あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

徳島県立文学書道館・新神戸より帰途へ

2024-03-20 19:46:47 | Weblog

今、帰りの新幹線です。

今日は今回の私の旅の目的、徳島県立文学書道館の「寂聴記念室」に行きました。

短い書評のために読んだ徳島新聞社の柏木康浩さん著「生誕100年 瀬戸内寂聴物語」を読み行きたくなったのです。

記念室の入り口に立てば、何かしら涼やかな風が吹き、清廉な気持ちになりました。

彼女の人生をなぞり、あらためて、すごい方だと感じ入りました。

来られてよかった!と思いました。

 

旅はハプニングがつきもの。

強風のために瀬戸大橋の午前中の電車が運行せず。

予定は午後の便でしたが、やきもきするのでキャンセル。

それゆえ、高速バスで鳴門経由(学生時分を思い出す)淡路島から新神戸へ向かいました。

またそれも楽しく、新神戸では有馬温泉を思い出しながら「よくばりうどん」を食べました。

そうそう、文学書道館の受け付けで私のことを50代かなと思われたとの由。

美しき誤解は嬉しいものです。

岡山から始まった3泊4日の旅、まもなく終盤を迎えます(大げさね)

楽しかった!

知らないことがたくさんありました。

親切な方々にたくさん会いました。

学生さん、お店のスタッフ、お遍路さん、駅やバスの関係者、観光客・・・

ありがとう!

やっばり、旅が好きです

お彼岸の今日、母たちにありがとう。

乗っている新幹線です。

まもなく新横浜です(*^^*)

 

 

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