あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

くにたちの会&オクラ

2020-06-22 20:28:04 | Weblog

久々に創作童話「くにたちの会」

立川に先生も入れて9名集合。

コロナで今回の合評会は危ぶまれたけど、距離をとり、マスクをして、窓を開けて開催。

作品はすでに提出済み。

歯に衣着せぬ意見は心地よく、みんなが真剣にその作者のことを思って言う。

私の作品は3歳児対象のものだったけど「いつ書かれましたか。お仕事を辞めてから?」という質問があり。

「ええ、そうです。5月かな」と申せば「なんか、ゆったりときちんと書かれている気がしました」と。

えっ~退職してから書いたということがわかるんだとなんだか嬉しかった。

推敲をせねばならないけど(すごいエネルギーがいる)やらなければと思う。

ランチを共にした(退職したからできる・・楽しかった)お友達は世界的な活躍、また、地方新聞に掲載中の方・・それも何十年も・・すごいなあと感動する。

本を発行された方、大きな賞で最終に残った方など・・素晴らしい面々、それぞれに個性を発揮されている。

ひじょうにいい時間だった。

終わったあとはテラスで茶話会。

これまた、個人的な話ができて楽しい。

久々の外出(遠出?)は身体的には少し疲れたけど、それも心地いいかな。

 

帰宅すれば夫が今日の収穫だと見せてくれる。

オクラがあるのには感激。指宿を思い出す。

母たちにお供えしてから早速ゆでて鰹節。

とにかく取り立てだからおいしい!

指宿の夏の朝を思い出した。

素人ながらにこんなに野菜を作ってくれる夫に感謝。

というわけで、今夜は早々と寝ます。

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