晴天の今日、横浜の長者町の清正公堂に行く。
清正とは加藤清正だ。熊本生まれの夫は「せいしょこさん」と親しんでいたようだ。
事務所でしょうぶの葉入りのお守りを求める。これは勝負に勝つとかで、今日と明日しかないらしい。
吉田新田の開墾をした吉田勘兵衛の12代の息子さんからお話を伺った。
大岡川。新緑がきれい。
それから、東京は白金高輪の覚林寺でも清正公のお祭りがあるとネットで知り、ついでにと行く。
「福徳」にも惹かれて・・・
露店が出て賑やかだ。
覚林寺。
歴史の重みを感じる。
お参りして、おみくじを引きました。
暑かった1日、帰りは新横浜駅で遅めのランチ。
それにしても交通網は便利になったものです。
でも、長いエスカレーターがいくつもあり、いったい、地下何メートルまで潜っているんだろうと思った。
地震とか大丈夫?
奢り高い人間、自然との共存やいろいろ考えてしまった。
今日の東京新聞。
まさしく、そうですね。
心に残る記事でした。