郷どん」でもあったっけ。

それから・・・・・・。

みんなで涙する。でも、大丈夫、頑張ろうって。

今夜の会はとても楽しい充実した意味深いものであったと思う。

年齢を重ねての同窓生の集まりは、以前とはまた違う。

心が休まり、元気に頑張ろうと思えたKくんを囲む同窓会。

Kくんの上京のおかげで(卓球の試合を見に来られたとか)集えた。
その意味ではありがとう。

話のなかで「のりちゃんとこんなに話せるようになるとは思わなかった」と言われて・・・私「えっ~!」
そう思われていたらしい。
「生徒会の役員だったしねえ」とも言われ・・・。

そう、あの頃、私は生徒会の役員をしていて、あまり、いろんな人とは話していなかったかもと思う。

今は違う。

みんな気の置けない同窓生です。

こうして集まれることが楽しかった。

現実を忘れた日でした。

帰りは、夫が駅まで迎えに来てくれる。

ありがとう。

こうして、出かけられるのも夫のおかげかな。
夫に感謝です。
新宿から渋谷・・・渋谷の街並みを見ながら、ああ、以前は、よく来ていたなあと感慨深く思いました。

今日のブログは電車の中で書き始め、途中でやめて、帰宅してから書きました。


おやすみなさい。

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